みずやり
今日はお休みでしたが、ハウスの苗が心配で、
ファームへいってみました。
もう瀕死の様子で、
明日だったら、
蘇生は、不可能だったかもしれません。
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苗にやはりアブラムシ出ているようなので、
寒冷紗をはずしましょう。
明日には、すべての場所に、
支柱が置けると思います。
トマトを支柱に結んでください。
きゅうりも結べるものは結んで、
届かないところには、細い支柱を使ってもいいです。
添えてください。
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トマトのわきめが分かる人は
かきとってください。
わきめは、葉の付け根から出てきた芽です。
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ミニトマトは2本仕立てにするなら、
一番花のすぐ下のわき芽を、伸ばして、
2本で仕立てていきます。
この2本を残して、
でてきたわき芽を、取り除きます。
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トマトのはじめの花は、2輪か3輪だけにして、
先のほうの花は、摘んでしまいましょう。
ミニトマトも、はじめは5輪くらいにしましょう。
はじめは、実をつけることより、
木を充実させることのほうが大事です。
ホワイトボードに、
17日の懇親会のお知らせが
書いてありました。
都合のつく限り、
気負わず皆さんいらしてくださいね。
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写真は、大麦。ビール造れるかなあ。
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2007-05-08
螻蛄って読める?
日が落ちてからの帰路。
ジィージィーというミミズの鳴き声。
子供の頃これはミミズの泣き声。
と母が教えてくれました。
真顔で。
しかもたぶん今も信じていると思う。
どういう風にないているのかというと、
あの縞を震わせているのだというのです。真顔で。
ガラガラヘビみたいに、
シッポを震わせているのを、ずーっとあたまにえがいて、
暖かい夜この音を聞くと、
集団で、ミミズがシッポを震わせているのだなーと、
何しろ母の教えですから、
私も信じていたのでありました。
高校の頃、オケラだということが分かり、
母にそのことを伝えたのですが、
ミミズ説は、頑として揺るがず、
私も母がそこまで言うものですから、
オケラだと言い張る人には、一応、ミミズが縞を震わせている説を、
教えてあげるのです。
どの人も、みんな、大笑いですけど。
オケラ説がいまいち信用できないのは、
あれだけの大きな合唱にもかかわらず、
みたことがなかったのです。
かといってミミズが集会してるのも、
へんなんですけど・・・。
とにかく、ここの農場で、
初めて、オケラを見ました。
皆さんもたぶんこれからお目にかかれるかと思います。
つかむと、すっからかんの、お手上げポーズをするので、
財産をなくした様子のことをオケラというのだそうです。
でもからだのどのあたりで、なくんでしょう。
疑問はいまだに晴れません。
やっぱりミミズが・・・
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写真は、シードパンに植えっぱなしのマリーゴールド。
3月5日にハウスの中に植えたものです。
小さい蕾があがってきました。
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農園の講習では分からなかったことが
ブログをみて分かったといってもらえました。
とってもうれしいです。
講習では短い時間に、要点だけしゃべるのが精一杯で、
それに、初心者から8年生や、プロだった人とか、
学力がいろいろなので、
これでも結構苦労しているのですよ。
至らないことばかりだと思いますが、
遠慮なく聞いてください。
今後ともよろしくお願いいたします。
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2006-05-08
収穫、収穫
肌寒い日でした。
作業をするのにはもってこいですね。
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冬の間、道に敷かれていた、麻袋を、ブルーベリー畑へ。
乾燥を防ぐためと、草をはやさないためです。
しっかり踏まれて、土を含み、重くなっているので、
風に飛ばされにくいと思います。
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昨日に引き続き
土ぼこりにまみれてしまいました。
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これからは草むしりが主な仕事です。
キウイ畑の日当たりのいいところは
だいぶ生えてしまいました。
お手すきの方でよろしかったら、
お手伝いください。
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風で、寒冷紗が外れてしまった
枝豆と大根が
鳥に、
つままれていました。おいしいのでしょうね。
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おいしかったですよ〜
と一声かけてくれながら
収穫にみえる方が
重そうに、小松菜を、
もって帰られました。
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ここまでは何とか大きな失敗もなく、
皆さん大丈夫でしょうか。
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こっそりと失敗談を教えてくださる方もいます。
こちらの説明不足のことも多いので、
よろしかったら、教えてください。
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中にはここではお話できないようなことも
ありますけど。
笑い話になりそうな頃に、
お教えできるかな?
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写真はギガンチュームのつぼみ。
もうすぐです。
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今日の言葉
聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥。
(とんでもないことを聞いたために、
一生言われそうなときもあるけど。)