今夜はキャベツカレー

annietakahama2006-12-25

畑は落ち葉がだいぶ片付けられていて、
店への野菜の収穫も手伝っていただいたそうで、
ありがとうございました。
皆さんのところにもサンタ来ました?

昨日の残りの料理を、食べながら、
サンタが来たよと、
喜んでくれた子供たちに感謝。


ハイ、クリスマス終わり。
暮れだ。正月だ。
きっと本場のクリスマスと違うと思う。

キャベツ3こ、葱50本大根10本ちょっと厨房へ。
鳥に食べられたキャベツ、
コンなんじゃ店に出せる分けないということで
いただいちゃいました。

生で食べるのに少しばかり抵抗があったので、
今日はキャベツカレー。
夏野菜カレーで、覚えた、
具なしルーを後から素材にかける食べ方です。
煮込むより、いためたキャベツに。おいしいです。

キャベツに、
古い葉で覆う工夫をしていて、
風が少なければ、結構効果があるのではないかと思います。
鳥が来ると、えぐるように食べられて、
糞までされてしまうので、対策が必要です。


お隣の畑でも広範囲に、
寒冷紗がかけられていました。


やはり今年のムクドリの襲来は早いようです。
気をつけてください。

ブロッコリーがたくさん取れました。
クリスマス前のほうが需要があったかなーなどと、
売れ行きを考えてしまいました。

庭の草むしり。
ふゆは、枯れる高麗芝が緑なのは、
みーんな雑草が映えているから。


草むしりが大変なので、
別名坊主泣かせとも言われる
ツメ草が主です。
ツメ草はシロツメクサのほうではなく、
爪草。葉が、きった爪の形に似ているからでしょうか。


シロツメクサのほうは昔、
物を運ぶのに、緩衝材に使った詰め草。
明治に入ってからの帰化植物です。


草むしりは、一日では終わらなそうなので
明日に持越しです。
タカハマナカセ。

今日の言葉
祈りは口より出で来ずともいいうるたやすき言の葉なり。
               と言い聞かせるものの、
               今年もゆっくり
               落ち着くことがなかったことを
                         再び反省。




2005-12-25 クリスマスリース
 キリスト教主義の学校で学んだので、
この時期は特に学校の中はひときわ美しく飾られて、
みんな、見にきて!といたくなるほどでした。


なかでもリースの土台作りは
今のようにオアシスや
東南アジア製のツルで出来た物が
出まわってもいなかったので、
杉の枝を束ねながら、丸い輪を作りました。
曲がらないように作るのは結構難しい物です。
いくつも作ったのは、よい思いでです。

杉で出来たリングにヒイラギの葉を挿して、
厚みをつけると50センチくらいの大きなリースになります。
キリスト教関係の大学に飾られるということでした。

今年のクリスマスは急がしすぎて、
飾りには時間をかけることが出来ませんでした。
宗教心は薄いですが、
大事なことを、忘れてしまっていたことを反省。
祈りの時間が持てるようでないと、
いけないなあと、ふと、
1年を降りかえりました。