りんごの木処分

annietakahama2008-02-07

写真は、蕾が付きすぎの、ブルーベリーの枝です。
3〜5芽残して、先をきったほうが、
木に負担がかからなくて、実も大きくなります。


でもなんだかもったいなくて、きれなくて・・・。
今年はこのまま花をたくさん見てしまいそうです。

りんごの木が処分だそうです。
どこか植えられるところはないものかと思いますが、
運ばなければならないことを考えると、
そう簡単にはいきません。


またファームの様子が、リフレッシュ。
がらりと変わることでしょう。


私は、ここのところリフレッシュしてない・・・・気がする。






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2007-02-07
よい地 余市


朝から温泉に入り、リフレッシュ。


写真は、ニッカウヰスキー余市工場。
今回の旅行でここが一番素敵でした。


小樽の運河も整備されてて、
それなりになったのですが、
どこも原宿のようで、
せっかくのその土地のよさを台無しにしているので、
がっかりです。


余市は、若い頃その先の積丹に、
何度もお世話になったことから、
玄関口の余市は、通り過ぎるだけの町で、
ニッカの工場も、外からしか眺めたことがなく、
中まで入ったのは、初めてです。


素朴なままにしていたら、
観光客を集めることはできないのでしょうが、
どうか、これ以上の、観光開発がありませんように。


俗世間から離れて、非日常を求めて、
観光をするのに、便利になりすぎ。


軽井沢も清里も、のっぺりしたところになってしまって、
小樽、もっと面白かったのに。
小樽の有名なガラス屋さんも
そこにしかないよさがあったのに。


どうしたらこういうセンスのない開発になるんだろう。
そういえば2年前に行った、湯布院もそう。


その前に行った少しうらぶれた、
別府温泉のほうがとっても風情があって、良かった。
と、内地の人は好き勝手を言うね。


夕張の経営破たんもあったし、
こうしなかったら生き残れなかったのかもしれないけど、
以前の、小樽のほうが
好きでした。


洋菓子屋さんが、大きな看板が出ていない工夫は、良かったです。
それでもどこに行っても目にする。たくさんありすぎ。


東京の中にも、そこに行かなければ手に入らないとか、
味わえないというものが、なくなってきました。
みんなのっぺりしてしまって、面白くない。


そんなわけで、余市に、少し癒されました。

今日の言葉
大事なものを失う。
それでも生活しなければならない。






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2006-02-07


昨日夜から雪が降りだし、
朝は一面真っ白でした。


15度くらいまであがるからと安心していたら、
隣の方が雪かきをしてくれて、
恐縮してしまいました。
思ったほどには気温が上がらなかったですね。

耕運機をかけた後にはいいお湿りです。
養分がいい具合に溶け出してくれると思います。

写真はボスの後ろ姿。
大泉の麦畑に麦踏に行ったときの物です。
一列ずつだと重さで沈みすぎてしまうので、
2列を、一辺に踏んでいきました。

昨日燃えたのは前髪だけだと思っていたら、
なんだか目がうっとうしく、
まつげも若干燃えていました。

狸が出たそうです。
目が合ったら、固まっていたそうです。
この固まり具合が狸寝入りの語源だそうです。


足跡やふんは見たことがあるのですが、
まだ一度も遭遇したことが無くて、悔しいです。

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# サツマです
『家のもっと北の林では、ハクビシンが出ます。
よくタヌキと間違われます。』