秋田屋
昨日よりたくさんの方がみえ、
スタッフ一人だったのでで、
いたりませんですみませんでした。
・
午後からの、みやもとファーム野菜教室は、
ボスに任せて、
数年ぶりにあう親戚の集まりへ。
といっても、母の実家が、浜松町にあるので、
以前からあこがれていた、
秋田屋さんに、集合。
あこがれていたといっても、
行くまでどこにあるのか分かっていなくて、
どんなお店かと思っていたら、
おばあちゃんの家から駅までの途中に、
いつも男の人たちが集まっていた、
もつ焼きやさんでびっくりでした。
こういうところは、
子供や女の人が近づくところではないと、
幼心に思っていたところでしたから。
近寄るところではないとはいっても、
いいにおいはいつもしていましたから、
この中に入れるなんて、念願かなうではなく、
願うことさえ、してはいけないと思っていたので、
とてつもなくえらいところには入れるような気がしました。
女の方が多いのにもびっくりでした。
いい表現が出来ないので、
とーてもおいしかった。とだけ。
またいきたいし、
人を誘っていきたいお店です。
今度行きましょう。
・
伯父の家で、2次会。
大盛り上がりで時間が過ぎ、
植物の好きなおばに、
おばが育てた、マーガレットをもらい、
家路に着きました。
・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
2007-04-05
豊作祈願
御獄山参拝ツアーに行ってきました。
雪が降ったの分かりますか。
山の上は、まだ桜は咲いておらず、
こぶしが少しほころぶ程度でした。
青梅の町は、ちょうど桜が満開でした。
講というものがいまひとつわからなかったのですが、
町の中の、講元が参加者を募り、
ムラの代表になってお札をいただきに行くのだということ。
御師という人の存在。
御獄山の歴史をうかがい、
信仰の厚さを知ることが出来ました。
精進料理もとても野趣に満ちて、
おいしくいただきました。
特に練馬にとっての、
この山は、
参道に置かれる、
講の碑の数を見てもよくわかるほどでした。
その中でも高松は、また特別だということも、
興味深いお話をうかがいました。
写真は、ボスから、以前、講に参加した人の数の多さなど、
碑にかかわるお話を、受けているところです。
・
山から下りてきて、
自家製のわさび漬けのおいしいお店に
連れて行ってもらいました。
味見をさせてもらいました。
新鮮な香りが鼻に抜けました。
夕飯は、これで、ご飯が進みそうです。
エー、お酒も進む?
またですか?
・
帰りは、さいぼくハムの見学。
温泉やゴルフも出来るそうで、
豚肉の専門のところですが、
地場のやさいもレストランも
充実しているようでした。
一日遊んでいられそうなところです。
おいしそうなフランクフルトとソーセイジ、
ひざを痛めている娘が早くよくなるようにと、豚足。
を買いました。
こんなところまで来て豚足?
重かった・・・。
・
予定通り5時半に無事到着。
今日はとてもいい経験をしました。
皆さんまっすぐ無事に、家路に着きますように。
まっすぐですよ。
・
男の人だけしか、昔は山に登れなかった理由が
ちょっとわかった気がしました。
・
今日の言葉
あー酒飲みはいやだいやだ。カンゴーリさんの言葉
P.S
というわけで無事、豊作祈願がすみました。
・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2006-04-05 ショカッサイ
土手や線路沿いに咲いている青い花は、
大根の花と形は似ていますが大根の花ではありません。
ハナダイコンという人もいますが、
オオアラセイトウ、別名をショカッサイといいます。
中国の武将 諸葛孔明が野菜として種をまいたので、
陣を張ったところに、
群れをなしたことから
ショカッサイという名がついたのだそうです。
・
ニオイアラセイトウというのはストックのことです。
ウオールフラワーを指すこともありますがどちらもよく似ています。
アブラナ科の花は甘い香りがするものが多いです。
スイートアリッサムも、アブラナ科です。
・
ちなみに、スイートピーのスイートも甘い香りの意味です。
スイートピーが咲いていたら
ぜひ匂いをかいでみてください。
スイート〜という名前のつく植物は
大体香りのある花が咲きます。
甘いという意味ではないようです。
・
オオアラセイトウは体験農園を出て、
環状八号線に突き当たったら、
右へ行くとすぐの細い道を入ってすぐのいこいの森に、
たくさん咲いていて今とってもきれいです。
ココの縁石も漬物石で出来ています。
ぜひいらしてください。