幻のガーデン

学研のニューワイド図鑑の花の8ページ9ページ
「ボーダーガーデンと花の種類」
という所のボーダーガーデンの写真が
魔女の学校のボーダーガーデンらしい。
という情報をいただき、
見てみたいです。


懐かしいのもあるのですが、
ここのボーダー花壇は、きれいだった。
多分、今まで生きてきた中で。
蓼科に、秘密のガーデンがあるそうで、
私はそちらにいったことが無いので、
もしかすると、そちらのほうがきれいかもしれないけど。


5月の学科祭のころは、
みんな見て見て見て!
と自慢したくなるくらいでした。
今は目の奥に焼きついている花壇。
あんな花壇、作ってみたいです。


学校は多摩で、がんばっていますが、
学科のほうは無くなり、閉鎖。
幻の花壇になりました。


自慢は、デルフィニューム。
いつも当たり前にそこを通っていたから、
気がつかなかったけれど、
いったい何種類の花が入っていたんだろう。
ギガンチュームが素敵なときもあったし。
キンケイギクがさりげなく混ざっていたときもあったし。
ああーいいなあ〜。
見たいなあ。もう一度。
自分で作る・・・。んー
デルフィニュームだけでも
種播いてみようかな。
無理だったら、ヒエンソウでも・・・。

ボーダー花壇は、何種類も入れて、作るから、
色と、咲く時期と、高さと、
いろんなことを頭に入れて、
作らないといけないから、
今の私には、やっぱり難しいか。

どこかやらせてくれる場所無いかな。
段々畑。今年は種類を少しだけ増やしてみようかな。

昨日、そういえば、段々畑に、
黒種草の、こぼれ種から、芽が出ていたっけ。
ボリジも、ジギタリスも。
種買わなくても使えそう。
アー学生さん雑草だと思って抜いちゃうかなあ。
まだまだ出てきそうだから大丈夫だと思うけど。


菜花も今年、もらえそうだし
ポピーがあって、ヒメキンギョソウがあって、
背が低いのは、
クリーピングタイムはものすごく増えていたし。
アリッサムのほうがいいかなあ。
ちょっとやる気出てきたぞ。

今日の言葉
きょうのごはんなんかおいしい。
        ・・・ほめ言葉かい!





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2009-10-06
たのしいおしごと


ハーブの本のお仕事をいただいてから、
その時期その時期にしかできないこともあるので、
まず撮影。


何がなにやらわからないままに、
やっと本の世界のことがわかってきたところです。


一つ一つのハーブについてのことを、
書かないといけないのです。


手の空いた時に少しでもと思いつつ、
なかなか進まないでいたのですが、
もうチョッと早くしないと、
間に合いそうにない。


原稿があがらないよ〜。
という思いが、
一日付いて回る。

たのしいおしごとのはずなのに。


今日は、家にいるので、いくらかでもと思うのですが、
自分の言葉を、活字にするのは、とっても難しい。
つまらないところで、
こだわったりしている自分が自分ではないようです。


雨が小止みになったころ、ファームのロッカーに、資料を取りに。
ロッカーの整理がなっていないことに、
こういうときに限って、気になる。
家事がたまっているだとか、
洗濯物が干せない日にとても気になる。


いつもは平気なのにね。


やっと半分原稿終わった。
明日は撮影。





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2008-10-06
わからないことがわからない。


体験農園では、たまに、
なんと答えていいかわからない質問に、
出くわします。


大根まびいて、
一本にして下さい。


大根を間引くのですよ。
食べてくださいね。


なにやら躊躇していて、
よくよく聞いてみると、
大根は、白くて、長いところで、
葉っぱを食べると言う発想がないらしい。

ブロッコリーはどこにできるのですか?
と言うのもえっ!と、思うのですが、
これは分からなくもない。

育ってきたカブを見て、
どこを食べるのですか?

あのーきゃべつはどこに・・・?
てっぺんですよ。といっても
見たことの無い人には想像がつかないのでしょうか。


分からないから来るのだからぜんぜんかまわないし、
分からないことはどんどん聞いてほしいのですが、
なにを聞こうとしているのか分からないこと、
それと勘違いも多いです。

銀杏の皮むき機といったら、
当然そとかわの、
くさい果肉
だと思って、話をしていたら、
どうもブログの問い合わせでは、
硬い種の皮の部分を剥くものを
探している人が多いことに、
最近やっと気がつきました。


ことによると、
くさい果肉に覆われていることを
知らない人も
かなりいるようです。


そういえば銀杏を拾っていると、
それは何ですかと、
聞かれたことがあったっけ。

これだから、理解しあうというのはむずかしい。

写真はステビアの花。
葉っぱは甘いよ。





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2007-10-06
ほうれん草種まき。


ほうれん草の種まき。


そろそろ植え終わらないと、
生育がぐんと落ちますから、きをつけてください。
時間差播きも半ばまでには、
終わるようにするといいのですけど。

カブに農薬まいている人がいてびっくり。
もう収穫ですよ。
せっかく寒冷紗かけて、綺麗に育てていたのに、
はずしたからといって、えええっ!!!
うーん理解できない。

キャベツの寒冷紗をはずして、
3日たっただけなのに、
虫がついたといっていた方がいらしたから、
そんなえいきょうかなあ。
なんだかがっかりしてしまいます。

北川さんから、棕櫚の葉で作った、
ばったを、
再度教わりました。
簡単そうにぱっぱとつくってしまうのに
感心してしまいました。


うー、まだ覚えられない。





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2006-10-06
野菜ジュース。


朝から雨だったので、
ハウス内の仕事も少しだし、
外の仕事はできないし、自主休。
明日午前中だけ、仕事できるかな?

以前ケールとうたっていながら、
キャベツの苗を使っていたことがばれて、
問題になったことがありましたが、
青汁でおなじみのケールは、
キャベツとごく近い親戚です。


葉牡丹とキャベツが同種に分類するのだから、
一緒に青汁にしてもそんなには、
間違いとも思えないのだけど・・・


ここの農場のように、
農薬が少なかったり、
無農薬だったりした、
キャベツの外皮は
安心して食べられます。
硬いのと、青臭いことがわかっていれば、
うまく使えば、いろいろな料理ができることと思います。


それになんといっても栄養価がキャベツより数段高く、
たぶんケール並みだから、
ジューサーなどを使えば、
摂取しやすいかもしれません。


母が歯茎がはれて、物がかめなくなり、
自己流で、生野菜を、みんなミキサーにかけ、
飲んだというより食べていたことがあります。


この生野菜のペーストは、
毎朝、父と、食べていたのですが、


父と、母の肌がとても若々しくなってきて、
びっくりしました。
りんごさえ入れれば
どんな野菜でも食べやすくなるそうです。


とにかく何も食べられなかったので
味よりも必要な野菜。
ということしか頭に無いような、
摂取の仕方でしたが、
1週間くらいで効果が出ましたから、
ぜひ、お試しを。


母曰く、お父さんは文句も言わず付き合ってくれたと
喜んでいましたが、
あの母に、文句も言えるはずもないかもと、
父の肌を見て、たくさん食べさせられたのかなあと、
思うのでありました。


でも本当に、きれいになるのですよ。
たくさん取れた野菜は、
使いやすい大きさで、冷凍にして、
随時、ジュースにしてみるのもいいですね。


実際これだけ手をかけた野菜たちは、
普通捨ててしまうところも
大事にしたい気持ちがとてもよくわかります。


旬が一番なのはわかっていますが、
自分で作り出すと、
野菜のない時期に、
他からのものを食べる気がしない
というお話もよくわかります。


結局冷凍にしておいたけど
使わないから捨てちゃった。
という話も聞きますが、
そういう時は
カレーに入れるのもいいですよ。


冷凍にするときに使いやすい大きさに切るとか
小分けするとかは、必要なことです。


いろいろな保存法がありましたら、
又教えてください。


今日の言葉
お山に雨が降りました。
後から後から降ってきて
ちょろちょろ小川ができました。


         北海道の牧場でお世話になっていたうちの
         1年生だった桃ちゃんがよく歌っていました。