今日 が クリスマス
写真は、ヘクソカズラも実。
とんでもない名前ですが、
切り口のにおいに由来します。
とても臭い。
乾燥したこの実は、臭いませんし、
リース作りには重宝します。
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昨夜は、子供たちはそれぞりに、出かけ、
長女は、家で、パーティーなのですが、お友達が、4人。
長女に、クリスマスは、家族で過ごすもんだー。
といったら、サークル仲間は、家族だ。
と、言い返されてしまいました。
それぞれのお友達の家族も
さびしい思いをしていないかと思うのですが。
子供の成長を喜ばないといけないのかな。
夫と二人で、小さな鶏を食べました。
丸鳥には、胸のところに、
ラッキーボーンという二股の骨があります。
それを2人で持ち、
願い事をして、引っ張ると、
二股の、真ん中が付いたほうがラッキーというものです。
二つに一つしかラッキーでないのですが、
子供たちはやりたがって、
大騒ぎしたものです。
夫に、やる?といったら、
もうアンラッキーなのは分かっているからいいよ。
といわれてしまいました。
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と、寂しい、パーティーが終わっり、
今夜。
えー、鳥食べちゃったの?
ケーキは?
お前たちはなんて勝手なんだい?
といいつつも、
有り合わせで、ご馳走に。
夫と、そばでもゆでて
簡単に済ませようと思っていたのに。
ご馳走の言葉の意味、
駆けずり回って、
食材を探し、食事の用意をすることか?
長女は、28日まで
茂木に、竹やぶ刈りボランティアにいっていないけど、
そこそこ楽しいクリスマスになりました。
夫の食べたかった、
そばは、却下になってしまいました。
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2006-12-25
今夜はキャベツカレー
畑は落ち葉がだいぶ片付けられていて、
店への野菜の収穫も手伝っていただいたそうで、
ありがとうございました。
皆さんのところにもサンタ来ました?
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昨日の残りの料理を、食べながら、
サンタが来たよと、
喜んでくれた子供たちに感謝。
ハイ、クリスマス終わり。
暮れだ。正月だ。
きっと本場のクリスマスと違うと思う。
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キャベツ3こ、葱50本大根10本ちょっと厨房へ。
鳥に食べられたキャベツ、
コンなんじゃ店に出せる分けないということで
いただいちゃいました。
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生で食べるのに少しばかり抵抗があったので、
今日はキャベツカレー。
夏野菜カレーで、覚えた、
具なしルーを後から素材にかける食べ方です。
煮込むより、いためたキャベツに。おいしいです。
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キャベツに、
古い葉で覆う工夫をしていて、
風が少なければ、結構効果があるのではないかと思います。
鳥が来ると、えぐるように食べられて、
糞までされてしまうので、対策が必要です。
お隣の畑でも広範囲に、
寒冷紗がかけられていました。
やはり今年のムクドリの襲来は早いようです。
気をつけてください。
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ブロッコリーがたくさん取れました。
クリスマス前のほうが需要があったかなーなどと、
売れ行きを考えてしまいました。
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庭の草むしり。
ふゆは、枯れる高麗芝が緑なのは、
みーんな雑草が映えているから。
草むしりが大変なので、
別名坊主泣かせとも言われる
ツメ草が主です。
ツメ草はシロツメクサのほうではなく、
爪草。葉が、きった爪の形に似ているからでしょうか。
シロツメクサのほうは昔、
物を運ぶのに、緩衝材に使った詰め草。
明治に入ってからの帰化植物です。
草むしりは、一日では終わらなそうなので
明日に持越しです。
タカハマナカセ。
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今日の言葉
祈りは口より出で来ずともいいうるたやすき言の葉なり。
と言い聞かせるものの、
今年もゆっくり
落ち着くことがなかったことを
再び反省。
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2005-12-25
クリスマスリース
キリスト教主義の学校で学んだので、
この時期は特に学校の中はひときわ美しく飾られて、
みんな、見にきて!といたくなるほどでした。
なかでもリースの土台作りは
今のようにオアシスや
東南アジア製のツルで出来た物が
出まわってもいなかったので、
杉の枝を束ねながら、丸い輪を作りました。
曲がらないように作るのは結構難しい物です。
いくつも作ったのは、よい思いでです。
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杉で出来たリングにヒイラギの葉を挿して、
厚みをつけると50センチくらいの大きなリースになります。
キリスト教関係の大学に飾られるということでした。
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今年のクリスマスは急がしすぎて、
飾りには時間をかけることが出来ませんでした。
宗教心は薄いですが、
大事なことを、忘れてしまっていたことを反省。
祈りの時間が持てるようでないと、
いけないなあと、
1年を降りかえりました。