春菊収穫

annietakahama2008-10-24

春菊の収穫は間引きをかねて、
根から抜くこともありますが、
葉を2,3枚残して、上を刈ると、
また葉の付け根から、生えてきます。


霜が降りる頃まで収穫が出来ます。
寒くなってきたら、寒冷紗を重ねるのもいいかも。
寒さ除けと、日光がさえぎられて、
柔らかめに仕上がります。


トンネルやハウスで、
霜がよけられれば、
冬中収穫が出来ます。

大雨の一日で、
うっかりポピーの播いた箱を外に出しっぱなしで、
芽が出たばかりで、おぼれていました。
せっかく芽が出たのに、スプラウトです。


土が入っているほうは穴が開いていて、
パックが2重になっているから、
はずして、水を除いて、
バーミキュライトは、肥料分がないので、
薄い肥料をやって、
何とか丈夫なってくれることをいのります。

一日家にいて、日が当たっていないので、
なんだか私ももやしみたいです。
寝ぐされ病かな?
よく降りました。


アブラムシが少し減ったかな。
明日は銀杏が落ちていることでしょう。






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2007-10-24
君子ランの花を咲かせよう


写真は、金盞花の芽生え

夕刻、風のにおいが
冬の匂いに変わっていることに気がつきました。


石油屋さんがこのあたりは、
それぞれに音楽を鳴らしながら、
タンクローリーで売りに来ます。


今月いっぱいは、
ストーブに頼らないで済まそうとは思っているのですが、
朝は、ちょっと辛くなって来ました。


ウチの冬は、温暖化は関係ないかも。

そろそろ、外にある植物を、
家の中に入れないと。

君子ランは
寒さには、弱いのだけれど、
ぎりぎりまで、
寒さに当てないとちゃんと花芽ができません。


10℃くらいまでは、枯れないのですが、
それより寒くなって、
霜にでも当たってしまったら、
枯死してしまいます。


かといって、暖かすぎると、
花芽がちゃんと、作られません。


あくまで目安ですが、
10℃程度の環境で、
1ヶ月ぐらい、すごして
その後暖かくなると、
花芽が伸びてくるようです。


ちゃんと寒さに当てた後、
どこで、暖かさを与えるかによって、
花の時期をずらすことが出来ます。


たぶん寒さ何度で何日、暑さ何度で何日で咲く。
といったデーターはあるはずなので、
興味のある方は、調べてみてください。


君子ランは、お日様に当ててはいけないだとか、
いろいろ、難しそうなことはありますが、
植物の生理を知ると、
ある程度パターン化できるので、
案外、花を咲かせるのは、簡単なんですよ。


来春には、花が見られますように。







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2006-10-24
大根おろし


風がたくさん吹いたので、
銀杏がたくさん落ちていることでしょう。

大根の収穫ができるころになりましたが、
もう少し大きくはなります。


初夏にとった大根が、
今頃重宝しているというお話を伺いました。


秋刀魚に大根おろしにして、
冷凍したものだそうで、
おいしくいただけましたということです。

にんじんのはや、キャベツの葉の利用も、
教えていただきたいです。

ピーマンとしし唐の葉の佃煮は、
おいしかったと何人もの方から声をいただきました。

葱は、もう倍くらいの太さになりますが、
そろそろ市販の太さにはなっています。
もう少し土をかけて、長くしましょう。

にんじんの出が悪くて、
春菊を播いた人はそろそろ、収穫です。


一番下の葉を2.3枚残して、上を切って収穫します。
葉を残しておくと、そこから、又芽が伸びてきます。


残す葉が多いと、
たくさん芽が出るのですが、
ひよろひょろで、あまり大きくなりません。

今日の言葉


障害は生きていくうえでの不便。
誰にでもあること。
誰にでもありうること。