魔女の庭

雪にはならないけれど雨の一日でした。


広尾の段々畑に、いつ、何を植えようかと、
野菜のカタログを引っ張り出し、検討。

学生さんの、いる間に収穫にならないといけないから、
夏は、お休みになるし、
手間がかからず楽しいものを。


落葉や残渣も大事に土に還したいし、
場所と集め方をどうしよう、


大豆を作って、豆腐まで出来るといいけど、
量から考えて、納豆か煮豆で終わってしまうかなーとか、
そうすると枝豆用の品種とは番う大豆を、
選ばないといけないかなーとか。
今から植えられる人参の品種はどれか。とか、
こういう考える時間もとても楽しい。

晴れたら自転車にのって、種を買いに行こうかな。
ついでに庭用のお花も見てこようかな。
もう少し魔女らしいうちにしたいし。

魔女のうちにある植物ってナンだろう。
西の魔女が死んだ」にでてくるナスタチューム
もっと寒さに弱いかと思っていたけれど、
越冬し、育っています。
冬の間もサンドウィッチには利用できました。
温かくなったら花が咲くかな。
ノウゼンハレンというのが和名。


ワイルドストロベリーもほしいのだけれど、
ここではジャムにするほどはできないし。


ほれ薬はサンシキスミレだったっけ?
パンジーくらいなら飾ってもいいかな?


ハーブもいいけど、やっぱり春だけでも
花が綺麗だといいじゃない?
小さな小さな庭だけど、大きな夢を見させてね。

機能お知らせした、
日本フラワー&ガーデンショウの
会場は、幕張メッセです。

今日の言葉
変えたくても変えられないものは受け入れるしかない。
                 林さんのおくさんの話





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2009-03-07
篠原さんが来ていた。


雨上がりで畑に入れないので、
ブラックベリーの剪定。


塩ビのスケールを作ろうと思ったのですが、
前回の印をはがすのが、案外時間がかかり、
しかも印をつけるための絶縁テープが見つから無い。


畑の番号札の、欠番分の、見つからない。
どこかに大事にしまってあるようで、
お心当たりの方は、お教えください。
というわけで、半端なことばかりでした。

野菜教室は、
全員、区画の抽選をすることになりそうです。

探し物の途中で、
「篠原」の文字の書いてあるものが。
ふと懐かしく思っていたところ、
なんと、篠原さんのおうちの方たちがみえて、
お話ができて
ほんわりとした、気持ちになりました。
篠原さんも、来ていたのかもしれません。

息子家にいます。
ご心配をおかけしました。
ありがとうございました。





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2008-03-07
キッチンガーデンみやもとファーム


写真は、生垣を作っているところ。
遠くのほうが今日の現場。
私もいくつか結びました。


体験したい人、明日も教えていただけますよ。
来てね。

新しい体験農園の募集が始まっていいました。
詳しいことは、店の脇に、
ボードが出来てかいてあります。
みやもとファームのホームページでも分かりますので、
見てください。

ちょっとお休みが続いたので、
農場の様子は、やはり変わっていました。

11日にお店に取材があるそうで、
サンチェやキャベツなど撮影がありそうなので収穫を控えました。
収穫を控えたついでに
殺虫剤のアファームを散布。


まだ散布はしたくなかったのですが、
しばらく収穫がないということなので、
ちょっと、葉を食べる虫がでているのが気になっていたので、
いい時期かと・・・。

種用の袋の用意。番号を振ったり、
名前の判子を押したり、
作業の合間なので、案外時間がかかります。





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2007-03-07
啓蟄を過ぎて。


寒かったですが、もう日差しは春。
ビニールハウスの中は、
これくらいなら大丈夫だと思うのですが・・・。

ブルーベリーの蕾が一気に膨らんできました。
昨日が啓蟄でしたが、
まだ虫は少ないようです。
今年もどうかたくさんなりますように。

明日は白金まで、行ってきます。
都心の花屋さんをのぞいて、
勉強してきまーす。


今度はパン屋さん開いていると
いいのですけど。
しばらく通うことになりそうなので、
おいしいお店など、お勧めがあれば教えてください。

今日の言葉
自分が とてつもなく
ちっぽけに見えることが あるよね           
                スマイル アゲインより





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2006-03-07
お赤飯のなぞ

 
子供の卒業式だったので、
お赤飯を炊きました。


といっても圧力鍋を使ってしまうので、
「こわめし」にはならず、
柔らかいです。

ハレの日の食べ物ですが
お雑煮ほどではないのでしょうが、
地方によって違いがあるんですよ。

食文化のレポートを
出したことがあるのですが
もっと調べてみたいなーと思っていて
なかなかできません。


ドオでもいい、へぇ〜が3っつくらいのことですから。

でも私の知っている限りでも
ごま一つでも白と黒があり
妹の住む、今市では(もうすぐ日光市
結婚当初、
黒いごまをかけたら、
ヒンシュクを買ったそうです。


白が祝儀。黒が不祝儀。
なのだそうです。

母から教わったのは、
「ささげ」というのを使います。
割れにくく、
切腹につながらないということです。
お赤飯用に小袋で売られています。

義母も上の通りだったのですが、
岡山に住んでいた頃、
ササゲのようなまずい物を
なぜわざわざ使うのかと
豆屋に言われたそうです。
もちろん売っていないとか。

それをきいてから、
ウチではおいしい
あずきを使っています。
多少割れるのですがおいしいです。
武士じゃないし、腹を割っても何も悪い物の無い 
潔さがかえって
縁起がいいと思えるのです。
もちろんごま塩は、黒。

黒豆や甘納豆を使うところもあるとか
聞いたことがあります。

もともと赤米が起源なのではないかと思ったり、
ね、調べてみたら、
面白いと思いませんか?
もう調べた人いるかもしれませんね。
いたらへぇ〜を4っつ上げましょう。

もし御自慢のハレのご飯があったら
ぜひ教えてください。
へぇ〜の数を、考えてから
あげますね。

写真は、いと張りの終わった農場です。


[コメントを書く]
# サツマ
『かなり、昔に埼玉の加須の方から、
赤飯饅頭なるものを頂きました。
お饅頭の上にゴマ乗せお赤飯が乗っていました。』


# takahama
『「10へぇ〜。」
中でなくて、上に乗っているの?あんこは?』


# サツマ
『あんこはちゃんと、入っていました。
因みに甘い物が、どちらかと言うと苦手なので、
味は覚えていません。』