トマトのわき芽掻き

annietakahama2007-05-14

とうもろこしの発芽が悪かったので、
苗床で育てた物を定植しました。
少しだけ、マルチの穴が余ってしまいました。
とうもろこしを間引く人に、
根が残るように間引いてもらい、
少し分けていただきたいと思います。

キウイの花びらが見えてきました。
開花したら、人工授粉をします。

トロ箱にまいてあった、
バジルのポット上げをしました。


空芯菜も、ポットに上げてみました。
よく育ったら、店に出してみようと思います。


パクチーも店に出して置いたら少なくなっていたので、
結構知名度があるのかもと、
期待してしまいました。


新しい野菜が定着してくれるのはうれしいです。


モロヘイヤの種と、
ゴーヤの種を播きました。

にらは、古い葉を取らないと、
柔らかい葉が伸びてこないので、
短くしました。
細かく切れば料理に使えるかなあ。
硬そう・・・。

サトイモが穴無しマルチを押し上げていたので、
マルチに穴をあけてやりました。


中からとても暖かい空気が出てきました。
マルチって、こんなに、地温を上げるのですね。

大根の間引きをお手伝いいただき
助かりました。
ありがとうございます。

ホワイトボードに、トマトの芽掻きの仕方を書いておきました。
今度の講習会の日までだとだいぶ、伸びすぎてしまいそうです。
ですが、失敗しない自身のある人だけ、
わき芽を掻いてください。


心配な方はそのままで、
講習会のときに、教えますので、あわてないように。


トマトのわき芽取りは
葉の付け根から出てくる、わき芽を、
すべて取り除きます。
葉を取ったり、一番上の成長点を取らなければ大丈夫です。
そんなに、難しいことはないと思います。

ミニトマトを、2本仕立てにする場合は、
一番初めについた花の
下のわきめを残してこれを育てて2本に仕立てていきます。


難しいようでしたら、ほかのトマトと同じ、
1本仕立てでもかまいません。

文章からだけで、分かるでしょうか?
もう一日、説明する機会がこの時期あるといいかしら?









2006-05-14 みかんの花
マルエツ脇のサクマさんちのみかんの花が、
夕方とてもいい香りを漂わせます。

ファームのみかんも咲いているのですが
みかんの仲間は、
夕方から夜にかけてのほうが香りが強いようです。

学校の裏がみかん畑だったこともあって、
この香りはとても懐かしい思い出を
呼び覚ましてくれます。

今頃 あの裏山は、荒れていないか、
とても心配ですが
なかなかいかれません。

 
学校中が一番きれいに輝いて、
花に囲まれ甘い香りに包まれるこの時期を
思い出しています。

香りのよいラベンダーも
そろそろ、咲く時期を迎えます。
どなたかのいい思い出になりますように。

今日の一言
おもいでのみちおかのみち