無視できない虫
朝、布団の中で、
あちゃーと言う思い。
いえ、失敗しちゃったわけではないのですよ。
眉のところだから大丈夫かもと思ったのですが
写真のような有様。
やっぱり腫れてしまいました。
目一杯 目を開いた状態。
痛々しいから、人前に出ないほうがいいなどと
家族のものにいわれたりもしましたが、
収まるだろうと思い、帽子を目深に、すごしました。
(でも、ブヨだと、すぐには、収まらないのは、経験済み・・・。)
たぶん、気がついていた方もいらしたと思いますが、
あんまりすごくて声もかけられなかったかもしれませんね。
自分では、目がだいぶ開いている感じで、
違和感が無かったのですが、
帰ってきた時にはは、目の下もはれていたから、
家のものは、驚いていました。
いくつさされているか、見てもらおうと思ったら
顔が黒くて分からないと言われてしまいました。
晴れが引いたら、今度は赤くなりから、
分かりやすくなるかな。
庭からアロエを取ってきて貼ったら、
かなり楽になりました。
こんなものがと思いますが、効き目あるんですよ。
ただし、かぶれる方もいるから気をつけて。
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銀杏を今日も、
機械にかけました。
昨日の風で拾った分だけ、
機械にかけたのですが、
かなりの量に。
樽一杯分、機械にかけ忘れても、
気がつかないほどの量です。
次回に回すことになってしまいました。
風で早く乾くし、
早くお店に出せそうです。
かなり人気の、品だそうです。
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ほうれん草に虫が。
ことしも出ています。
根を切っていく厄介者です。
今年も出ています。で、
何の対策も立てないから
薬をまいたといわれてしまいました。
他の農園では、
農薬をまいてくれるというご意見も。
だったら、
うちはかなり少ないことを、ウリにしたいです。
でも収穫物が少なくなるのは困るし
対策を講じていないわけではないし、
だからといって、無断で、
薬をまいていいことにはならない。
やはり前の作物を、もっと早く抜いたもらって、
次の準備を早くから始めていればよかった。
カブトムシの幼虫を小さくしたような、
コガネムシ類の幼虫だと思うのですが、
これが根きり虫の正体かもしれないと思っています。
食べているところをみたわけではないのですが、土の中に、よく見かけます。
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ほうれん草の株間を、少し、ほぐしておいてください。
今年は土の状態がいいようなので、
必要ないかと思いましたが、
やわらかくなることで、
ほうれん草にとって有害なものが地表に出ないですむようです。
オオハシサンが、
ほうれん草の間をほじくっていたらこんなのが出ていたと、
螻蛄(オケラ)を見せてくれました。
根きりの原因は、こいつかもしれません。
でももしそうだったら、
もう少し、たくさん姿を見ることがあっても
いいのではないかと思います。
ほうれん草の株間の土をほぐす折、
注意して、見つけて下さい。
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2007-10-12
何食べてるの。
菜の花の種、赤カブ、カブの種、
お袋大根の種も播きました。
ちょっと遅めですが、どれくらいに育つのか、お楽しみ。
麦は11月にはいってから播きますが、
花の種があるのと、サンチェの種を、ハウスにまけば
大体、秋の種まきは終わります。
・
お昼に、地粉のピザをご馳走になりました。
摘みたてのバジルが、利いています。
香ばしくておいしかったです。
レモングラスの、ハーブティは
おしゃれで、しかもおいしい。
外で食べるというのも贅沢なひと時でした。
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火曜日に、行かれた、バス旅行は、
食の安全についての、輸入食品のお話だったそうです。
実際に、目で見てお話を聞くと、
だいぶ、意識が変わるかと思います。
たくさん勉強されて、かえってきてくれれば、
明日の日本の農業どれだけ大事か、
見えてくると思いますが、いかがでしたでしょうか。
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山菜そばの山菜がどれだけ、
薬漬けになっているかということに、
ショックを受けたそうです。
でも、これなどはずいぶん話題にもなり、
報道されてもいるのに、
よほど興味がないと、
伝わっていないのだなあと、
お話を聞ていて、感じました。
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だからぁ、
農薬、添加物、
知識がなく使うのは、
怖いんだってば。
自分の口に入るもの。
自分で作っている作物くらい、
もうちょっと意識して使いましょうよ。
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2006-10-12
植物ワンダランド
ね、ね、やっぱり2度咲きするでしょ。
キンモクセイ。
でも、なんでだかは、わからないし、
まださつまさんだけの意見だと、
データー不足かな。
月下美人も2度咲きします。
七夕のころと、9月ごろ。日の長さかとも思いましたが、
温度が関係するのかな。
植物の生理、
面白いことがいっぱいです。
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ハヤトウリの雌花がつき始めました。
これが見えると、後は、大きくなるのが早いです。
植えつけてから育てやすいけれど、
半年かかっちゃうんですよね。
瓜の仲間だけれど、
実の中に、種は1個。
これもまた面白い植物です。
今日は宮本食品さんの竹林で、
竹を切りました。
土曜日に、小学校の20周年の式典に、
お花の先生が使いたいということで、
お願いをして、分けていただくことになったのです。
4本切りましたが、
どれにも、
かぐや姫は入っていませんでした。
小判の1枚も入っていればみんなで、
豪遊できたのになどと、冗談を飛ばしながら、
楽しい作業でした。
どんな装飾になるのかお楽しみ。
以前お世話になった
千葉県白井の梨園の奥さんが、
おうちの竹の花が咲いたら、
竹がみんな枯れてしまった
という話をしてくれたことがあります。
よくないことの前兆などとも言われていますが、
60年くらいのサイクルで、
成熟しきってしまうということだそうです。
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リュウゼツランも、そんな風に言われています。
これの花は、新宿御苑の温室の近くで見たことがあります。
枯れてしまうのかなあとちょっと心配でした。
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今日の言葉
お花バサミより剪定ばさみのほうがよく切れる。
お花の先生の言葉