甘酒

annietakahama2008-02-10

昨晩の、雪は、たくさん降っていたようですが、
その割には、積もっていませんでした。

初午用の甘酒を作っています。
パンなどの発酵より高めのほうがいいようで、
55度から、60度が生育適温のようです。


10時間から15時間で出来上がるそうで、
ポットやジャーを使って保温するとか。


ジャーもつけっぱなしにしておくと、
熱過ぎて、死んでしまうから、
点けたり消したりは、面倒そう。


オーブンの、温度設定では、
40度くらいの発酵の上は
100度になってしまうので、
仕方なく、40度。
低温熟成ですね。


なかなか、出来上がりません。
甘みは出てきたのですが、
明日間に合うかな。


去年はこれで出来たので
もう少し様子を見ます。


ウチのオーブンは、99分が限度だから、
スイッチが切れないうちに、延長するのは面倒です。
家庭用の、甘酒を作る機械ってあるのかな。

発酵で
甘みが出てくるとか、
アルコールになるというのは、
やはり不思議です。

写真分かりにくいですよね。ただの雑草に見えますが、
ラグラスというイネ科の、ドライフラワーに重宝な、植物です。







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2007-02-10
疲れたーーーーーーーーーーー。


あさからずーーーーーーーーーーーーっとトラクター。
ただそれだけ。


ヘナチョコなラインが、
恥ずかしいです。
明るいうちに帰れた・・・・・・・。

今日の言葉
若いうちの苦労は買ってでも・・・
              まだ若いうちがおわらない。





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2006-02-10
初午


写真は先日の水菜。
市販の株の3分の2くらいには
なっているでしょうか。
・ 
大根がそろそろ終わりそうです。
最後の塩漬けを20kgつけました。

初午の行事は
私知らなかったのです。


小学生の頃遊んでいたら、
面白い着物を着たおじさんが、
遊んでいる子達に、
お菓子をくれて、
それがお稲荷様の前でした。

きっと今くらいの季節だったのでしょう。
浅はかな、子達はそれからまた
こういうことがあるに違いないと、
しばらく、その場所で遊んでいましたが
一向に、そういうことには遭わず、
忘れ去った頃、またくれたのです。
1年たっていたのでしょうね。

以前勤めていた種苗会社にも
お稲荷様があって、
なんだか分からないうちに
紙に達筆な社長さんが字を書いて
耳をつけて、のぼりにした物を飾ったり、
燈篭を、出して来たりしていました。


ココの会社で、
初午に、お稲荷様のお祭りをすることを
はじめて知りました。

きょうはボスのお宅のお稲荷様にも
燈篭とのぼりが立っていて、
お赤飯や野菜やそして油揚げが
お備えしてありました。
お赤飯を御馳走になりました。

お稲荷様は子供が好きで
にぎやかなのが好きなので
去年は太鼓を打たせてもらいました。

初午と言うのは
キツネが馬にまたがるのをイメージしていましたが
何年か前に笠間稲荷様にいったとき、
お稲荷様のことがかいてありました。

はじめて「稲生」と言って、
田の神様で、
商売繁盛家内安全の神様だと言うことを知りました。

今までキツネが神様なのだと思っていましたが
キツネは、お使いなのだそうです。

お稲荷様を祭ってある神社はもちろん
おうちにお稲荷様を祭ってあるところでは
結構大切な行事でした。

知らないですごすことはあっても、
何かに、感謝して生活するのは良いことですよね。

でも、まだ、この風習分からないことばかりです。
なぜ立春過ぎの午の日なのかな。

知っている方がいらしたらどうぞ教えてください。
また決まった おまつりの仕方があればぜひ。


銀座には結構沢山鳥居があったように思います。
デパートの上にもありました。
やはり商売繁盛の神様なのでしょうか。

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# たみ
『初午なので近所の稲荷神社にお参りにゆきました。
こちらで「火防の凧」なるやっこ凧をもとめて台所に飾りました。
火を使う台所を火事から守ってくださるお守りとか。
なぜ初午?なぜ稲荷神社?謎がいっぱいです。』