汗
「私がカバだったらさー。
真っ赤になっているよねえ。」
とカバの汗は赤いという話で、
夫に話したら、
「そのたとえよくわかんない。」
と、無駄なことは考えたくないようでした。
突然話が変わる私に、
よく相手が務まっていると、
いつも、感心しています。
・
汗は、におわないと、
テレビで、いっていましたが、
自分でも、
かなりにおうのではないかと思います。
息子よりも、剣道部の部室よりも・・・。
剣道部って、ほかの部より、
においそうな気がするのはなぜなんでしょう。
・
色の濃い服は、
塩が吹いてくるのが分かります。
高血圧に、塩が悪いという話はよく聞くけれど、
少なくなるとどうなるのかな。
スポーツドリンクも体にいいから、
塩が入っているのでしょうし。
・
今日は、トシコサンが梅を干していたので、
ひとついただきました。
梅の香りがとてもさわやかでした。
この、作りかけの新しい味は、
売っているものでは味わえません。
未完成品なんだけど、
つまみ食いだから、余計おいしいのかな。
娘の梅干は、数が分かっているので、
つまめません。
・
やっとバラの除草が終わりました。
帽子をかぶらず、
タオルを頭に巻いただけでしたので、
たったり座ったりすると、
くらくらしました。
気をつけないといけません。
・
ブルーベリー園をあけておきました。
宣伝はしていませんが、
数組えました。
お店に出す分をつみながらの対応ですが、
今日くらいの人数なら、大丈夫です。
・
ブルーベリーは、もう少し摘むことができそうです。
金曜に、できれば、開けようかと思っています。
・
ズッキーニの片づけをして、ヌカを撒いて、
かるく土と混ぜておきました。
・
写真は、にんじん畑の除草の様子。
皆さんに除草をするようにいっておきながら、
何を育てているのか、
分からないくらいになっていました。
ツボカワサンに、
雑草の種をまいたの?
といわれてしまいました。
でも、一緒に抜いてくださり、
ありがとうございました。
・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2007-08-11
白菜播種
汗が少ない気がするのは、
暑さに慣れたのではなく
もしかしたら、汗の蒸発が早いだけかもしれません。
・
朝のうちの涼しいうちに、
白菜の種まきを済ませなさい。
という、ボスの優しいお言葉でしたが、
予約のブルーベリーのお客様の対応しているうちに、
時間は過ぎ、お日様は、容赦なくあがっていきました。
・
結局、暑い中の種まきとなりましたが、
カンゴーリさんと、船田さんと、大橋さんに手伝っていただき、
種まきがおわりました。
午後涼しくなって、寒冷紗をかけていただくことにもなり、
本当にすみません。
そしてありがとうございました。
・
午前中に、ボスが芝刈りをして、さっぱりしたお庭。
午後からは、芝以外の草取り。
日陰を探して、移動し、大体のところが終わりました。
・
アーティチョークは、
食べようと思っているうちに、
花が咲いてしまいめでようと思っているうちに、
今種になりつつあるところです。
写真のアーティチョークは、
ガクがとがっています。
株は小さいのですが、
花は、とても綺麗です。
地上部は、これから枯れるようですが、
地下の根は生きていて、
大きな株になっていくはずです。
来年は、もっと大きくなってくれることでしょう。今年は収穫は、
余りありませんでしたから、
来年、たくさん取れることを期待しています。
・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2006-08-11
アーティチョーク その後
かんかん照りではないですが、
蒸し暑い日でした。
ブルーベリーの色付きが早いです。
収穫だけで終わってしまいました。
・
マルチはがしなど、農場が片付けられていて、
昨日の暑さの中、お手伝いされていたかと思うと、
申し訳ありません。
暑さには十分気をつけてください。
頭が痛いくらいになると
回復するのに、数日かかってしまうから、
そうならないうちに、
休んでください。
・
冬にアーティチョークの種を播いたのです。が、
あれだけ張り切っていたのに、
ブログで触れなくなっているのに、
お気づきの方もいらっしゃるのではないかと思います。
書かなければと、気にはなっていたのですが、
どうかこうかと・・・
・
とても寒い時期に播いたこともあって、
せっかく発芽率もよかったのに、
半分くらいかれてしまって、
その後、植え替えたときに、
その半分くらいになってしまい、
もう一度植え替えたら、3本になってしまい、
定植して、やっと2本がいい調子で、育っていたのですが、
間違えて抜かれないようにと、
周りに、サトイモを植えて、守ってやったのがあだになり、
最近、サトイモのほうが大きく育っていくうちに、
雑草と間違えられて、1本抜かれてしまい、
かろうじて、小さいほうの1本が、生きているという、
皆さんに報告しなければならない、けれど、
大きな声では報告できないことになっていたのでありました。
・
ここで根本的な間違い
アーティチョークはチョウセンアザミとも言うから、
アザミの仲間なのです。
アザミは、ごぼうの仲間で、
根が、1本太く育つのです。
・
こういう植物は小さい根がでにくいから、
移植はしてはいけないのです。
はじめの移植のときに気がつけばよかったのですが、
移植のたびに、根が痛めつけられ、
元気回復に体力を消耗してしまうのです。
・
本当なら今頃、花が咲いていてもいいくらいなのですが、
すみません。
育てたい植物なので、
もう一度挑戦してみるつもりでいます。
・
今日の言葉
失敗したときは早めにあやまる。
[コメントを書く]
農園絵描き
『ありゃ、知らぬこととはいえ、
選りにも選ってアーティチョークを育てたいなど、
古傷に触れたようですね。ごめんなさい。
でも、失敗したらまたやればいい、というのが私の生き様です。』
takahama
『傷にはどうぞ触れてください。
目が覚めますから。でも塩までは塗りこまないでね。
これからもよろしくお願いします。』