アブラムシが出始めました。

annietakahama2007-05-18

今年は、作物の育ちが例年より早い。
と思ってブログをみると、ほとんど変わっていなかった。
これって、体内時計が、感じる速さが歳を重ねたために、
違ってきたためではないかと、いう話に、なりました。


それとも忙しく毎日を過ごしているためでしょうか。
まだ若いから、きっと後者だ・・・ということにしておきましょう。

ギガンチュームも咲き出しました。
去年より、一回り小さい気もしますが、
数が多いから、やはり素敵です。

あやめは終わったけれど、
ジギタリスもこぼれダネの割には、
いい株になってくれました。

次々に咲いてくれるので、
花壇設計の花期としては今のところ合格かな。
後は、もう少し、センスを磨かないと。

きゅうりトマトナスの寒冷紗をはずしました。
だいぶ、トマトのわき芽が乱れているので、
出来れば掻きとってほしいです。出来ない人は、講習会で。


あとの苗物の、わき芽掻きは
まだもう少しあとでもいいかもしれません。

ナス、ピーマンしし唐の寒冷紗は、もう少しかけておいてもいいですが、
寒冷紗の中で、アブラムシが発生しているところがありました。
早くに見つけると楽ですよ。。


きゅうりも萎縮しているものは、
葉の裏にアブラムシがいることがあります。
つぶして退治してください。


きゅうりは毛があってつぶしにくいです。
筆などを利用するといいでしょう。

薬を使うと、作業はずっと楽になるし、
りっぱなものが取れるのは分かっていますが、
使わないでがんばりましょう。


りっぱなものがいいものとは限りません。

支柱を立ててくださった方。
ありがとうございました。


とうもろこしはほとんどの方が、1本に出来ると思います。
根をいためないように、いらないほうを、根際で切ります。


取ったたものは、捨てないで、
少量ですが、インゲンの根元において、
泥ハネ防止に、しましょう。

講習会の頃には、(26日27日)には
大根の収穫が始まるのではないかと思います。
食べきる自信のない方は早めに手立てを考えておきましょう。







2006-05-18 ガーデニングショウ
先日ご案内した、
西武ドームで、催される
第8回国際バラとガーデニングショウ
出展予定の小木曽昌子さんが、
奨励賞を取りました。
もう自分のことのようにうれしくて。

使われているキャベツは
先日農園に見学にみえた、
町田の神蔵いくよさんのものです。

友人ががんばっている話は
もうそれだけで、
エネルギーをもらっているよーで、
パワーが出そうです。

ここのところ11姓目?(まだ百姓に及ばず、10姓くらいなので)
のわらじを履いたものの、
なかなかうまくいかず、
とてもへこんでいたところなので、
よい刺激になりました。

19〜24日までだそうですので、
ぜひ見にいらしてください。

ベジタブルガーデンは
食べるためと見せるためのものですから、
いろいろと参考になることも
多いのではないかと思います。

写真はギガンチュウム。
さきはじめました。
結構いい色です。

今日の言葉
がんばるぞー