花壇設計
植え替えたアーティチョークがやはり根つきが悪い。
だいぶ生育が遅れても、根付いてくれるといいのですが。
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それに比べて、ジギタリスの根つきのいいこと。
大きな葉ですが、水もやらなかったのに、しっかりしていました。
ボーダー花壇の後ろ側には、背が高いので、重宝な、花材です。
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園芸科では、ボーダー花壇の花壇設計図を作成するという課題がありました。
花の色、高さ、咲く時期、
そのほかいろいろなことがわかっていないと、
合格がもらえません。
そしてそのイメージ図。
すばらしく上手に仕上がる人もいるのですが、
なかなか、合格がでず、やり直しの連続で、
泣きたい気持ちになりました。
それでも合格をもらえてその絵は、
宝物となり、
ずいぶん長い間、保管されていました。
いつか、こんな花壇を自分で作りたいと、夢見たものです。
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丈夫なもので、長持ちをするものに、重点が置かれているので、
なかなかそのような花壇ではありませんが、
駐車場と畑のボーダーには、
あやめを中心に、宿根草のガーデンがあります。
アイリスは、花期が短いのが難点ですが、
評判がいいですよ。
連休の頃、ぜひ見にいらしてください。
冬の日、雨の日、花壇設計も
楽しいのではないでしょうか。
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写真はお隣の梅。もう散り始めています。
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今日の言葉
腐っても鯛 でも食べられない。
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2006-02-11 ハーブ教室4
初午にちゃんとおまいりに行くのですね。
またいろいろ教えてください。
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ハーブをはじめて意識したのは
サイモンとガーファンクルの
スカボロフェア−と言う歌詞でしょうか。
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歌のなかに散りばめられた
「パセリ、セージ、ローズマリー&タイム」
パセリは知っているけれど
他のは見たことも無い。
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写真はセージ。
冬の姿です。
ソーセージに必ず使うからセージなのだ。
と信じていましたが
そうでもないです。
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園芸科に入り
ハーブをいくつも栽培していましたが、
畑の隅に雑然としていて、
それでも香りのある植物が
沢山あることに感動した物です。
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ハーブガーデンを作ろうと言うよりも
どういう風に利用できるかということに重きを置いて、
レポートを書くために、
栽培をして、料理に使いました。
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学校から借りた圃場にはたいして世話もしないのに、
どっさり収穫ができました。
初めて作ったセージはあまりの多さに、
これは本物ではないと思ったほどです。
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だってビン入りの
スパイスコーナーに売っている物は
高くて少ししか入っていないじゃないですか。
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山ほど乾燥させたけれど、
使ったのは少量で、
それも半信半疑で。
ほとんど処分でした。
もったいない話です。
乾燥した物しかその頃は無かったので、
生で使うということも知りませんでした。
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学校では冬に燻製の授業があります。
先生から、校内に植えてある木の葉を摘んで来るようにいわれ、
それが月桂樹であることをしリ、
しかも生のままを使ったのにはびっくりしました。
「生で良いんだ。」
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ドライのよさもあるのですが、
手に入るなら、フレッシュのものを使いたいです。
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ハーブ作りで
本当に栽培の下手な人もいるのですが、
作ってみると意外と沢山できる物だから
沢山使いすぎて、
家族から不評を買い
ハーブから遠ざかってしまう人が結構多いのです。
しかもほうっておくと
どんどん広がり、
雑草のように厄介な物になってしまって。
少量を上手に使うことが出きるようになりたいですね。
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天候にもよりますが、
来週月曜13日と金曜17日に焚き火をする予定です。
たぶん1日では終わらないほど薪があります。
お芋を持ってきてください。