きゅうりへの挑戦

annietakahama2008-08-10

写真のきゅうりは
一切れ20センチ以上あります。
種がちょっと硬かったので、
はずしたら、使えそう。


皮も硬いので、ピラーで全部剥いて。
中華風の、スープに。


冬瓜より癖がなく、おいしい。
ちょっと熱を入れすぎて、
とろけ気味にしてしまいましたが、
もう少し熱の入れ方に注意したら、
かなりおいしい食材になります。


もう一品は、
食べやすい大きさにして、
塩を振ってビニール袋に入れて、揉んで冷蔵庫へ。
1時間ほどで、
水を捨てて、ごま油と、唐辛子入りの三杯酢に入れ、
中華風の即席前菜。


今まで捨てているのを
多く見かけてきたけど、大丈夫使える。
いためものも、ヌカ味噌漬けも
たぶんいけると思う。


捨ててあったら、
私、いただいちゃいます。


ことによると本来のきゅうりより、青臭くないから、
もっと面白い使い方が出来るかもしれません。


木がくたびれてしまうから、
収量が落ちてしまうでしょうから、
お勧めはしませんが、


青くて、小さいうちに食べてしまうのがなんだか、
惜しいような気がしました、

昼前から、東京湾の花火を見に行った娘。
雨に会わないように帰ってこれるといいけど。
練馬は、今夜も雨が降りました。


一昨日の8日、都心は、猛暑日でした。








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2007-08-10
地獄の釜のふたが開く頃


写真が、(写真をご覧になりたい方は、記事一覧の、
     昨年の、8月10日を検索してください。)
以前店の人に、辛くない?
と疑われた、
辛くないしし唐。
そろそろ赤くなっている人もいるから、
本当に、唐辛子の大きい判で、からそう。
でもからくない。

都心で今年初めて猛暑日になったとか。
練馬は先日あったわけだから、
やはり、練馬は、都心の仲間ではないのですねえ。


昨日もだいぶあつかったので、
なんだか体が慣れてきたのか、汗の量が違うような。
少ない気がする。


そうは、いっても流れる汗に、頭から水をかけながらの作業です。
日陰を選んで、作業をしますが、
ブルーベリーの予約のお客様がいると、そうも行きません。


夏のちょっと、農閑期に、
ブルーベリーの栽培があることで、
収入に結びつくかとは思いますが、
暑い時期、炎天下にいるというのは、
なかなかのものです。


お店の人に
ビニール入りの氷をもらいとってもうれしかったです。


ブルーベリーの客様にとっても、
とてもつらいのではないかと思います。
水分を十分取ってくださいねー。
なんて声をかけますが、どこで取ったらいいの?


まだお店は開いていないし、周りに商店もないし。


来年は、何か水分補給になるような、
工夫が必要だと思いました。


シュース販売でもいいし、
喫茶部を設けるでもいいし。

お盆というのは、
暑い時期、ホッと手のあく時期の行事だったのではないでしょうか。


依然働いていたところで、年配の人が、
お盆に、一生懸命仕事をしようとしたら、
「地獄の釜のふたが開いているときに、
仕事なんかするもんじゃない。」といわれました。


初めて聴く言葉で、
何でお盆に、地獄の釜のふたが開くのかよくわかりませんが、
とにかく休んどいたほうがいいような、
意味不明の言葉でした。


ぜんぜん意味が分からないのに、
なんだか、恐れてしまうことって
あるんですよね。


火いたずらをするとおねしょをする。
なんていうのも、
なんだか信じてしまいません?


おこめのうえにすわるとこしがまがる。
とか、
またいろいろあったら教えてください。








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2006-08-10
カラスウリ


今でも試験の当日、
何も勉強しないで、
臨んでいる夢を見るときがあります。

日曜日に、サザエさんのエンディングを聞くと
あー日曜日が終わるんだ。
という悲しい記憶。

 
いまさら、別に月曜日に漢字のテストがあるわけでもないのに、
ちょっとドキッとします。

夏休みも、10日を過ぎると
やらなきゃいけなーいという気持ちが
いつもどこかにありながら、
一日を過ごしているという、
イヤーな記憶がいまだに染み付いています。
いい加減開放されるといいのですが。

社会人になってからだいぶたつのに、
おかしなものです。

カラスウリがきれいだったので、
撮ろうと思っているうちに、
夜が長くなってしまいました。

もう少しきれいに取れたら、
又、載せます。

ファームにもずいぶんはびこっていたのですが、
今ではひとつも見当たらなくなりました。

根には、でんぷん質を蓄えた、
芋ができます。


その芋から取れたでんぷんが、
床屋さんで使われる、
テンカフン。
ベビーパウダーといったほうが
わかりやすいでしょうか。


実は天瓜粉と書きます。
夫の仕事がバーバー関係の卸なので、
今でもこの名前で、売っています。
中身は、たぶん烏瓜のでんぷんではないと思います。

以前子供の夏休みの宿題で、
この芋からでんぷんを取ったことがあります。


ジャガイモ並みに、結構取れます。
知らないことがわかるというのは
結構楽しかったですが
でも地味な自由研究でしたね。

昨日の夢のつづきですが、
育ててみたい作物はありますか。
お知らせください。

私の夢も
少しずつお話できるといいなあと
思っています。

今日の言葉
きらきら


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農園絵描き
『テンカフンには記憶が始まる頃からお世話になっているのに、
正体は知らないままでした。


さて、育ててみたい作物ですが、
西洋アザミことアンティチョークです。
大変大きくなり、食用で花も美しいとか。
絵になり、しかも食せるなんてステキ。』