養蜂家に

annietakahama2008-04-16

写真は、バジルの芽生え。
むらさきのと2種類です。

生まれてはじめて蜂の巣別れをみました。
羽沢の石神井川の近くのおうちの上に
雲のように、蜂がいっぱいうなっていたのです。


怖さはなく、感動でした。
たぶんミツバチでしょう。


家で飼えないものかと、しばらく考えてしまいましいた。
実現すると、やはり、はためいわくなことになるのでしょうか。


新宿や銀座のビルの屋上で、
飼っているという話を聞いたことがありますが、
刺されたとかいうことはないのでしょうか。
もし刺されたときは飼い主がおこられることになるのでしょうか?


うちのとよそのって分かるのかな?


ラソン大会中に、
近くの養蜂場からの蜂に刺されたというニュースを
テレビで見ましたが、
こういうのって養蜂家の責任ってどうなるのでしょう?


街中で、蜂を飼うということは
大型犬を放し飼いにするのと
同じくらい危ないかなあ。


でも蜂蜜、あこがれてしまいます。
あの蜂がうんうんうなっていた家、
うらやましかったりして・・・。







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2007-04-16
講師がんばっております。


サンチェの定植。
終わりのころに雨模様になり、
ちょうどいい加減です。
あまり、大雨になりませんように。


寒冷紗をかけたのですが、
隣の枝豆を播いたところに
トンネル用のビニールがちょうど余っていたので、かけました。
少しは成長が早まるかと思います。


レタスの栽培とほとんど同じに、作れますが、
アブラムシと絵描き虫(ハモグリバエ、ジカキムシ)に注意です。


深植えして成長点に、
土がかぶらないように植えるのがコツです。


晴れた日に定植するとマルチに触れた葉は、
ぴったり張り付いて、枯れてしまいます。

ハウスの中の整理と、除草。
冬の間楽しませてくれた、春菊の整理をしました。


まだ収穫できそうなので、
通気が良くなる程度の整理です。


アサノママの努力の甲斐あって、
無農薬でここまで育てたものです。
アブラムシがほとんどつかずに
育てられたのもすごいです。

この農園は、酸性だから、
石灰を播きたいというお問い合わせがありましたが、
ペーハーという
数字にされると分かりやすいようで、
土はそんなに単純でないと思います。


たとえばウチの畑は、
酸性を示しても、
有機質をたくさん含んでいるからだとおもうのですが、
ほとんどの作物が育ちます。
育たないときは、ペーハーよりも
もっと違うことが考えられると思うのです。


安易にペーハーを上げることだけに躍起になり、
消石灰などを大量に投入しても、かえって、
土がセメント化してしまうのではないかと思います。


以前、学校の先輩から、聞いたことがあります。
日本の土地は酸性なの。
石灰を播いても播いても、すぐに、戻ってしまうの。
これ実験の結果ね。
だから必要な作物にだけ、
そのときだけ効いていればいいのよ。
全部変えようなんて土台無理なの。


それから、勝手に、自己判断で、肥料をまかないでね。
いろいろ試してみたいこともおありでしょうが、
ここは体験農園なので、
そこのところ、
よろしくお願いいたします。


どうしてもトラブルのありそうなときは
塾長に相談してください。

きっといろいろな知識を持った人がいらっしゃるから、
ここで教えることよりはるか上を行く人もいらっしゃると思うし、
いろいろな肥料や、薬もご存知のことと思います。
また、塾長よりも、私の講習だと、不安に思うのかもしれませんが、
何とか、がんばっておりますので、
どうか、よろしくお願いいたします。








2006-04-16 セントポーリア
写真は銀杏の木の芽吹き。
分かりますか。

久しぶりに、石神井にある
オザキフラワーパークに行ってきました。


スーパーができる前のほうが面白かったし、
安かったのではないかと思うのですが、
それでも質の良さと、豊富な品揃えは、圧巻です。

セントポーリアの前でしばし、
立ち止まってしまいました。
最近品種までこだわって
売っているところが少なくなりました。
それだけ一般化したことを
喜んだほうがいいのでしょうけど。

今でもセントポーリア協会はあるのかな。
私は協会に入るほどではなかったのですが、
それでも相当に、凝っていました。

今の家では冬の温度が保てないので、
栽培はあきらめていますが、
とても懐かしく、眺めてしまいました。
以前より大輪の物が多くなったように思います。

植物を育てるというのは
どこかゆとりが無いと出来ないですね。
もう少し、忙しくなくなったら、
またセントポーリアを手がけてみたいです。

そうそうサツマさんは、
セントポーリア専門店に
いらしたんでしたっけ。

そういうお店があったことを考えても
セントポーリアの全盛期は凄かったんですよね。

デパートなどのセントポーリア展にも
良く足を運んでいましたから、 
考えてみたら、私結構オタクだったかも。
本当に、またやってみたくなりました。

今日の心に残る一言。
僕は自分の人生の主人だ


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サツマです
『確かに私がいた会社は、セントポーリアがメイン販売でしたが、
私は貸し鉢部門で、
銀座のみゆき通りなどの花壇の植え替えなどしておりました。
セントポーリアは私のキャラでは無いですね。』