ガーデニング教室
ガーデニング教室では、
教えたいことがいっぱい。
いろいろな方とお会いできるのも楽しみです。
景気が悪くなっているならなおさら、
花を育てる気持ちを大切にしたいものです。
花を育てるって、
案外皆さん知らなくて、
簡単なことと、思っているけど、
失敗を繰り返す人も多い。
熱心なひとほど、水のやりすぎでからしてしまう。
せっかくの花好きなら、
それを、育てる知識を持っていたら、
もっと生活が豊かになるのに。
なーんて、思ってしまう。
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本のちょっとしたこつが飲み込めると、
だいぶ失敗が少なくなるのにね。
農家の人でも、花をうまく育てられない人、
けっこう多い。
野菜と同じように、サイクルがあるのに、
いつでも花屋さんに、花があるからかな。
プロなのに、どうして?と思うような、
失敗をする人も多い。
アーもう!教えてあげたい。
どうかいい教室になりますように。
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2007-03-18
彼岸入り
朝のラジオ、聞かれましたか?
不確かな情報でしたので、お知らせできませんでしたが、
もっと早く、確かめておけば、
多くの方に聞いてもらえたのですけど・・・。
加藤さんの、志の高い、体験農園の思いを伺い。
改めて、体験農園の意義を感じました。
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風の冷たい、よく晴れた一日でした。
夫は、一度、表に出たものの、
ダウンジャケットを取りに、
引き返しました。
車を降りるたびに、バチバチきていたから、
よく乾燥していたのだと思います。
痛いおもいをしました。
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暖冬だったせいで、
クリスマスローズが 散ってしまい
間に合わないのではないかと心配しましたが、
お墓参りに持っていくことが出来ました。
しかも今年は、こんなにたくさん。
3っつに分けます。
スイセンは、3本だけだったので、1本ずつ。
ひとつのお寺さんでは、知らない方でしたが、
クリスマスローズを見て、
「これ鉢植えだと高いのよー」というお褒めの言葉?
をもらいました。
花を通して、会話が出来る。
ちょっとラッキーでした。
お寺にクリスマスってまずい?
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後ろに写ってしまった現代農業。
ボスからいただいたバックナンバーです。
興味のある方はご連絡ください。
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今日の言葉
胸に灯をともす
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2006-03-18
絵の花見
しだれた柳の枝に点々と緑の芽が並んで、
季節を感じました。
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昨日の風で、落ちた
夏みかんの皮を煮ました。
香りはあまり無いのですが、
安心して食べられます。
市販の物はワックスが心配です。
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砂糖で煮た皮は、
フルーツケーキの中に入れます。
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山種美術館にある桜の絵が良いよ
といってくれる人がありました。
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きょうは、私も
一足先に桜の花を見ました。
銀座の画廊でです。
絵の見方って、
実は、良く分からないのですが、
見たものを表現できる力があるって
素敵だなあと思いました。
音楽でも文章でも感じた物を
表現できるのはうらやましいです。
今日見た絵は、さくらづくしで、
とてもやさしい絵でした。
・・・としか伝えられないのが残念です。
これは私の表現力の乏しさですね。
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写真はルバーブのジャムです。
やはり赤いと とても
美味しそうでしょ?
ウーンいい絵を見てきた後だと
写真にしてももっといい表現ができたのではないかと、
悩んだりして。
最高の1枚というわけではありませんが、
とりあえず、こんなの作りましたというのが
分かっていただけるかな。
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ヨーグルトにかけて食べています。
美味しいですよ。
[コメントを書く]
# miyotya
『はじめまして。
ルバーブのジャムって、きれいな色ですね。
昨年自然農法の友達からルバーブの種をもらいました。
4月になったら蒔いて見ようと思っていますが、
いつ頃取ってどのようにジャムにするのでしょうか?
お手数ですが作り方を教えて頂けませんか。
宜しくお願い致します。』
# takahama
『みよちゃんはじめてじゃないですよ。
2月の初め頃コメントいただいています。
みよちゃんも通信楽しんでいます。
たぶん美代ちゃんのほうが先輩だと思うから、
何か聞かれるとうれしいですね。』
# takahama
『今から種を播けば、
1年後には一人前の株になると思います。
夏の暑さに株がとけるようになりますが、
よほどでないと枯れません。
そのまま育てて、冬になると葉が枯れます。
株は生きているので、
そのまま春まで待っていると芽が出てきます。
茎の何本かを収穫して、
ジャムにします。
1ミリ〜2センチ位の小口に切って、
煮溶けるための水を少し入れて、
とけるまでにて砂糖を煮とかせば出来あがりです。
砂糖は30%から同量くらいまで、お好みで。
ウチでは50%くらいです。』