春は、キャベツを作らない。

annietakahama2007-05-15

21世紀の天気予報はすごいですね。
朝のうちは晴れていて、雷、雨そして晴れと、
予報の通りでした。

昨日3鉢ほど、ブルーベリーを、
もって行ってもらったので、
ジャングルのような庭が
ほんの少し、風通しが良くなりました。


今年は、例年になくたくさんの実がつきました。
剪定の仕方をしっかり習ったのが良かったかもしれません。


実のついた枝や、細い枝は
思い切って、切って、しまうのがコツでしょうか。


またその季節になったら
詳しくお知らせできるといいなあと思っています。


でも地におろしたスパルタンは、
今年は、花もつきませんでした。


地におろすと大きく育ちそうですが、
庭の土はきっとブルーベリーには不向きな性質なのかもしれません。
コンクリートの塀がいけないかな?
もう一度、鉢に移すか、
周りにピートモスをふんだんに入れるか思案中です。

もうすぐ、麦畑は、
「そのもの、蒼き衣も纏いて金色の野に降り立つべし。」
のように、一面黄金色になることでしょう。
ナウシカごっこが出来るかな。


ごっこをしたい人は、刈り取る前においで。

キャベツがおいしい。
でも、
体験農園では春作にキャベツを作らなくなりました。
なぜかというと、
虫が出すぎて、ショッチュウ、薬をまかなければならないからです。
 

で、市販のものを買う・・・。
直接見えないと、なんだか、
安心して購入してしまうのだけれど、
なんか変じゃない?


変といえばヤクルト。
賞味期限間近な製品を、回収して、
消費の多いところへまわしていた。


これって問題かなあ。
私、すごくいいことをしていると思う。


もったいないという言葉がもてはやされ、
これ日本の言葉なんだ。
とか言って、喜んでいるけど、
当の日本は、もったいないことばかり。


ちょっと、神経過敏すぎ。
でもヤクルトの人はここで謝っとかないと、
商売にならなくなってしまうのでしょうね。
変な日本。


ヤクルトがんばれ。


ちなみにウチでは
賞味期限が切れてもいただいちゃっている。
工場での
よっぽど商品管理がいいのだとおもう。
安心していただいています。


そして、だいぶ過ぎたものは、
発酵が進んでいる味になる。
生きているんだ。乳酸菌。


うーん、これのほうが変?なのかなあ。








2006-05-15 ほうれん草はサラダで


秋、黄色く色づいていた
いちょうの木ですが
周りの緑に溶け込んで、
どれだかよくわかりませんね。

土曜が雨だったので、
今日大泉の麦畑の、
麦の周りに縄を張りに、
いったそうです。

大泉の畑は
今年畑の土の様子を知るために
あえて、肥料を入れていないので、
育ちにとてもばらつきがあるそうです。

ほうれん草のサラダがお勧めです。
皆さんのほうれん草はとても大きいので、
茎は炒め物などにして、
葉の部分を使うといいです。


イメージよりかなりおいしかったです。
 レタスより食べやすいと思いますが
食べ過ぎると口の中が
エラエラになってしまうので程ほどに。

小松菜を蒔く人はお早めに。
遅いと、次に蒔くにんじんがあるので、
育ちきらないうちに抜くことになってしまいます。

ほうれん草はもう遅いと思います。
これからだと
育たないのではないでしょうか。

今日の言葉
健康診断を受けましょう。

[
コメントを書く]
質問良いですか
『昨年花が咲いているブルーベリーを購入し、
地植えと鉢植えにしたところ、
今年は花芽が出ませんでした。
何故でしょうか教えて下さい。
因みに用土は、外国産のph無調整のピートモスのみです。』


takahama
『 ご質問ありがとうございます。
私の経験からですが
日当たりが悪い。
水枯れ時期があった。
剪定時期が悪い。
などが原因かもしれないと思います。
 成長サイクルから言うと、
よく育っていたとして、
9月ごろから
膨らんだつぼみの芽が見え始めます。


寒い時期を過ごして、花芽が充実します。
また、窒素肥料が多すぎても葉ばかり茂ります。
 半日陰がいいという人もいますが、
日当たりのよい、
水に恵まれたところがいいと思います。


 今年は充実した株を育てることに
専念されるといいのではないかと思います。
 コメントお持ちしています。』

有り難うございます
『同じ条件、同じ場所で育てている、
他のは花が咲きました。
剪定は小さいので未だしていません。』

takahama
『 同じ条件のものが咲いたとすると
原因はよくわかりません。
ごめんなさい。


 うちにも品種が違うのですが
一鉢咲かなかったのがあります。
木の大きさの割りに、
実をつけすぎたためかなとも思いますが、
花芽にならない、小さい枝ばかりです。
何でだか、勉強しておきます。』


家のもそうかも
『しれません。納得しました。』