明日は講習会

annietakahama2008-07-17

枝豆が綺麗になっていたので、
こりゃもう、キャベツの植える用意だな。
急がないと。
と勘違いし、収穫したら、
店長から、明日、取材がくるのでに、きれいにしたとのこと。


収穫物を残しておかなければいけなかったそうで、
トホホ。
えー、いっといてよ。
と思うものの、
今日出るといっていなかった私もいけない。


なんだか明日はにぎやかになりそうです。

にんじんの袋詰めは終わり、
明日の用意は準備万端?。


今回の種は、薬がコーティングされています。
チウラム、イプロジオン
・イミノクタジンアルベシル酸塩
だそうです。


薬が赤いので、種が目立ち、
播きやすいかもしれません。


写真は、缶の裏のラベルです。

ブルーベリー摘みも明日開園だから、
頭の中は、こんがらがっています。

明日は、8時に、でて、葱を取ります。
お手伝いできる方は、9時に、苗場に来てください。
お店側のハウスの裏手です。
よろしくお願いします。




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2007-07-17
曇りのち雨。


雨が降るんだか降らないんだか分からない日は、
予定が立たなくて困ります。


体のほうは、もうお休み、モードなのに、
頭のほうは、行くの?行かないの?どうすんの?と、
迷っていて、結局出かけたら、
雨が降ってきて、がっかりでした。

空芯菜は、水の好きな植物のようで、
とても生き生きとしています。
夏の青物がなくなる時期に、重宝してくれそうです。
真夏の暑さは、大丈夫かな。


写真が空芯菜

同様に、こんれからの季節、育ちのいいのが、モロヘイヤ。
順調に伸びています。
市販のもののように、長い枝が必要ないので、
芯を止めるために、長く伸びている枝を、切りました。
手で折れるところで、切れば、枝も食べられます。


新芽のところを、掻いて、
収穫できるのも自家製だからこそでしょうか。
市販の、硬い、茎つきのは、はをはずすのに、
手間がかかってしまうのし、
この新芽をつまむ方がずっとおいしいけど、
収穫、めんどうなのかなあ。


萎れやすいとか?
見た目が悪いのかもしれませんね。
商品として、店に並べたときとかに、
見劣りがするのかな。

農業体験塾にも、ひとつ入れたいのですが、
ほかの作物との兼ね合いから、ちょっと、無理のようです。
あと、好き嫌いがあるのも作れない、一因かも。

とまとに、なす。夏中、実っておくれ。
野菜をたくさん食べて、夏を乗り切りましょう。




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2006-07-17
根粒細菌


雨が降ってしまったので、
今日はお休み。
カメハメハ大王です。

今度お会いできるのは
金曜になってしまいます。

写真は大豆の根です。
まるいかたまりがわかるでしょうか?
昨年は根瘤線虫によって、
根そのものが節くれだってしまいましたが、
それとは違います。

根粒バクテリア(根粒細菌)が根について、
空気中、土の中の窒素分を集めて窒素肥料を作って、
吸収するのです。
マメ科の植物を育てるときに窒素肥料を控えるのは、
このように、自分で作るためです。

よく観察すると、
レンゲや、クローバーなどの
小さいマメ科の植物にも根に、
丸いものがついているのがわかります。

こういう植物を育てて、
根粒がたくさんできてから、
畑にすきこむと、
自然の肥料が、得られるわけです。

ただし、今では、化学肥料のほうがずっと
肥料効果が計算しやすいです。
又、窒素肥料ができないうちにすきこむと、
マメ科の植物が腐ることの弊害も、
面倒なようです。

今年、ねぎの根元に、
枝豆の取った、後の枝を、敷きました。
こういう利用はどんどんしたいと思います。

今日の言葉
まめに暮らす。