annietakahama2008-08-11

「私がカバだったらさー。
真っ赤になっているよねえ。」
とカバの汗は赤いという話で、
夫に話したら、
「そのたとえよくわかんない。」
と、無駄なことは考えたくないようでした。


突然話が変わる私に、
よく相手が務まっていると、
いつも、感心しています。

汗は、におわないと、
テレビで、いっていましたが、
自分でも、
かなりにおうのではないかと思います。
息子よりも、剣道部の部室よりも・・・。


剣道部って、ほかの部より、
においそうな気がするのはなぜなんでしょう。

色の濃い服は、
塩が吹いてくるのが分かります。


高血圧に、塩が悪いという話はよく聞くけれど、
少なくなるとどうなるのかな。
スポーツドリンクも体にいいから、
塩が入っているのでしょうし。

今日は、トシコサンが梅を干していたので、
ひとついただきました。


梅の香りがとてもさわやかでした。
この、作りかけの新しい味は、
売っているものでは味わえません。
未完成品なんだけど、
つまみ食いだから、余計おいしいのかな。


娘の梅干は、数が分かっているので、
つまめません。

やっとバラの除草が終わりました。
帽子をかぶらず、
タオルを頭に巻いただけでしたので、
たったり座ったりすると、
くらくらしました。

気をつけないといけません。

ブルーベリー園をあけておきました。
宣伝はしていませんが、
数組えました。


お店に出す分をつみながらの対応ですが、
今日くらいの人数なら、大丈夫です。

ブルーベリーは、もう少し摘むことができそうです。
金曜に、できれば、開けようかと思っています。

ズッキーニの片づけをして、ヌカを撒いて、
かるく土と混ぜておきました。

写真は、にんじん畑の除草の様子。
皆さんに除草をするようにいっておきながら、
何を育てているのか、
分からないくらいになっていました。


ツボカワサンに、
雑草の種をまいたの?
といわれてしまいました。
でも、一緒に抜いてくださり、
ありがとうございました。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2007-08-11
白菜播種


汗が少ない気がするのは、
暑さに慣れたのではなく
もしかしたら、汗の蒸発が早いだけかもしれません。

朝のうちの涼しいうちに、
白菜の種まきを済ませなさい。
という、ボスの優しいお言葉でしたが、


予約のブルーベリーのお客様の対応しているうちに、
時間は過ぎ、お日様は、容赦なくあがっていきました。

結局、暑い中の種まきとなりましたが、
カンゴーリさんと、船田さんと、大橋さんに手伝っていただき、
種まきがおわりました。


後涼しくなって、寒冷紗をかけていただくことにもなり、
本当にすみません。
そしてありがとうございました。

午前中に、ボスが芝刈りをして、さっぱりしたお庭。
午後からは、芝以外の草取り。
日陰を探して、移動し、大体のところが終わりました。

アーティチョークは、
食べようと思っているうちに、
花が咲いてしまいめでようと思っているうちに、
今種になりつつあるところです。


写真のアーティチョークは、
ガクがとがっています。
株は小さいのですが、
花は、とても綺麗です。


地上部は、これから枯れるようですが、
地下の根は生きていて、
大きな株になっていくはずです。


来年は、もっと大きくなってくれることでしょう。今年は収穫は、
余りありませんでしたから、
来年、たくさん取れることを期待しています。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2006-08-11
アーティチョーク その後


かんかん照りではないですが、
蒸し暑い日でした。

ブルーベリーの色付きが早いです。
収穫だけで終わってしまいました。

マルチはがしなど、農場が片付けられていて、
昨日の暑さの中、お手伝いされていたかと思うと、
申し訳ありません。
暑さには十分気をつけてください。


頭が痛いくらいになると
回復するのに、数日かかってしまうから、
そうならないうちに、
休んでください。

冬にアーティチョークの種を播いたのです。が、
あれだけ張り切っていたのに、
ブログで触れなくなっているのに、
お気づきの方もいらっしゃるのではないかと思います。


書かなければと、気にはなっていたのですが、
どうかこうかと・・・

とても寒い時期に播いたこともあって、
せっかく発芽率もよかったのに、
半分くらいかれてしまって、
その後、植え替えたときに、
その半分くらいになってしまい、
もう一度植え替えたら、3本になってしまい、
定植して、やっと2本がいい調子で、育っていたのですが、
間違えて抜かれないようにと、
周りに、サトイモを植えて、守ってやったのがあだになり、
最近、サトイモのほうが大きく育っていくうちに、
雑草と間違えられて、1本抜かれてしまい、
かろうじて、小さいほうの1本が、生きているという、
皆さんに報告しなければならない、けれど、
大きな声では報告できないことになっていたのでありました。

ここで根本的な間違い
アーティチョークチョウセンアザミとも言うから、
アザミの仲間なのです。
アザミは、ごぼうの仲間で、
根が、1本太く育つのです。

こういう植物は小さい根がでにくいから、
移植はしてはいけないのです。


はじめの移植のときに気がつけばよかったのですが、
移植のたびに、根が痛めつけられ、
元気回復に体力を消耗してしまうのです。

本当なら今頃、花が咲いていてもいいくらいなのですが、
すみません。
育てたい植物なので、
もう一度挑戦してみるつもりでいます。

今日の言葉
失敗したときは早めにあやまる。


[コメントを書く]
農園絵描き
『ありゃ、知らぬこととはいえ、
選りにも選ってアーティチョークを育てたいなど、
古傷に触れたようですね。ごめんなさい。
でも、失敗したらまたやればいい、というのが私の生き様です。』

takahama
『傷にはどうぞ触れてください。
目が覚めますから。でも塩までは塗りこまないでね。
これからもよろしくお願いします。』