ブルーベリーの夏の剪定。
朝の雨は、ジメーっとした暑い風を運んでくれました。
洗濯物が乾かない。
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ブルーベリーの花芽分化は、とても早いのです。
本当は、花が終わったらすぐやりたいくらい。
よく考えたら、さつきと同じ、
ツツジの仲間なのですよね。
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皐月を栽培している人なら、分かると思いますが、
5月のはじめに花が終わったら、
2芽2葉の芽摘みをします。
その頃が6月。
そして、さつきの花芽分化も、6月です。
お盆に向けて、あるいは正月前に、庭の手入れなどで、
刈り込んでしまうと、花が少なくなってしまいます。
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そんなわけで、
ブルーベリーは、実が終わった後、
なるべく早く、なったところを、
ばっさり切っておくといいです。
実のなった枝からは、
来年弱い、細い枝が出るだけで、
あまり、いい実をつけません。
写真は、実のなっっていた枝です。
分かりますか。
冬に、本格的な剪定をしますが、
もう今のこの時期から、
花芽の準備の頃なのです。
今切ったところから、
新しい枝が伸び、
そこに、花芽がつきます。
これが、冬になって、芽の先を切ると、
花芽をみんな切ることになってしまうのです。
花芽は枝の先のほうにできます。
(先端だけに、ということではないですよ。)
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長く伸びすぎた枝も、ちょうどよい高さより、
やや低めに、切って、先端の伸びを止めておきます。
切った先から、枝分かれした、芽がたくさんでき、
それに、花芽がつきます。
これも長くなったからといって、冬に先を切ると、
花芽のついた部分だけを切ることになって、
花が咲かない枝が、たくさん分かれてしまいます。
剪定は、冬と思っていると、
花芽を切る剪定ばかりなので、実をつけるには、
もったいないことになってしまいます。
夏の剪定、うまくやってください。
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皇居前の芝生と松がきれいだったので
車窓から写真をとって見ましたが、
見たままの感じは出なかったです。
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都心は、練馬よりずっと緑が少ないと思われがちですが、
東京のど真ん中に、お堀に水を蓄え、
大きな森があるのですから、
こういう緑を残す工夫は、
日本の宝だと、思います。
いろいろなものの考え方があるでしょうが、
神社仏閣などの大切なところに、
緑があるのも、それだけで癒されます。
これだけの敷地に、ビルが何個建つかなんて、
考え方はしてほしくないです。
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それにしても大きなビルがたくさん建って、
その町その町の特徴がなくなり、
東京全体がのっぺりとした、
魅力のない町になってしまいました。
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銀座の通りも横文字の店ばかりのビルだらけだし、
東京大学も赤門とレンガの塀を残して、
新しい建物に、変わってきていました。
そこに行かなければ味わえない魅力。
不便でも残してほしいです。
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表通りを離れて、
昔の面影を見つけるとほっとします。
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たまにしか利用しないのに、
勝手なことを言っています。
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週1回の東京めぐり。
だいぶ運転も上手になりました。
一人で乗れるようになれば完璧です。
勇気のある方、どうぞご一緒に。
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今日の言葉
左右確認安全運転。