元気な野菜に
懇親会のときに、私のことを、
「やさしくて、畑のお母さんて感じ。」
といわれました。
とてもうれしい言葉だったけど、
お母さん・・・。
もうそんな風に見える年頃なんですねえ。
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駐車場の奥でバラが綺麗に咲いています。
見に来てね。
・
春の植え付けが終わりましたが、
これからは、病気と虫との戦いになります。
基本農薬は使わないので、
虫や病気のほうが勢いを増してきてきたときに、
終了となります。いかにそれを長引かせるか。
・
ジャガイモは、風とおしが悪いと、
アブラムシが出ることもありますが、
そんなに心配は要りません。
ニジュウヤホシテントウがでると、
葉っぱを食われますが、
それもそんなに気にしなくていいと思います。
以前は、殺虫剤を撒いたこともあるのですが、
地面の下のものを食べるので、
葉のほうは、ぼろぼろでも、大丈夫です。
しかも、そんなに、ひどくならないうちに、
蒸し暑くなる頃、自然と枯れ、収穫期です。
・
枝豆ととうもろこしは、
今頃はあまり虫は出ません。
収穫の頃に、とうもろこしに、イモムシ、
枝豆の鞘の中にイモムシ、そして、カメムシ
などがでます。
収穫する人間が先か、ムシが先か。
収穫適期に、収穫すれば、
これもあまり問題ではないと思います。
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大根は、アブラムシが出なければ、もう少し、寒冷紗をかけておくと、
イモムシや、ハモグリバエの害から、守ることが出来ます。
寒冷紗に、ハッパがくっつくようになったら、
寒冷紗をはずしましょう。
体験農園の人は、
もちろん、もう1本に間引きしてありますよね。
・
サトイモは、今は、ほとんどアブラムシは、
いません。少しくらいついていても平気です。
真夏に、大発生することがありますが、
様子を見て、葉が枯れるほどでしたら、
薬を使うかもしれませんが、自然といなくなります。
去年は、やはり大発生したのですが、
枯れるほどではなかったので、放っておきました。
いつの間にかいなくなって、沢山収穫が出来ました。
葉の裏につくのですが、
手で払うと葉に傷がつきます。
書道用の筆が有効です。
・
苗物は、アブラムシの出るころ収穫期に、なるので、
薬は使いません。
風通しがよければそこそこ収穫できます。
初期の頃、寒冷紗をかけっぱなしにしていると
葉の裏で大発生なんてことがあります。
小さいうちに、こうなると生育がすこぶる悪くなります。
ことによると枯れます。
はじめが肝心です。
苗も小さいので、見つけたら、つぶしてください。
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それめがけて、木昨や、牛乳をやる手間より、
見つけたら、つぶせばいいのです。
天然由来のものは、
かなり効き目が少ないです。
どちらかというと予防なのですが、
それでもつくし、
回数も多くないといけないし、
濃度が分かりにくく、
野菜の方が薬に負けてしまうこともありました。
木作は薄めのものをかけると
植物が元気になるようです。
濃度も詳しいかけ方は良く分かりません。
灰汁をかけて、アブラムシが減ったこともありましたが
2度目以降は効かず、
濃い目に撒いたら枯れました。
灰に含まれる油分が効くような感じでした。
化学農薬に比べるとどれも、
効いたんだか効かないんだか分からない程度の効き目です。
牛乳は、臭いし、ほとんど効きません。
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体験農園で、薬をやめてから、
テントウムシが多くなりました。
テントウムシの幼虫は、今沢山見かけられます。
これがかなり、食べてくれます。
今度食べているところを見てください。
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アブラムシ駆除の続きは、また今度。にしましょう。
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2008-05-12
寒いですねえ。
寒いですねえ。
夕方自転車で走りながら、
鼻の上のほうが、キーンとなるくらい寒かったです。
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金盞花の整理が終わりました。
オレンジが綺麗だったので、
さっぱりしたけど、
ちょっとさびしくなりました。
写真は、金盞花の種が出来ているところです。
ちょっと虫みたいですね。
金盞花がなくなった後に、
フウリンソウを植えました。
上原さんちの畑では、
フウリンソウが
もう蕾が色づいているので
うちのはまだまだなので、
気が気ではありません。
・
ラグラスを収穫しました。
ちょっと地味なので、
お店ではあまり売れないかもしれませんが、
ドライフラワーなどに、重宝です。
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2007-05-12
薫風
写真は風に吹かれて、傷ついたインゲン豆。
花芽までは、きずついていないので、
たぶん大丈夫だと思いますが、
トマトの支柱へ結わく紐が下だけだった人は、
折れてしまった人もいました。
あときゅうりも。
これだけすごい風は今までなかったかも。
やはり、支柱を立てる前に
寒冷紗で保護するように、したほうがいいようです。
・
農園でランチ。
サラダはすぐそばからとりながらの究極の贅沢。
赤カブは、ラディッシュとよんだほうがいいでしょうか。
とってもかわいらしく、
綺麗にできました。しかも辛くない。
吹き渡る風は、とっても気持ちが良くて、
誰と誰の千の風でしょう?
ありがとうございます。
見守られてのランチ。
そう考えるとちょっと恥ずかしいですね。
いつも恥ずかしくないように、
良い行いをしていないと。
風薫る五月。
薫風。
さわやかでいーい風です。
ここでは、焼肉の香りで、時間が分かる。
もうすぐ12時だ。と
・
「千の風になっては」とおーっても、
いい歌だとおもうのだけれど、
このお陰で、いくらかお墓参りに行く人が減るのではないかと、
心配しています。
心配するところが違うと思うし、
こういうつまんない所にこだわるのは
変でしょうね。
・
実習農地も今日2度目の小松菜をまきました。
しっかり寒冷紗をしましょう。
1度目が難なく出来てしまったので、
油断しがちですが、
2度目のほうが、虫の害がでたり病気になりやすいです。
より丁寧にやってほしいです。
播いた後、水は、やらなくて大丈夫です。
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お店の装飾の切花が麦になっていました。
とっても素敵でした。
麦の穂がいくらか色づいてきました。
収穫はいつごろになるでしょうか。
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ハウスの隣に、赤カブの種を播きました。
今収穫期のものくらい、
虫が出ないでくれるといいのですけど。
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空芯菜、定植しました。
どういう風に育つのかも分からないですが、
夏中取れるといいです。
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落ち葉はたくさん落ちていましたが、
風がまとめてくれたので掃きやすかったです。
青い葉っぱまで落ちて、
柿は蕾がずいぶん落ちていました。
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大根の間引きは手伝っていただけて助かりました。
月曜日で全部取り終わる予定です。
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きゅうりにべと病が出ている人がいます。
あまりひどい葉は、取り去ってください。
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農作業が一段落できるこの時期。
来週は懇親会があります。
一品持ち寄りです。
皆さんぜひご参加ください。
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2006-05-12
ジャガイモの花
ジャガイモにつぼみが見え始めました。
アンデス原産だから、
ヨーロッパには、
コロンブス以降に伝わったのでしょうか。
当時は観賞用だったと聞いています。
貴婦人が、髪にさすのがはやったとか。
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ナス科の植物です。
ナスに似た、白や薄いピンクの花が咲きます。
私も髪にさしたら貴婦人になれるでしょうか。
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イモに栄養がいくようにしたいので、
花をつけたり、さらにおいておくと実までなるし、
余計な栄養をほかに使いたくないので、
理屈から言えば花は、とったほうがいいかも。
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でも花摘みの手間をかけるほど、
イモに影響するとは思えません。
産地で、花摘みをするというのは
聞いたことがありませんが、
体験農園だからこそできる、
こまめな世話・・・?
・
どなたか半分は花を取り半分はそのままで、
量が違うか、試してみませんか。
ちゃんとしたデーターが出れば
論文がかけるかもしれません。
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花を摘んで、
コップにさして楽しむのも
ちょっと素敵ですね。
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ほうれん草もトウがたってきました。
小さいうちはやわらかいですが、
もう少しすると舌触りが悪くなります。
なるべくとり終えてください。
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写真はキウイのつぼみ。
だいぶ膨らんできました。
開花1週間くらいのうちに、
人工授粉の作業があります。
興味のある方、
お手伝いできそうな方は
よろしくいお願いいたします。
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明日は大泉の麦畑に、
縄を張りにいくそうです。
私は残念ながらいかれません。
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今日の一言
感謝 やはり感謝