ブルーベリーの剪定。

annietakahama2009-06-07

久しぶりに晴れました。
農場の苗が乾き過ぎそうで、
見に行きました。


ホシノさんちのきゅうりは
もうこんなに大きくなっています。

きゅうりのわきめを切るつもりが、
しっかり本筋のほうを、
やってしまいました。


余計なことをして
申し訳ありませんでした。


皆さんも気をつけて、
わきめ掻きと、
きゅうりが2つなったら先を切る、
芽つみをしてください。

トマトも、わきめが伸びています。
随時取ってください。

枝豆の鞘が、
少しずつ大きくなってきています。

草刈をお願いいたします。
穂がついているのも出てきました。
種が落ちると大変です。

麦はすっかり、乾いていますが、
明日雨だと、
火曜日の収穫は、延期かもしれません。

オザキフラワーパークまで、
行ってきました。


そろそろ種まきも終わりのころなので、
欲しいものがそろいませんでしたけれど、
店内は多肉植物に力を入れていて、
寄せ植えも見ごたえあるものがありました。


セントポーリアがたくさんで、
きっと好きな方がいらっしゃるのでしょう。

昨日漬けたにんにくのしょうゆ漬けの瓶を
不用意にあけたら、
ジュウワーッと、泡があがり
大量のしょうゆがあふれてしまいました。


今日の気温が高く、
発酵したようです。
まるでビールのようで、
手が出せませんでした。


瓶の口いっぱいまで、
しょうゆを入れたのがいけなかったようです。


他のはソーっと開けて大丈夫でした。

ブルーベリーの新芽が伸びています。


花芽だったところは
今頃は、実がたくさんついていることと思います。
これは実がなり終わってから随時剪定します。


下から伸びてくるシュートは、大事にして、
高めのところで、これ以上高くなると困るところより
少し下で、先を止めます。


これ、元から切っちゃダメです。


ブルーベリーは8月ころまでに伸びた芽の先に花芽がつき、
冬の寒さに当たって、暖かくなって花が咲きます。


だから、今頃、背が高くなりそうな枝は、
先を止めます。
とめたところから新芽がいくつも分かれて伸びてくるので
その高さも考慮します。


こうすると、高くなりすぎず、
枝分かれした先が花芽になるので
たくさん花が咲きます。


要するに、
・高くなりすぎないように、
・伸びすぎないように、
・枝分かれして、花芽がたくさんつくようにという、
新芽の先を止める剪定が主になります。


ブルーベリーの、今やる剪定、わかるかなあ。





・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-06-07
麦刈り


麦の収穫をしました。
大麦はよく枯れて、ちょうどいい時期でした。


小麦は、晴れていればもう一週間くらい、
このまま干しておきたいようでしたが、
だいぶ倒れてしまっているので、
雨降りだと、お手上げなので、今日刈ることに。


青いのが3分の1くらいありましたが、
このまま乾かせばば、
なんとかいけるのではないかと思います。


機械でやるとはいうものの、
刈り切れないものもあって、
そういうときに限って、鎌が見つからない。


とんでもなくひどい鎌を見つけてもらって、
刈りりました。
終わった後に、店のほうにあることが分かり、トホホです。



落穂も拾い、
みなさんに手伝っていただき、
半日で、終わることが出来ました。
ありがとうございました。

今年もブルーベリーのことが区報に載るそうです。
去年は強剪定をした歳だったのですが、
今年は、あまり剪定をしなかったので、
収量は、かなりありそうです。





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2007-06-07
つるなしいんげん収穫


サンチェ150枚、
大根10本収穫。


ソラマメの片付け。
もう根がだめでした。


農園ではないところ、
除草剤播き。


そして除草。

きゅうり、油断していませんか?
お化けになっている人、多いですよ。
つるなしインゲンも収穫始まりました。


小松菜、とりそこなってお化けになっている人も、
そのまま畑においておいても、仕方がないので、
取りましょう。

ブルーベリーのことが
区報に載るそうです。


本格的に、ブルーベリー園の開園です。

ギガンチュームを全部彫り上げました。球根は小さかったです。
来年咲くかなあ。

写真は春菊の花。色が何種類かあります。
品種によって違うのかな。





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2006-06-07
きゅうりの芽かき


きゅうりの芽かきですが、
写真の絵でわかるでしょうか?
(記事一覧をクリックして、2006年6月7日を開くと絵が見られます。)
赤い×が取るところです。
大きくなるまで待ってからでもかまいません。
わかるようになったら、
小さくても、とって大丈夫です。

葉は残して、芽だけかき取ります。
上のほうにいくにしたがって、
芽が大きく、長くなってきますが、
根元から、かきとります。

直接教えてあげたいですね。

農園では遠慮なく聞いてください。

きゅうりは病気になりやすいので、
病気が出る前に大きくするのがポイントです。
根元に、敷き藁などを敷いて、
雨の跳ね返りなどがかからないようにすると、
土からの、病気が防げます。

数本なら、納豆のわら、とうもろこしの皮などを
使うのもいいでしょう。

雑草でも種をつけていない、
イネ科のものなどは、敷き藁代わりにお勧めです。

風通しをよくして、
病気のひどい葉は、早めに、取り去ります。

虫は、極力手でつぶしたいです。
アブラムシは、毛にまぎれて、とりにくいですけど。
ガムテープがいいという人もいます。

また必要であれば、
木酢も使ってみたいと思います。

今日の言葉
百聞は、一見にしかず。


[コメントを書く]
サツマ
『先日のキュウリの芽かきについて、茎がどの程度
伸びたらやるのでしょうか?
家のはまだ丈が10センチ程度で、葉も6、7枚です。
よろしくお願いします。』


サツマ
『早速、お答え頂き恐縮です。
やってみます、もう少し大きくなったら。』


takahama
『絵が下手でごめんなさい。』