追肥

annietakahama2008-09-13

昨日植えたベゴニアとアスター
水をやらなかったのがよかったみたい。
だいぶ、復活していました。

葱と、ブロッコリーキャベツを植えている人は
追肥をします。


まだあわてなくてもいいですが、
葱に土寄せをします。


葉の真ん中の、芽の中心部分に土がかからないように、
土を盛って、
白い部分を長くしていきます。
葉が伸びてきたら、随時、この作業を繰り返します。


講習会があると説明しやすいのですが、
ないところで、
ホワイトボードに書いてあることを理解して、
作業をするのは、
私たちが思っている以上に、
よくわからないようです。


畑で見かけたら遠慮なくお声をおかけ下さい。

体験農園のキャベツは
来週の19・20日
金土、10時に、用意しておきます。


簡単なお話もできると思いますので、
その時間にいらしていただけるといいですね。

白菜の出が悪いと、
さらに訴えが続きます。


こまったなあ。






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2007-09-13
隣の芝生


家を空けていた娘が帰ってくるので、
なんだか朝からそわそわしていました。


かえってきたのは夜9時を回っていたので、
すっかりくたびれてしまいましたが、
コーヒーを飲みながら、
たびのようすをはなしてくれる娘は
ちょっとばかり、大人の感じがしました。


デジタルカメラは、テレビに接続すると、
音楽入りで、勝手に流れてくれて、
感心する事しきりです。まるで、
昔の幻灯会のようでした。


幻灯会なんて、古いですね。
スライドのほうが新しいかな。
スライドも、死語かもしれませんね。

その土地の、背景に移る、窓辺や、
花壇の様子を見るのも楽しいものです。


東京では自分のうちの自慢の庭を、開放して、
人を、招いている方も、多いと聞きます。


特に開放していなくても、いろいろな工夫があって、
おうちの庭を拝見させていただくのは、
とても楽しいものです。


うちのは、狭いのはもちろんだけど、
外の人から見たらどう映っているのでしょう。


やはりうっそうとした、
手入れの行き届いていない、ものでしょうか。
それでも今日は、ブドウの収穫があったのですが・・・。


又いろいろ参考にさせていただいて、
食べられる庭から、見せる、庭に、なるといいなーと、
旅の写真を見ながら、思いました。




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2006-09-13
年の功


ブルーベリーの下に植えた、ポーチェラカが
とてもいい感じになってきたのですが、
写真にしたらよくわからないでしょうか?

先日体験農園の男の人がよく働く。と書いたら、
ほんとうですね。
というご意見をいただきました。

ご自分の区画を耕したり管理したりするのはもちろんですが、
懇親会などのイベントのときは
実に手際よくてきぱきと動くのです。
テーブルセッティングから後片付けゴミ出しまで、ですよ。
しかもイベント中はとても楽しい。

農園に来ているというだけで、
肩書きをはずしたお付き合いですから、
以前どんなお仕事をなさっていたかは、
わかりません。

私の知っていた年配の方は
こういうイベントのときは上座に、
追いやられている方が多いいのです。

戦前の教育を受けてきた人と、
戦後の教育を受けた年頃人たちへと、
急に変わったせいかもしれませんね。


でも、男性を動かなくさせているのは
女性にも問題があるのではないかと思います。
といった分析はさておき、
いろいろな経験や体験からなせることなのでしょうね。


本当にいい年輪を重ねてきていらっしゃるのだなー。
つくづく大人だなーと感心させられてしまいます。

こういった年配の方たちが率先してうごいてくださるので、
ほかの方たちも動かないわけにはいきません。
というか、皆さんとても気持ちよく動いているのです。
こういう人たちがトップの会社だったら、
きっと、動きやすく働きやすい職場なんだろうなあと思います。

どうやったらとても自然に、
人の輪が広がるのでしょう。
すごい技を持っている人がここにはたくさんいます。
教わりたいことがたくさんです。

今日の言葉
年を経るにしたがって、丸くなる自分が楽しみ。