ハーブの本近況

久しぶりに編集の方とお会いしました。


来春に、ハーブの本が出る予定ですが、
原稿を書き終えて、
すっかり、飛んでいましたので、
暮れのこの時期に、
ちょっとびっくりです。


ゲラ刷り。というのかな。
これができたので、
これから手直しをします。


素敵に取れている写真が入ると、
文章なんて、どうでもいいような気がします。
がんばって書いたものなのにね。

今年、沢山になった我が家の植物たちは、冬支度。
増やしすぎは、大変だわ。
箱舟に乗せる動物を選ぶノアの気持ち、
どんなだったのかなあ。


みんなにめぐみ深き神様は、
時として、選んだりするから、
分けわかんなくなる。


寒さに弱いものを、
とりあえずしまいたいのだけれど、
ダメだ。
手が回らないし、置く場所がない。


君子蘭も来年になりそう。大丈夫かなあ。

今日の言葉
知らないところで地球は動いている。





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2008-12-30
まめにくらしてよろこんぶ


くちなしがいい色です。
鳥が食べだしています。

鏡餅は息子がつくってくれて、
昨年のゴンタ君の形よりは、
いいものができました。


29日は、二重に苦しむにつながるとか、
31日は、一夜飾りになるとか、

この忙しいのに、
あれもこれもだめとなるのは、
いかがなものかと。


何ともめんどくさい風習です。
しきたりを学ぶには、
いい機会なのでしょうが。


おめでたい食べ物の、語呂合わせも、
かなり意味不明。のこともあるけれど、
言葉遊びなら、面白がってしまえばいいのでしょう。


地方の風習など、これを考えた人、
つい口からでまかせの冗談だったんじゃないかな?
と思うものも多いけど、
外国にも、ジンクス大事にするところもあるようだから、
日本だけじゃないのね。


あんまり真剣に、ならないで、ほどほどに。





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2007-12-30
仕事納め


写真は、畑になっているレモン。

まだ、来年の、更新に印をつけていらっしゃらない方、
つけてくださいね。


更新しない方も×をつけてくださいね。

お雑煮に入れる小松菜を収穫しました。


寒冷紗をかけているお陰で、
大きな葉になってもそこそこ食べられます。


りっぱなのですが、アブラムシびっしり。
水で流せば、大体落ちるし、ゆでてしまえば、
ほとんどいなくなります。
でもこれ、商品にはできませんね。

朝は あたたかだったのに、急に冷えてきて、
雹まで降ってきて、
体が付いていけませんでした。


夜、悪寒がしました。

私が5日までお休みするので、
6日まで農園にいないので、
葱を100本ほど収穫。


前回の分がまだあるので
取りすぎだよーと厨房の方に言われてしまいました。


しかも今年の葱が硬いので、
生食には、あまり使えないとのことでした。
煮込むとおいしいのですが、
みじん切りくらいにしか利用できないそうです。

軽トラックを洗って、仕事納め。
来年もどうぞよろしくお願いします。





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2006-12-30
仕事納め


麦のまだ踏み終わっていないところを
踏み終わらせました。

今日は霜が降りました。
昨日から、日陰は1日中霜が、解けません。


今年は今まで、こういう日がなかったから、
やはり暖かだっと思います。

ボスとガレージの掃除をして、
その後、
葱200本大根15本抜きました。
暗くなる前には何とか終わりました。

岩倉さんが麻袋を、敷いてくださいました。
霜が解けるとぬかるんでしまうので、
とても助かります。

小松菜が寒冷紗のかけっぱなしのお陰で、
お化けのようになっても結構おいしいとうかがいました。


でも油断していた、アブラムシ大発生の方も
いらっしゃいました。

農園にいらっしゃる方が、
良いお年を
と声をかけてくださいます。
とってもうれしいです。


皆さんのお陰で、良い年になりました。
又来年お会いするのを楽しみにしています。

今日の言葉
言葉で言うより背中で見せないと。  新庄選手





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2005-12-30
仕事納め

 
キウイ畑は選定されて、
どんどんすっきりしていきます。
皆さん、だんだんと、
切り方が分かってきたようで、
枝を見て、考えている時間が
短くなって、
大胆になっているようでした。

剪定は盆栽と同じで、
将来どんな形にしたいか
描くものがあるから、
本当は、ひとりでやってほうがいいと思います。


この枝を残しておいて。と思っていても、
他の人はそうは思わないで、
切ってしまったり。

その点キウイはあまり難しいことがなく、
よほど切り詰めない限り、
こぶのような芽を三っつくらいのこしておけば、
花は着くし、
失敗が少ない果実です。


剪定のし過ぎより、
剪定不足の失敗のほうがあるかもしれません。
しかも病害虫に強く、手がかからない。
強いて言えば受粉の時期が短いことでしょうか。

体験農園で、御自分のところだけで、
まだ精一杯かもしれませんが、
ココの農園には、
果実が沢山あります。


数は少ないですが種類は多く
それぞれについて、
沢山のことが学べるチャンスです。
どんどん利用するといいと思います。
ただし収穫のときだけの利用はダメですよ。

昨日は篠原さんが無花果の剪定をしていました。
無花果がどこにあるか分かりますか。
横に広げる面白い仕立て方をしているので、みてください。
ちなみに「無花果」読めますか?

塩漬けをした大根を本漬けにして、
野菜の収穫をして、掃除をして。


さて今日は、
キウイの剪定をしていただいた方たちと
いのしし鍋を囲みました。

写真の三日月形のが、いのししの皮で、黒い点々が毛です。
(日記一覧の2005−12−30を参照)


隣のこんにゃくとは違います。
毛の部分は食べ残されている方も多かったですが、


私は、そのまま食べてしまいました。
コラーゲンの多いところなので、
私だけ美しくなってしまうのではないかと心配です。


みそ味で、だしも効いていて、水は入っていないそうで、
なんとお酒4升入っているそうです。
4合の間違いだと思っていたら、
そうではないそうです。


今日は私、ヤケに無口だったなーと思ったら、
これだけで、出来あがっていたのかもしれません。
もちろんお肉もおいしかったです。


たべていたら、口の中から散弾銃の弾の破片が出てきました。
まだ出来あがったままかな、
散弾銃は、うそです。

この農園で出来ればやりたいことは、
家畜を飼うこと。


都市の中の農園では
まず無理なのだけれど、
ペットでない動物を扱う経験は、
知らなくても生活できるかもしれないけれど、
知ってていい経験だと思っています。


意識して、知るようにしたいです。
というわけで、いのししに感謝。

来年は5日までお休み。
5日まで居ないと聞いて、
農園に来る人が増えたりしないように。
皆さんにお会いするのを楽しみにしています。


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みやーち


2007/01/20 1
剪定した後に
きりくちに虫が入りにくくする為には,
何を塗ったら良いのでしょうか・・・・教えてください

annietakahama 2007/01/20
切り口をふさぐには、
カルスメイトがお勧め。


ホームセンターや園芸店で扱っていると思います。
チューブになっていて、使いやすいです。

つぎロウ、癒合剤、ユゴー剤で探すとほかにも商品があるかも。
身近なものではろうそく。


セメダインなど、
固まると水を通さない、接着剤も使えます。


 トップジンMのペーストもいいけど、
これ事体 殺菌剤です。


 石灰硫黄合剤などの、殺虫効果のあるものも、
この時期、有効です。
殺虫殺菌効果はありますが、
傷口をふさぐ効果はありません。

annietakahama 2007/01/20
キウイの剪定のお答えでよかったかしら?
ここのキウイには、特に使ったことはないのです。
虫が入ったことがないので。


上向きの大きな傷口には、
塗ってもいいかもしれませんが、
この時期の剪定では、そういった傷口が枯れこむようなこともないので、
これにも塗ったことがありません。


 一度カイガラムシがついたことがありましたが、
いつの間にかなくなってしまいました。
どんな虫がつくのか良かったら、お教えください。