ほうれん草種まき

annietakahama2007-03-16

店の花壇のパンジーが密集しているので、
間引いて移植。


タミさんとほうれん草の種まき。


午後から、芝生の除草。
スズメノカタビラは、何とか取れるけれど、
ツメクサがとりにくい。


もう芝育ちだしている。

種詰めを早く終わらせるようにと、
ボスだけでなく、何人もの人から、言われる。
早く配ってほしいらしく。
少しでも早く播きたいのかな。


でもダメ。
播いてみてわかったけれど、この寒さだと、
芽の出が遅くて、2週間前に播いたものも、
まだ、芽が出てこない。


あの作付け表は、なかなか、
うまい時期に出来ているのです。

種詰めは明日やります。
それが終わったら寒冷紗の用意をします。

先日のケヤキの伐採のときに
大きな丸太が落ちて、傷ついた、
キウイ。
切り口から、樹液が止まりません。
写真のしずくわかりますか?


もう剪定の時期は過ぎてるわけです。
もしどうしても剪定が必要なときは、
芽が出てからにします。
でもやはりおそいですよね。

今日の言葉
ご苦労様とお疲れ様。







2006-03-16 ブルーベリーの植えつけ
 桜の名所情報
ありがとうございました。
今家族会議中です。
他にもいい情報があったら
よろしくお願いします。

機械で溝を掘り
ピートモスと、鶏糞、
イオウを入れ良く混ぜました。
ブルーベリーの芽が動き始めているので、
移植には遅くなってしまいましたが
雨がたっぷり降っているので、
まだ根のつきはいいと思います。

ピートモスだけで、育つと思いますが
イオウを1株につき350cc缶半分強を入れました。
ブルーベリーは酸性土壌でないと
育ちが悪いので、
ピートモス鹿沼土を使います。
ピートモスのほうが酸性度が強いです。

いままで作物を作るために、
石灰を播いたりしている土地なので、
イオウを少しいれましたが
ピートモスをたくさんいれることができれば
あまり必要ありません。
(イオウは硫化物の元になるので、
使いたくないという方もいるようです。
でもピートモス高いですから)


ピートモスの入っているところまでは
根が伸びますが
それ以上には、伸びにくいということがあります。

もともと日本の土地は火山灰地で、酸性なので、
ブルーベリーは育てやすいです。

日当たりの良いところがいいのですが
根が浅いので乾燥には弱いため、
夏は潅水をまめにやるか、
敷き藁などが必要です。
鉢植えなどは、乾燥するくらいでしたら、
腰水にして、常に根に水がある状態にしておいたほうが
良いくらいです。

水浸しにしておいても
根ぐされしませんでした。
というわけで栽培のポイントは乾燥対策と酸性です。

先日播いた葱の種から芽が出始めました。
上にかけたビニールはずしを
お手伝いできる方は明日、
いらしてください。

近くの製粉会社に落ち葉が集まっているので
取りにいってほしいと
ホワイトボードに書いてありました。