農薬の使い方 分かってる かなあ・・・
10月20日のうどん打ちに参加される方は、
ホワイトボードに、名簿があるので、
○印と、出席人数を、書いてください。
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ギガンチュームの球根を植えつけました。
球根が彫り上げてみると、小さくなっているので、
今年は元肥を多めにしました。
芽が出てきたら、
追肥して、球根を増やせたらいいなあと思っています。
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ポピー、金盞花、ラグラスの種を
箱播きにしました。
ルピナスは強い植物ですが、
移植するのを嫌うので、
2〜3粒ずつ
ポットに播きました。
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実習地の草取りと、
腐葉土(堆肥)入れを しました。
皆さんも作の間に、
腐葉土を入れてください。
どう間違えてのか、
腐葉土ではなく、灰を撒いている方がいて、
びっくりしました。
講習にこられない方がいらっしゃるのは
仕方ないのですが、
こられない時の分は、
私も何とか工夫をしているので、
自己判断しないでくださいね。
分からないときは、
本当に、遠慮なく聞いてください。
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2006-10-13
きれいな野菜。
写真は、ブルベリーの下草にしているポーチュラカ
ピンクもいいけど赤もいいでしょう。
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葱を100本厨房へ。
大根の間引き菜も。
これはナムルに使うそうです。
この時期の大根の葉は、
クセが無くビタミンも多くおいしいです。
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銀杏をはき集めました。
月曜日くらいに機械に
かけようかと思っています。
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昨日とった竹の細い枝が、
芋虫を取るには、いい具合です。
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だいぶたくさん芋虫が出ていますが、
根気よくとってください。
夜盗虫は夜のうちに、
表の葉をバリバリ食べて、
昼間は根元で寝ています。
朝のうちのほうが見つけられました。
セキレイが来て、
虫をくわえていく姿がありました。
隣の人が農薬を滴るようにかけていて、がっかりです。
ようやく法律などでも規制に乗り出していて、
農家の人の意識も変わりだしてきているのに。
消費者としての意識が低いのには
ため息が出てしまいます。
それとも農薬を使うことに、
私が思っているほど、
皆さん抵抗は無いのかなあ。
夜盗虫に、穴をあけられてしまうと、
あわててしまうでしょうが、
根気よくとるだけで、
そこそこのものはできるんですけど、
完璧にきれいなものがいいかなあ。
薬を使うのはほんとうに
やむおえないことなのかなあ。
使いたいのかなあ。
ちょっとわからなくなってきています。
皆さんに農薬を使ってもらうには、
ちゃんと使える人たちばかりならいいのですが、
教えるのが難しいのです。
ただ虫がいなくなればいいというだけでは無く、
どういう働きか、
残留毒性のことも使い方も。
中途半端なら、使ってほしくないのです。
特に農薬を一度使ったことのある人のほうが
使い方が危ない傾向にあって。
実際、農薬を少なくする、
3年前までの使い方では、
本当に危ない職場だったのです。
やっと安全な職場になってきた
と思っていたのに残念です。
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今日の一言
イモ虫を捕まえるのが私の役目だった。
その虫で、兄は魚釣りに行った。
農園の方の言葉