一夜明けて。
夫と息子は朝5時半に帰ってきました。
絶対仕事に出かけるという夫(こういう人なんです。)を、
家族で止める。
本人、不本意。
半日は納得がいかず、
機嫌がものすごく悪かった。
気持ちがいつもと違うんだってこと。
よく認識していないと。
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お隣に、さっそく、屋根の直しが入った。
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今日の言葉
おちつけ
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2010-03-12
水仙
昨年いただいてきた、グラパラリーフは、
落ちた葉っぱからも芽が出るので、
あちらこちら、ごちゃごちゃと、
小さい苗がいっぱいです。
グラパラリーフの味は、
ブドウの皮の味に似ていると思う。
ミネラル豊富だというから、どんどん摂取したいけど、
ブドウの皮の味じゃあねえ。
でもこれ、チーズとか、油のものには、
違和感なく食べられます。
カマンベールチーズやブルーチーズをのせて、
カナッペ風にいただくのもいいかも。
って 食べた人はいうよ。
「へー・・・」って。
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ジャガイモを箱から出して、
通気をよくし、お日様に当てました。
そうすると、皮が、光合成をして、栄養ができて、芽の出がよくなるとか。
やったのとやっていないのと、
比較したことがないので、本当にいいのかは、わかりません。
ちょっとおまじない的だけど、
蒸れないためには、いいと思います。
2個、痛んでるのがあったし。
箱詰めのままよりはいいでしょう。
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寒冷紗の用意が思いのほか手間取ってしまい、
あっちへ行ったりこっちへ行ったり、
腕を揚げたり下げたり。
明日痛くなりませんように。
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お店の前の花壇の整理。
花の咲く前から、スイセンとチュウリップが植わっていたので、
チュウリップはほとんど咲いているけれど、
水仙は、今盛りなのと、これから咲くのもあってもったいないので、
畑の隅に、植えました。
同じ球根でもチューリップは、病気になりやすく、
球根が貧弱になり、
次の年に、いい花があまり期待できません。
葉を切らずに肥料をやって、育てると、
いくらか球根が太るのですが、
普通 産地でも、球根を太らせるには、
花や蕾は取り除いてしまうのだから、
素人が次の年も、球根に期待をするよりは消耗品として、
次の年には新しい球根を植えたほうがいいのではないかと思います。
以前に比べて、球根は、安いし。
スイセンは、チューリップとは違って、
比較的病気に強く、
栄養がよく日当たりがよいと、
次の年には、球根が太り、球根が分決して、
また太り、蕾がいくつもつきます。
大株になって、見ごたえのある株になります。
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魔女の学校では、
キングアルフレットという品種の水仙を、
半促成栽培の実習に使い、
今頃は、花の終わった鉢が、放り出されています。
それを集めて、花壇の際に埋められます。
毎年毎年、実習があるので、
花壇はキングアルフレットがたーくさんです。、
球根は、花を付けて、半促成栽培という無理をしているから、
疲れ果てているはずですが、次の年には、花を付けます。
確か卒業生を送るコサージは、
キングアルフレットでした。
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私たちのやった、
半促成栽培というのは、
水仙を、鉢に植え、鉢の深さ分の土を掘り、そこに並べて、
自然の寒さに合わせた後、
自然の春の暖かさを待つのではなく、
鉢を部屋に入れて、人工の春の暖かさを体験させ
咲く時期を早くするというものです。
半促成栽培の「半」というのは。全部人工でなく
半分は、自然の力に任せているということでしょうか。
この実習は、一年生の最後の頃に結果が出るわけです。
外はまだ寒い時期に部屋の中で、咲く水仙。
しかも先生がおっしゃっていた日にち近くに咲くのが
自分で、自然を操作したような気になって、感動しました。
そして春休みが来て、2年生になり、
上級生がいなくなり新入生の面倒を見る・・・。
繰り返し繰り返し行われているようで、
一度しか経験していないのに、
かなり強烈な、生活でした。
魔女の学校は、閉まってしまいましたが、
今でも繰り返されているような気がします。
たぶん荒れ果てた校舎の前で、
肥料も少なくなっても、
キングアルフレットは今年も咲くのではないかな。
というわけで、チューリップと、水仙とでは、
違うということがわかったかな。
水仙は、2,3年植えっぱなしできます。
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今日の言葉
うぬぼれ 水仙の花言葉
水辺に咲く水仙の学名ナルキサスはニンフ ナルシスから。
水に映った自分に、惚れてしまったナルシスは、ナルシストなのです。
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2009-03-12
グラパラリーフ?
息子の学校に行く途中
グラパラリーフ?がたーーーーくさん
茂っているおうちがあり、
食べられるのかずっと気になっていたのですが、
卒業を前に、
息子が、そのお家の人に、
少し分けていただいてきてくれました。
市販のを食べたことがないので、
これとおなじか、
これが食べられるのか分からないのですが、
食べてみるとちょっと渋いけど、
体によければ食べられそう。
それなりのところで、
出されたらありがたがって食べるかも。
これ観葉植物で、昔から日本になかったっけ?
このお家にはたぶんずーっと前から茂っていたんだと思う。
壁面いっぱい、それは見事です。
うちもがんばって、茂らせてみるかな。
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2008-03-12
小さなブーケ
知り合いの信子さんのブログを見たら、
小さなブーケの写真が載っていました。
オオイヌノフグリやホトケノザをあしらったものですから、
小さな、どこにでもあるものを使った、ブーケです。
でもそれを、まとめる感性。
アー忘れかけている大事なものを、
教えていただいたようでした。
花がすきなのと、それを仕事にするとき、
ほんの少し、ずれが生じることがあります。
それが知らず知らずに、
大きく広がってきてしまうことがあるのです。
豪華なランのブーケが美しいときもあるし、
シロツメクサで編んだ、ブレスレットがステキなこともあるし、
一輪の花で、部屋が明るくなるときもある。
信子さんのブーケ、真似できるかな。
同じ花がそろっていても、
それを、ブーケにしようという、こと、
本当に、忘れていました。
しかもこんなに、かわいらしくアレンジできる技。
もしブーケが出来たとしても、
今の私に似合うだろうか。
その花たちに、答えられるような者に、
なっていない自分。
恥ずかしい。
まず、オオイヌノフグリの咲いているところへいってみよう。
咲いている季節だということさえ忘れていた。
去年咲いていたところにあるかな。
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2007-03-12
そら豆の花
君子ランは今年はもう満開。
でも今朝は農園には、霜が下りていました。
日影の霜柱は2センチくらいになっていました。
鉢を早くおもてにに出したかったのですが、
ちょっと考えてしまいます。
誰にも見られないうちに、
咲き終わってしまいそうです。
昼間は暖かくて油断してしまいますが、
植木を外に出しっぱなしにして、
失敗しそうな陽気です。
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カブと、青梗菜と、ロケットの種を播きました。
ちょっと古い種もあるので、うまく出るか心配です。
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写真のソラマメの花が咲き出してしまいました。
遅く播いたので、株が小さいのが心配。
まだ寒冷紗がかけっぱなしで、
虫も少ないから受粉が心配。
豆、鞘に入ってくれるかな。
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今日の言葉
ー努力ー 昔、東京タワーに行くと、
三角のペナントに良く書かれていました。
今でもお土産にうっているのでしょうか。
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2006-03-12
君子蘭
朝出かけようとすると
お隣の梅の花びらが
白とピンクでじゅうたんのようでした。
風が強かったですね。
ソメイヨシノはまだのようですが
上野公園の入り口には、
満開の桜の木がありました。
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家の中に入っていた君子蘭のつぼみが
あがって来ました。
もうそれほど寒い日は無いのではと、
外に出しました。
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君子蘭は蘭ではなくスイセンなどと同じ
ヒガンバナ科の植物です。
栽培はいたってかんたんで、
日陰で育ってくれて、
水のやり忘れにも強いです。
良く失敗するのが日に当ててしまうこと。
直射日光は厳禁です。
日焼けして葉が枯れ、弱ってしまいます。
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葉の数に比例して
花の数が増えるといわれるほどです。
具合が悪ければ悪いほど、
一生懸命日に当てているお宅があります。
見かけたら教えてあげてください。
うちのような寒い家でも育ちますが、
5度以下はならないように
気をつけます。
サンセベリヤよりは寒さに強いようです。
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冬の間は一度も水はやりませんでした。
やりすぎると根ぐされすることがあります。
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明日農園に行って、
土の山を崩しおわったら、
だいこんのたねまきでしょうか
やることがいっぱいです。
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# ピッピ
『”ピッピ”ピカチューというマンガに出てくる
ぶたちゃんに、似ているので我家ではいつも
この様によばれています。
コロコロしていて、足が短かくて・・・・
まだ、わからないかなー
向山小のそば、うふふ、もうわかったでしょう
これからも宜しくね。』
# takahama
『ミシシッピーにお住まいの方かと思ったら、
ウチより都会なのに狸出るんですねえ。
誰だか分かりました。こちらこそよろしく。
どんどん参加してください。』