トンボとぶ

きょうもブルーベリープレオープン。
収穫しながら
剪定をしたり
イラガも少しだけど
まだいるからとったりしながら、
葱を植える準備とキャベツと、
ブロッコリーの種をまく準備。


枝豆の後の始末と、
とうもろこしの後の始末も。
雑草もいっぱいだし、
かんかんでりではないのが救いですが、蒸します。


トンボがいっぱい飛んでいます。
いっぱい害虫を食べておくれ。

夕方帰ってから、息子の秘密基地まで。
行く途中に日進ハムによって、
ベーコンとソーセージとラムの塊を買い、
初めてきた息子も、楽しんでいました。


今度帰ってきたときにラムを焼きましょう。

今日の言葉
誰かが私を呼んでいる





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2008-07-20
葱植え。


野菜教室の皆さん。暑さ、大丈夫でしたか。
こちらの農場は、日陰がないのでとても心配です。

ボスは、ハウス整理。
ほこりにまみれて大変そうでした。

先日葱を抜いた残りは、
そのままにしておくと枯れてしまうので、
作をきって、植え付け。
作きりの機械は便利なのですが、
もう少し、深く掘らないと
白い部分が長くならないので、
鍬を使いました。


私の腕はどんどんたくましくなっていきます。


葱の小さい苗もりっぱに育ちますが、
皆さんには大きなものを。選んでもらいました。

明日は、秋キャベツの種まきです。
あんまり暑い日になりませんように。

写真は、ディールに付いたカメムシ




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2007-07-20
講習会


ご無沙汰しております。
久しぶりの講習会です。


うどんつくりは明日の土曜日だということで、
今朝、早くから、葱を植える準備を、
手伝っていただきました。


苗場から、葱を抜いてきて、
一人50本づつに、
分けていただくまでの作業です。


私のつたない、講習よりも、
こうした、準備のほうが、いろいろあるのです。
いつも本当にありがとうございます。

今日の講習は、、
にんじんの種まきと、葱の植え付けです。


秋の作付け表と、
日程表をお配りしたので、
作付け表に沿って、
測量をしてください。


にんじんのところには、
にんじん配合を、缶3分の1ほど播いてから、
深さ20センチくらいのところまでを耕します。


耕したら、10センチくらいの高さになるように、床を作ります。


3列の、にんじんを播きます。
深さは、1センチ程度。
5センチ間隔くらいでいいと思いますが、
種が余ったら、その間にも撒いてください。


たぶん、2,3センチ間隔になるくらいの量が
入ってりるとおもいます。


伏土は、軽めにして、手で、しっかり押さえます。

葱のところは幅、20センチ深さ25センチ程度の溝を掘り、
片面に、葱を立てて並べます。


このとき、これから咲き、土をかけて、
白い部分を伸ばしていくためには、どちら側に、並べたらいいか、
考えて、掘った土と反対側に、並べてください。


根が隠れる程度に、土をかけ、
このとき絶対に、多くかけすぎないようにしてください。
倒れないように、
とうもろこしのガラを置いていきます。


ガラの上に、葱の配合肥料を、3分の1缶かけます。
葱には触れないようにしてください。

講習が終わった後、
キャベツの種を播きました。


船田さんと飯塚さんに手伝っていただき、
なんと、
今日中に終わることが出来ました。
寒冷紗と、ミスト装置までついてです。
2,3日かかると思っていましたし、
雨が降ったらどうしようかと思っていました。
ありがとうございました。

今日の言葉。
明日が来るということは奇跡だったんだ。
その奇跡に気がつくことが出来たら、
それは幸せなことなんだ。




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2006-07-20
活力剤の話。


液体肥料の代表的なものは、ハイポネクス
粉をといて使うものの方が
窒素肥料が少なくて花や実にはいいけれど、
今は液体のほうが使いやすいので、
あまり、粉は見かけなくなりました。


同じようなボトルタイプで、
武田薬品などからも液体肥料が出ています。
後ろに書いてある
チッソ、リン酸、カリの割合を参考に、
選ぶといいです。

アンプル状のものも、人気があります。
微量要素も入っていますが、
ほとんど土に、普通にあるものだから、
きっとこの形がうけるんだろうなーと思ってしまいます。

人気のものではほかに、錠剤状のものもあります。
ハイポネクスなどより、効き目が遅く長いのですが、
いつまでも形があるので、
いつまで効いているのかわかりにくいです。
これも人間の薬に似ているから、 
うけるのかもしれません。

こういったものは、
虫などがわかないので、
ベランダ園芸向きです。

元気がないなーと思うときには、
肥料よりも、
メネデールがお勧め。
鉄イオンが関係しているようです。
枯れかかっていたものがいくつも生き返りました。


祖父が九州から天徳泉という鉱泉を取って、
常備していました。
人間の万病に効くというもので、
私も、その効果は知っています。


お茶と一緒にすると、タンニンと結びついて、
真っ黒になるので、たぶん、鉄製分が多いのだと思います。
メネデールも鉄イオンで元気になるから、
もしかしたら、人間にも効くかもしれないと、思っています。

九州で、豚が好んで食べる土があって、
それを食べると豚が元気になるという話を、聞きました。
信じられないという風に、
ボスは話していましたが、


九州には温泉も多いし、
天徳泉を含めて、
未知の成分と未知の効能が
まだまだあるのかもしれないと思っています。

まだ試していないものに、HB101というのがあります。
小さなビンで割りと高価なので、
いろいろ宣伝はされていますが、
使ったことがありません。

肥料以外の活性剤の情報を
お持ちしています。

今日の言葉
渡る世間に鬼はなし