元気丸
秋めいてきたと、書いたときがあったけれど、暑い。
確かに秋の気配は感じるのだけれど、暑い。
皆さん体調崩したりしていませんか。
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今年は、寒冷紗がかかっているせいか、
コナガの被害が、去年より、だいぶ少ないです。
それとも、気候のせいで、
発生時期がもう少し後に、
ずれるのでしょうか。
北川さんのキャベツは、寒冷紗がありません。
それでも、虫が来ないとすれば、
元気丸という天然由来の自家製農薬の、
効き目があるということで、
実験をしているのです。
化学農薬は、安全といっても、
やはり、怖いので、
効果をとても期待しています。
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元気丸のにおいは、
スモークの香りのドレッシングのようで、
野菜に、かけても、おいしそうです。
食べたら、悪い虫が付かなくなる?
木酢、にんにく、唐辛子、焼酎
材料を聞くと、なるほど、食べられるかも。
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虫を殺したり、予防したりする、農薬というより、
植物の自己防衛能力を高める働きを促進させる、
効果が期待できるようです。
結果、丈夫に育つというものかもしれません。
天恵緑汁に通じるものもあるのかも。
いずれにしても、
化学農薬を使わないですむことを祈ります。
どうかよい効果がありますように。
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写真は、モンシロチョウの幼虫のアオムシ。
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2006-09-16 間引き
昨日のキャベツの葉の裏側。
びっしり小さな芋虫がついていました。
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台風13号は猛威をふるい、
石垣の姉のところでは庭のものが飛んで、
ドアが壊れ、その上停電だそうです。
これから九州がもっとひどくなるようです。
日本海のほうに抜けるようですが、
余り停滞しないといいですね。
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もう少し、銀杏が色づいてから
大風が吹いてくれるといいのですが、
いまだと青いうちに、
いくらか落ちてしまいます。
それでも12月くらいまで、
収穫が続くのですから すごい木です。
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大根はもう少し大きくなるまで、置いておいてもいいですが、
そろそろ間引きができます。
間引いたものは、召し上がってください。
いきなり、1本にしなくてもいいですが、
最終的に、マルチの穴に、1本になるようにします。
大根は、移植がききません。
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ここ2年ばかり、白菜の生育が悪いので、
今年もちょっと心配です。
生育はいくらか落ちますが、移植ができるので、
もう少し大きくなったら、
マルチの穴から、ひとつも芽が出ていないところに、植え替えます。
白菜もマルチの穴ひとつに、1本になるようにします。
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にんじんのまびきは、
商業用には、大きくていいものを残して育てますが、
自家用の場合、
小さいのを間引くと
根ができていなくて食べられませんが、
おおきい物から、間引いていくと、
間引いたものも食べられるし、
収穫が長く楽しめます。
にんじんも移植ができません。
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葉の栄養は捨てがたいものがあるのですが、
てんぷらにするにも限度があるし、
何かおいしい食べ方があったら、教えてください。
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てんぷらに、体に脂肪がつきにくいという油を使ったら、
胃もたれがまったくしなくなりました。これって結構すごいかも。
だいぶ高価なので、かえって大事に使うのもいいかもしれません。
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今日の言葉
わが谷は緑なりき
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48番の大久保です
『先週は元気だった白菜が、今日は殆ど消えていました。
掘って見たところ、きれいな根がありました。
コオロギにでも食べられたのでしょうか?
今からタネを蒔いてもダメですよね。
カブも似たような感じでガッカリです。
大久保』