きゅうりの剪定
きゅうりの病気が心配です。下のほうの葉で、
半分以上病気になっている物は切り捨ててください。
割と強い品種なので、
上のほうは病気が出ていないところを見ると、
うまく育ちそうな気配です。
ただ、もしかれて、収穫が出来なかったときの保険に、
トマトの挿し木をお教えしようかと思っています。
昨日のような大雨には、
まだ寒冷紗をかけておいてよかったなーと思っていますが、
暖かい日が多いので、そろそろ、はずしましょう。
風に揺さぶられないように、
ちゃんと上のほうで、支柱に結わいてください。
きゅうりのわきめは、まだ伸びていないので、分かりにくいと思います。
ただ講習日までには、分かるかと思いますので、
やり方を書きます。
一番下の、紐の高さくらい(20〜30センチ)まで、
葉の付け根から出ている、わき芽があれば、すべて、掻き取って下さい。
紐よりうえの葉の付け根から出ているわき目は残しておきますが、
そのわき目に雌花が二つついたところで、先を止めます。
(わき芽の先端を切るのです。)
これは株のうえまで、同じようにしていきます。
トマトのわき芽掻き同様
文にすると難しくなってしまいますが、
出来そうな人はやってかまいませんが、
講習のときに、お教えしますので、
あわてないでいいです。
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ハンギングバスケットの講習をしていただけませんか
というお問い合わせをいただき、
とてもうれしくて、とてもやりたいのだけれど、
ごめんなさい。
今すぐは、無理です。
今は、専用のバスケットが手に入りやすくなったけれど、
以前は、みかんの入っているネットなどを利用して、
用土も水持ちが良くて軽いものといっても、
ミズゴケくらいいしか浮かばなかったけれど、
布状のものが、使えるようになったので、
いろいろと応用が利くようになりました。
結局のところ、植物の性質を知らないと、
格好ばかり良くても、からしてしまうんです。
そういったことがうまく伝えられるような、こと。
ずっと考えています。
植物を育てる楽しさを伝えたいという気持ちから始まったハーブ教室。
バージョンアップして、
はじめから、またやりたいです。
この夏ひとつわらじが脱げたら、来年やれるかな。
そのときはプログラムにハンギングバスケットも入れましょう。
やりたい方いらっしゃるかしら。
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2006-05-16 アジサイの剪定
アジサイの咲く時期になっても、
つぼみが出てこないというお話がありました。
日当たり不足や栄養不足で、
木が育っていないこともありますが、
剪定の時期が遅いことがよくあります。
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花が咲いてから、
割と早い時期に、
もう次の年の花芽分化が行われています。
6月中には終わるようにしましょう。
7月終わりに、
上部をきれいに刈ったら次の年
ひとつも咲かなかったことがありました。
いくつかの切らない枝を
残していくのも手です。
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このほか、割と早い時期に
次の年の花芽ができてしまうものに、
つつじがあります。
さつきなどは2芽2葉の先をつまんで形を作りますが
まだ、柔らかい芽のうちです。
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植木屋さんの都合などで、花芽に関係なく
刈らざるおえないこともあるでしょうが、
少し気にかけるだけで、次の年、花が見られたり、
見られなかったりするわけです。
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主要な花の花芽分化の時期を記した
専門書があると思うので
探してみてください。
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とは言うものの、
我が家でも、結構失敗しています。
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昨年花が終わってすぐに、
羽衣ジャスミンの選定をばっさりしたのですが、
今年咲いたのは、写真のとおりです。
これより早く剪定をしたら、
その年の花が見られないわけで、
一体いつやればいいのか、
樹形の乱れやすい木なので、
毎年悩みながら、5年育てています。
強い剪定が原因なのかもしれませんね。
ご存知の方がいらしたら教えてください。
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たったこれだけの花ですが、
それでも、よい香りがしています。
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今日の言葉。
失敗は成功の元。でも同じ失敗はしないように。
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先日のジャガイモの花
『のところを読んで、すぐに花を間引きに行きました。
助かりました。やはり、オイモは沢山欲しいですから。』