種まきの後の豪雨
朝早くから葱の用意
ありがとうございました。
今日の講習は、
にんじんの種まきと葱の植え付けです。
にんじんのところに、
8・8・8を缶4分の3杯撒き、
20センチくらいの深さに耕して、
床を作ります。
筋蒔きを3本。種の深さは、1cmほどです。
葱は、20センチ幅の溝を掘り、
キャベツ側に、葉を切って、葱を並べます。
ごく少し土を根元にかけます。
葱を固定する程度です。
溝の開いているところに、
取って置くようにいった
とうもろこしのガラを入れます。
そのガラの上に、
葱に直接触れないように、
肥料を入れます。
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写真から、雨のすごさ、分かるでしょうか。
にんじんを播いた床に、豪雨が降って、
水没は免れましたが、
水溜りになったところは、
もしかすると種が浮かび上がっているかもしれません。
若し、明日にでもいらして、
表面に、種が出ているようでしたら、
埋めなおせるといいです。
寒冷紗のかかっていないところは、
無防備に、雨の洗礼を受けました。
心配していた、
ヒライさんのところは、
水没しそうだったので、
溝を深くしました。
大丈夫でした。
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いいおしめりでした。
コレで、
しっかり、芽が出ることと思います。
本当に、グッドタイミングでした。
明日は、この湿り気のあるまま、
適度に水分が抜けて、
床ができるのが理想です。
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ブルーベリーは50人以上の方が見えて、
青い実はすべて取り尽くされていました。
こちらもカンカン照りでなくてよかったです。
次の開園は、次の金曜です。
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豪雨の間は、ハウスの掃除。
気になっていたところが綺麗になりました。
あめあがりは、とても蒸し暑く、
サウナのようでした。
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2007-07-18
恐るべしブラックベリー
盛んに実をつけているブラックベリーですが、
繁殖力は、いたって旺盛。
一度植えたところは
抜き取っても、地下茎が残っていたりすると、
そこから新しい株が生えてきます。
ことによると、根からも、
新しい株が出来るようです。
写真は、隣に敷いてあった、
マルチの中にあった芽。
たぶん根の先から、
生えてきたものだと思います。
もちろん株分けも出来るし、
挿し木でも出来るし。
種を播いても出てきます。
もっとすごいのが枝の先が地面に触れていると、
そこから、根が生えて、株になるのです。
ストローベリーのランナーのようなことがおこるのです。
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でもこの時期になる実は、
日持ちがしないから、熟したてを、
食べるしかありません。
冷凍のものはあっても、
生で青果市場に並ぶことは、
あまりありません。
一部の製菓材料としては、手に入るようです。
問題は、酸味と種。
ミキサーにかけて、ざるで濾すとおいしいジュースになります。
お好みで、砂糖をジュースは、加えて、とてもおいしいです。
このピューレは、ムースや、アイスなど、ソースに、ジャム。
色がとても綺麗で、味もいいです。
取ったものは冷凍にしておいて、
たまったら、加工するといいかもしれません。
種が入ったままでも、私は好きです。
おなかの調子がいいんじゃないかな。
案外鳥が食べにこないのも、
育てやすくていいですね。
時期を逃すと、一度にたくさんできて、
あとは、何もなくなってしまうのも、
メリハリが当て育てやすいです。
ラズベリーの仲間は、この時期に出来て、
また、秋に出来るものもあります。
どちらもあまり日持ちがしないのが難点ですが、
出荷できない、ことを、逆に喜んで、
ここでしか味わえない「特別」を、ぜひお試しください。
農園へ、いらっしゃーい!
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2006-07-18
今日も雨
アスターの花が咲き始めました。
切花にするほどではありませんが
鮮やかな色は目を引きます。
この辺ではエゾ菊と呼ぶ人が多いようです。
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数日前から10度以上も気温が下がり、
雨でうっとうしいけれど、すごしやすいです。
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一日一日育ちの違う
生き物相手、
収穫ややることができないでいるのは
とても心配です。
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仕事の方に目がいっている間に、
子供たちもどんどん変化しています。
こちらも生き物相手です。
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今週は学期末。
ちょっと家族のほうに、
目をむけないと。
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今日の言葉
おもいやり