太巻き寿司。

ファームの梅は今が盛り。
ちょっと早いんじゃない?
今年はたくさん実がなるかな。

節分に豆をまかなくなったのは数年前のこと。
子供たちが小さいときなら いざ知らず、
お母さん恥ずかしいからやめて。
という意見とともに、
豆を年の数だけ食べるというのも無し。
うち豆も買わなくなりました。


その代わり、煮豆だけでも風習を残したい。
と、少しだけど煮るようにしています。
納豆でも、納豆でも何でもいいんじゃないかと。


魔女の養成学校では後始末のことを考えて、
からつきピーナッツだった。

豆まきに代わって、恵方まき。
もともとそういう習慣がないから、
食べたいとは思わないけれど、
行事食として、その日に何を食べるか決まっているというのは
主婦にとっては楽なものです。
かといって、
太巻きを作るというのは面倒くさい。
わざわざ買うほどのものでもないし。
横目で、販売店の脇を、通り過ぎるのでした。


母は、3月3日の桃の節句には太巻きを作ってくれていました。
それもだいぶ前から、散らし寿司。


この太巻きは、細かく刻んだアサリの生醤油煮が入って、
デンブや他の具材を使って、
簡単なのですが、
切り口が花が3本咲いたような、模様に仕上がるのです。


花だかなんだかわからない模様のときもありましたが、私にとっては、
母の味で、まともに思い出すのは、これくらいです。
作らなくなって、もうずいぶん経ちますね。


太巻き寿司なんて、私も巻けないし、
やっぱり買うものになってしまったのかもしれません。


子供が小さいうちに、挑戦しておけばよかった。
今から覚えようなんて、とてもとても・・・。
もう少し、時間に余裕ができるようになったら作ってみようかな・・・孫のために?

今日の言葉
まめにくらす





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2009-02-03
甘さけを作る


昨日から甘酒製作中です。
乾燥麹と、もち米が同量が基本。
手に入りやすいほうが大めでもかまわないと思います。
若干のちがいはあっても
そのうちの味、
手作りを楽しみたいです。


水の量も、適当。
もち米を、おかゆに炊いて、
乾燥麹を入れると、水分を吸って、硬くなるので、
そこそこしっとりするように。
発酵が進むと、糖分が増えるのと同時に、水分も出てきます。


あまり水が多すぎると、すっぱくなりやすいと聞いたことがありますが、
今のところその失敗はありません。


後で、どちらにしろ、水でのばして薄めてしまうから、
自家用では、そんなに神経質に、
水の量にこだわらなくていいのではないかと思います。

オーブンレンジの機能に、発酵があるのですが、
これだと40でくらい。
甘酒は、もう少し温度が必要で、50度くらい。


低温熟成だと時間がかかってしまいます。
5日の初午宵宮に間に合うかな。





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2008-02-03
遅く起きた日


雪でした。
家族には申し訳なかったのですが、
こんなに、幸せな日は、しばらくぶりです。


なぜって、起きたのが11時でした。
とっても気持ちよく目覚め、
時計を見てびっくりでしたが、
こんな寝坊は久しぶりです。
こんな贅沢ってないです。

家から一歩も出ずに、ボーっとすごしました。
でもいろいろたまっていることもので、
ひとつだけ少し片付けようかと。

ハーブを中心とした園芸教室をしようとしています。
今プログラムの作成と、
お仲間募集中です。


今日はその、プログラムを作ろうかと、思い、
簡単な骨子が決まりました。


ハーブ教室というより、
植物の栽培の面白さを知ってもらうための
講習にしたいとおもっています。


それと、教養として必要な、
植物のある生活をテーマにしました。
皆さんの仲にも園芸に対して、
質問、疑問があることでしょう。
どうかそういうことがあれば教えて下さい。
よろしくお願いします。

プリン
『「ハーブを中心とした園芸教室」に入りたいのですが、
日にち等教えて下さい。』
(2008/02/04 09:43)





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2007-02-03
幸運 耕運


ブルーベリーの剪定の仕上げをしています。
大体手が入っているので、気になるところだけですが、
やっていくうちにだんだん大胆になってきてしまい、
蕾が少なくなってゆく・・・。


体験農園で必要なコピーを
大幅に間違えてしまいやり直し。
すみませんでした。


明日の宵宮とあさっての初午の日の打ち合わせ。
ひとつだけ、
行灯の地口絵がなかったものに、
トシコさんに
絵を描いてもらいました。
とっても上手なのです。
どれがそれだか、探してみてください。


奉納の旗にも字を書いていただきました。
「奉納正一位稲荷大明神
簡単にすらすらと書いてしまって。
綺麗な字が書けるって、
とってもうらやましい。


昔からのコンプレックスですから。
パソコンに頼るようになって、なおさらです。

午前中に皆さんに、肥料をまいていただいたので、
午後からは、耕運です。
ラクターを運転しました。
使い方は、去年教わったきりでしたから、
また初めから、教わりました。


覚えが悪くて、トホホです。
でも去年よりは、少しは上手になった。とは思いません・・・?


これで雨が降ったりして、土が落ち着いたら、
10日ごろに、耕運機をかけて、土は仕上がります。

今日の言葉
雨降って地固まる





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2006-02-03
肥料・耕運

 
写真は攪拌しながら、
肥料を撒く機械です。
数種類一緒に入れられます。


以前は肥料袋を抱えて、
あるいはバケツに入れて、
手で撒いていました。
手前はもう耕運機が入っています。

12区画〜15区画に対し
鶏糞20kg入り 2袋 
米糠20kg入り 2袋〜3袋
石灰窒素20kg入り 2袋 

肥料のには石灰窒素が入っているので、
すぐに耕運機をかけます。
つちとまぜないとガス化して、
効き目が薄れるのと、
臭いがきついのです。

きょうは、体験農園の、整備です。
あわせて10人の参加でした。

はじめに
畑に置きっぱなしになっている、
ブロッコリーの葉や
植えたままになっている物を除き、
ねぎや里芋などの山になっているところを
平らにしていただきました。


これ本当は利用者の方が
各自で、
やっておくことなんですよ。

それから、施肥。
機械に、上記の割合で、袋を開け、
端から撒いていきます。
重いし、くさいです。


その後を追っかけるように、
耕運機が耕していきます。
農園の3分の1ほど終わりました。
速い。

昼過ぎから
大泉の麦畑に行きました。
寒いところと暖かいところでは
成長が著しく違っていました。
ボスと2人で、30分ほどで、
麦踏を終えました。


昼間はぽかぽかだったのに、
急に風が冷たくなりました。
早く終わってよかったです。

明日は続きの施肥と、
周りの草取り、余力があれば、
こちらの畑の麦踏をお願いしたいです。

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# サツマです 『土作りが一番大切な作業ですか?』