夢路より

今日は伊香保に来ています。


夫の父母が今年、金婚になるのをお祝いして。
ということでしたが、
母の郷里が群馬藤岡で、
住まいの近いおじおばも参加。
総勢15名の、大イベント。
とはいっても温泉つきカラオケ大会でした。


人の作った料理ってどうしてこうおいしいのだろう。

こなすに、十字の包丁を入れ、
丸ごと肉のはさみ揚げ。


スクランブルエッグは
なにを入れるとしっとりするのかな?


ひとんちの味噌汁はなにが入っていてもおいしいけど、
うちでは入れたことのないものが出てくるから、
とても楽しみです。


水沢観音の下で、お水をいただきました。
このあいだきたとき、ペットボトルに入れてもって帰ったら、
おいしかったので、
今日はもう少し大きい入れ物を持参。


前の人から、漏斗をお借りしました。
用意がいい。
今度はこれももていかないと。

きゅうりが大きくなりすぎていることを心配しつつ。
浮世を離れて。

今日の言葉
人が集まれる幸せ。





・・・・・・・・・・・・・・・・・過去ブログ
2008-06-13
黄色いズッキーニ


さわやかな日は、
体が動いてくれるのはいいけど、
家に帰ってからの疲れ方が違うのです。


夕飯は、カレーね。


受粉しそこないの、ズッキーニ。
半分悪くなっていたけど、
入れたら、おいしかった。


黄色いズッキーニは、
いろどりには重宝。


でももう少し、
大きくならないのかな。
育て方に問題があるのかな。

草むしりをしていたら、顔の周りに、蚊がぶんぶん。
今時分のは、ソウかゆくはならないけれど、
うっとうしい季節になりました。

インゲンがやはり泥だらけになっていました。
でも、インゲンが大きくなっていることに気がつかない人もいて。
ちゃんと観察してくださいよお。

トマトのわきめだらけの人も、
さっぱりと整理してください。

そして除草。

お隣の市民農園の人なんでしょうね。
結構熱心にいらしているようなのです。


青い上着に、
首にタオルを巻いて、
帽子をかぶっている様子が、
何度はっとさせられている事でしょう。
そんな訳ないと分かっているのに、
あ、篠原さん。
と・・・。

最近
似ている人の、ひとくくりが単純になってきている気がします。


子供に、
ねえあの人キムタクに似てるよねえ?
といっても
ぜんぜん。
といわれてしまうけど。


覚えようとするときの
識別の能力が衰えているのかなあ。






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2007-06-13
茎から根が出た


アジサイを、水に挿しておいたら、根が出てきた。
夾竹桃を水に挿しておいたら、根が出た。
子供の頃、不思議だったのと、増えていくことに、
なんだか得した気持ちになったこと。
かといって、植えるところもなく、
いつの間にかなくなってしまうのですが。


いま、ミントを水に挿しておいたら、根が出てきました。
こういう不思議を、感じることが出来たとき、
感じられたこと、気付いたことがとてもうれしい。


植物を育てていると、当たり前になって、
何も感動しなくなってしまいます。
今年、トマトのわき芽ざしを、教えたところ、
こういうことを知らない方って、案外多くて、
こんなんで、生えるなんて、すごい!といわれる方。


アーそうなんだ。
この不思議に気付く面白さ。
伝えたいなー。


私がハーブ教室を持ったのも、
この辺のことだった。
気がつかないでいるけど、
面白いことって、たくさんあるんだよ。
植物も園芸も農業も、
伝えたいこといーっぱい。





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2006-06-13
記憶の庭


 今日は伯父とお別れをしてきて、
ちょっとばかりしんみりして、
それでいて、暖かい気持ちなので、
そんな中にしばらくひったっていたいので、
伯父の家の庭にあった植物を思い出して、
お休みします。

藤棚があり、大きなじんちょうげの花があり、
リボングラスが生えていて、柿木があり、
花にらが咲いていて、
おとめつばきもあった・・・

これって小学校のころの思い出なのに、
結構鮮明に、覚えています。
意識していたわけではないのに、
記憶って不思議ですよね。

今日の言葉
「だってオレたち、あの世に知り合いがいるんだ。
それってすごい心強くないか!」
(夏の庭p.211)


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小梅
『思い出の音楽を聴くと、
その時のことを、思い出すように、
どこからともなく、やってくる花の香りで
ふと遠い記憶がよみがえる事ありませんか?
(#^.^#)花の魅力のひとつですよね。』


サツマ
『子供の頃亡父の郷里に、
夏休み行った時の田んぼの
香りが私に刷り込まれていたらしく、
茨城に住んで
夏の田んぼの横を通る度に、
懐かしさと安心感に包まれます。』