雨が降ったら
雨が降ったので、農園はお休み。
晴れていればやることはいっぱいですが、
雨の仕事を考えても
あるにはあるのですが、
明日も天気が悪そうなので、
明日のほうが、農園に訪れる人も多いので、
今日はお休み。
明日は、土砂降りでなければ、雨でも出ます。
ハウスの中など片付けもあるので。
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風が少し吹いていたみたいだけど、
あれくらいじゃあ銀杏は、落ちていないかなあ。
天気がよかったら
明日今年初の皮むき機械にかけようかと思っています。
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野菜教室の人は出来れば寒冷紗は3枚あるといいです。
しっかり閉めておくと、
虫が寄らずに、だいぶ労力がなくてすみます。
こまめに面倒が見られる人は、
キャベツとブロッコリーの寒冷紗をはずします。
イモムシとの格闘はちょっと大変だとは思いますが、
2枚ですみます。
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今日の言葉
政治に優しさを求めるより、
身近な自分の周りの人に気付き言葉をかけ、
手を貸す余裕と優しさが社会を変えていく力になるだろう。信子さんの言葉
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2008-10-02
栗?
こんなに天気がいいのに、
ごみ捨てのほかは、ずっと家に。
洗濯物と、掃除。
ぼやっとしていたら、ちり紙交換が終わっていて、
また、1ヵ月あとまで、おいておくことに。トホホ。
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やっと栗の皮剥きが終わりました。
うまく渋皮を傷つけなかったものは、
渋皮煮にしました。
重曹を入れて煮て、渋皮をやわらかくすると、
渋皮の毛がきれいに取れます。
2度湯でこぼして、
数回に分けて砂糖を煮含めていきます。
このままでもおいしいのですが、
洋酒で仕上げて、マロングラッセ風に。
渋皮が傷ついたものは、
全部剥いて、とりあえず
好評だった和三盆で甘く煮ました。
栗蒸し羊羹もいいかなあと思いますが、
このままなくなってしまいそうです。
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冷蔵庫にりんごがいくつか残っていたので、
甘く煮ました。
これもアップルパイまでいけるといいのですが、
やはり、このままたべておわってしまうかな。
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体験農園に何を求めているのか
価値観がいろいろすぎて、
どこを基準にするのか、
とーっても悩むところです。
東大の農場でも使用禁止の農薬を使っていて、
近隣の人にも、販売していたとか。
職の安全が問われる昨今。
とりあえず
みやもとファームは農薬の使用をしていない畑。
をめざせるといいのですけど。・・・ね!。
ご意見お聞かせください。
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2007-10-02
小松菜の芽が出てます
早めに作物を抜いて、
土つくりをがんばった人のところは
育ちがいいようです。
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ナスやピ−マンは、まだ収穫が出来るけれど、
早く抜いて、次の作物に備えたほうがいいかもしれません。
特に、白菜や、ほうれん草。
まだほうれん草の芽が出てきませんが、
春の種類に比べて、土地を選びます。
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それに比べて、小松菜の簡単なこと。
寒冷紗をぴちっとかけておいて、
早めの収穫を心がけると、
病虫害が、とても少なくて、すみます。
関西の人は小松菜より、杓子菜といっていたけれど、
このあたりで、シャクシナの種は手に入りやすいのかな。
機会があれば播いてみましょうか。
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写真は夜盗虫。
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2006-10-02
趣味の農業
10さんご意見ありがとうございました。
又よろしくお願いいたします。
まだまだご意見お待ちしております。
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そうそう、昨日、
ボスは、
来年はナス、ピーマンは、
植えたままにしておこうかといっていました。
だって9月半ばまでで抜いてしまうには
あまりにもったいない。
でもその後に、作物が植えられないかもしれないけど、
みなさんは、どうですか?
今、お一人、ピーマンがんばっていらっしゃる方がいて、
次の作物は根元に種が播かれていますけど、
まだ収穫できるんですよ。
こういうのがプロにはない発想なんですよね。
同じものを作らないといけないから、
お勧めするわけには行かないのだけれど。
先日の1本の木のように見えていた屋敷森は
写真のように、こんな感じ。
6本が正解。
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さて、
農業と家庭菜園の違いってなんでしょうね。
農業は仕事。
家庭菜園は、んー趣味かな。
仮に10坪の土地があって、作物を育てるとき、
農業なら、1種類。
ただし、10坪だと、割に合わないかな。
家庭菜園で、1種類は、
自分のうちだけでは消費できない。
そうすると時期をずらす。
それでも1種類だと、
飽きるから、何か違うものを植えたい。
農業だと1種類、
でもそれをお金に替えるわけだから、
違うものは、お金で手に入れることができる。
農業ではこれだけに手をかけられない。
(採算が合えばかけられる。)
家庭菜園は、採算があわなくても、
限りなく手がかけられる。
たとえばキャベツの虫取り、
体験農園の、キャベツ・ブロッコリーあわせて、
14個くらい、虫つぶそうよ。
といったことができる。
農業だったら、1匹見つけたら、
つぶすより全体に予防しちゃうでしょ。
家庭菜園では、安心なものを作りたい。
薬は使いたくない人もいるけど、
農家のよりきれいでりっぱなものを作りたい。
薬は農家より使う。人もいる。
でも農家の人でも、プロなんだけど、
農薬の知識無さすぎの人いる気がする。
農業の収穫は、
売れるものなら多いほうがいい。
家庭菜園は多いにこしたことはは無いけれど、
仮に0でも生活には直接困らない。
家庭菜園は、大きくてりっぱなものより、
見栄えが悪くても、いろんなものを少量ずづ
つまり、求めているのは八百屋さんの店頭。
農業では大事な作間も、
家庭菜園では、もったいない。いらない。
もっと何か植えたい。
収穫し終わった後もすぐに次のものを植えたい。
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体験農園では農家で作ったものをお買い上げ。
という概念がある。
だから好き勝手なものを作るのは、
貸し農園という事業だから、
農地ではなくなるのだそうです。
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その枠組みの中で、
どういったことが
展開できるのでしょうか。
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農家主導の体験農園も
農業用のやり方が必ずしも
ベストではないと思います。
また、自己流の家庭菜園でなく、
長年の経験を持った者の、
知識を参考にできるものを
模索していけるといいですよね。
農家の既成概念が、がらりと変わることが
たくさんあるのではないかと思っています。
反対に、消費者もね。
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今日は雨。
葱の収穫100本をお店へ。
銀杏の皮むき。
イチョウの木の下にシート敷いてみました。
いくらか集めるのが楽になるかと思って。
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小止みになって、
昨日播いた小松菜、カブ、ほうれん草に、
寒冷紗をかけました。
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今日の言葉
食べ物は薬