伐採

annietakahama2007-02-26

朝から、いたんでいたケヤキの撤去です。
写真の木の上のほうに人がいるのですが、
わかりにくいですね。


上のほうは木の中が相当いたんでいると、
造園屋さんがいっていました。


昇る人も怖かったことと思います。
切った丸太が時折、ドスンと地響きを立てて、落ちてきます。
地震のようでした。

ナズナがいっぱいいっせいに生え始め、
とるのが大変です。
移植鏝(イショクゴテ)を土に突き刺すようにして根を切ると、
除草鎌より深くえぐれるので、
綺麗に取れました。
ちょっといいかも。

5区画増えるところの施肥をしていただいたり、
ラベンダーの植え替えをしていただいたり、
皆さんありがとうございます。

以前葱を植える予定だったところが
5区画増えるところになってしまったので、
改めて、りんご畑のほうに葱の苗床を作ります。
先日石灰をまいたところに
15−10−10−の肥料を1袋まきました。

種詰めの用意が始まりました。
まだ種が届いていないので、
きょうは、袋のナンバリングだけです。
あと 種の名前の書いたハンコを押して、
種を詰めて、
一人分ずつに分けます。

今日の言葉
屋根にぺんぺん草が生える。
           いい言葉ではないのですが、
           意味をご存知ですか。


           わらぶき屋根に生えていたら、
           のどかでいいなーと想像してしまいました。
           奥多摩でコスモスが咲いているのをみました。
           たぶんわざとではないかと。




2006-02-26 来年度の予定。
来年度の講習は
3月25、26日
ほうれん草・小松菜・ジャガイモ
の植えつけから始まります。

4月8、7日
4月22、23日
5月6、7日
の講習の都度に作物の種を播いたり
苗を植えていきます。

収穫の喜びはもちろんですが、
私は種の芽生えが大好きです。
出るまでの不安と出たときの安心。
当たり前の繰り返しなのですが感動です。

雨がたくさん降ったので、
葱の種播きは、また延びそうです。

写真は、いつかの上の部分だけ刈り取った、
水菜です。


手袋の大きさから、大きさを察してください。
今回は、かぶごと収穫しました。
塩もみにして、細かく切って、
明日の朝、卵がけご飯で食べようと思っています。

次回は小松菜も少し試してみようかと思います。
でも、今回の水菜には、いくらか、
アブラムシが出ていました。
春は無理かもしれません。

サンチェにも少しアブラムシが出始めました。
薬を播こうかか、
今回の収穫を終えて処分するか、
考えているところです。