園芸ボランティアの道
明け方の大雨。
いいお湿りとなりました。
昼からは、晴れたー!と思って、
洗濯物をしたら、また雨。トホホ。
ハーブ教室の皆さんと
今日は、ミーティング。
今年は農作物の講習を
増やしていくつもりです。
実践とともに。
この人たちも、
園芸ボランティアのリーダーになってくれることを
祈っています。
栽培の講習は、ファームの野菜教室とはまた違った、
方向に進むつもりなので、
私もやりがいがあります。
参加者のミキさんが、
パン作りの名人だと言うことが判明し、
これは面白くなるぞ。と、夢は広がります。
とてもおいしいパンを、
作ってきてくれて、感激です。
我が家は講習のあとの、
休憩所になるといいです。
おいしいパンと、お茶でおもてなし。
さて、この小さな小さな庭を、どういう風にしましょうか。
庭といったら驚いてしまうかな。
・
ハウスで寒さをよけていたステビアを
外に植えました。
うまく越冬できました。
メキシカンスイートハーブと、
アロマティカスはやっぱりだめでした。
去年は大丈夫だったんだけど、
今年はほんの少しの差なんでしょうが
寒さに耐えられなかった。残念。
・
今日の言葉
花が咲いていると、
初めて家庭らしい気持ちになったのでした。
山口先生のお話の中から
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2010-04-19
京都どすえ
昨日早く寝たのはいいけど、
朝は5時半に起床。
起きられないよー。
京都。
平安神宮の八重紅枝垂桜、仁和寺の御室桜、
そして嵐山。
わあこんなにいいところへ行くんだったのかと、
今日になって、桜づくしの旅だったことを知るのでした。
大阪にも、京都にも知り合いがいるのです。
前もって連絡できていたらなあと、
同じ空の下にいることに、
ちょっと幸せを感じて、
父母の、足取りを心配するのでした。
今回は父母と一緒に旅ができたたことに、感謝。
・
今日の言葉
気がついたことがあるんだけど、私、年取ってるのねえ。 母
・・・みんな気がついてるよ・・・。
・
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2009-04-19
小松菜育つ
鶯のないているところを見たとイシイさん。
うらやましい限り。
私は姿を見たことがありません。
そのあと農園でもケキョケキョの声。
この声を聞くと本当に何か得をしたような、
いい事ありそうな気がします。
・
昨日、おとといの講習会にみえなかった方が
数組みえていました。
マルチ敷き3枚はちょっと大変でしたか?
でも次回までにやっておけばいいといった、
苗用のマルチ
かなりの方が終わっているようで、脱帽。
講習会のあとの日曜は、
なるべく、10時に体験農園。
11時に、
野菜教室にいるつもりでいます。
うまくご利用ください。
・
種を播いたものを鉢上げしました。
バーミキュライトに種を播くと
発芽率はすこぶるいいのですが、
栄養分がありません。
苗が本葉の出たころ、
栄養のある培養土に早めに移植します。
スイカに、なた豆、ズッキーニ、トマト。
・
ハーブガーデンの房スグリに、
花が咲いていました。
といってもかなり目立たない花です。
写真でわかりますかねえ。
昔は大きな株だったのですが、
移植に次移植で、かなり小さく生き残ったものです。
ちょっと日当たりが強すぎるのが心配ですが、
今年は少しでも実が見たいものです。
ハウスに入っていたステビアも定植しました。
大きな株になったら、
今年は甘味料として利用してみたいです。
ステビアは5度以上あれば
路地でも越冬できそうですが、
ここでは何度かからしているので、
秋に、ハウス内に掘り上げておいたものです。
・
ルバーブの大株が、
植えっぱなしで何年も立っているせいか生育が悪く、
かれてしまったものも。
あわてて植え替えましたが、
これの根は大きくて少ない。
しばらく元気がなさそうです。
・
そのあと、朝、ツボカワサンが播いてくださった、
とうもろこしに寒冷紗かけ。
いい実がたくさんなりますように。
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いとおしそうに、小松菜の葉だけを収穫される方も。
こんなやり方もいいかも。
金曜に比べると
かなり大きくなってきています。
収穫できそうです。
いっぺんに大きくなるから、
油断しないで、いてください。
・
家に帰ってきたら夫が
君子ランの植え替えを終えていました。
また増やしてしまってぇ。
実生で育てていたキウイは?
ありゃりゃ・・・ぁ。
でもありがと。
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2008-04-19
重い土
写真は、今年植え替えたばかりのりんご。今満開です。
焼肉店側の農場もちょっとのぞいてみてください。
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雨上がりでしたが、
土は重く、農作業もはかどらないし、
畑には入ってほしくなかったのですが、
どうしてもこの日でないとだめな方もいらしたようで。
床はしかたないですが、
踏み固めてしまったところは
土が乾いたときに、ほぐしておくといいです。
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小松菜は、間引き程度。と思っていたのですが、
けっこうたくさん収穫できる方もいらして、
こちらのほうがびっくりです。
1ヶ月しないで収穫です。
根を切って収穫とお教えしましたが、
土の中の根は後で、ぬいておいてください。
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つるなしインゲンは、葉が開いて、
ハート型の本場が見え出したら、寒冷紗は、いりません。
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来週には、大根も間引きながら、収穫出来ると思います。
最終的に1本残して大きく育てます。
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ジャガイモの芽が急に目立ちはじめました。
もう少し大きくなったら、2本か3本茎を残して、
芽掻きをして土寄せをします。
今度の講習で詳しくお教えしますが、
できる人はやっていいですよ。
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2007-04-19
無農薬には労力がかかる。
大根はいま、これくらい。
雨上がりで、講習会の準備をしようと思ったのですが、
畑に穴が開きそうなのでやめました。
耕した土は、雨が降ると、摩擦力がなくなるのでしょうか、
乾いているとき以上に、踏んだところがズボーっと、入ってしまい、
固めてしまうことになります。
こんな日にしか作業が出来ない人もいるのですが、
あまりお勧めしません。
労力の割りに、いい仕事には、なりません。
・
というわけで、今日はひたすら草むしり。
いつもの年より、
皆さんのお手伝いのお陰で、
草むしりに専念することが出来るので、
だんだんと、雑草に、勝って来ていることがわかります。
根絶やしには程遠いけれど、油断せずに、
除草剤に頼らないですむように、がんばります。
除草剤を使わないと、
ほかの、植物が、生き生きしている気がします。
種を落とさないうちに、退治していけば、
雑草に対する、労力もまた減っていくことでしょう。
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にらのアブラムシ。びっしりついていたのですが、
何もしないうちに、だいぶ減っていました。
雨のせいもあるかもしれませんが、
集団生活をしている彼らの、
集団を、全部はなくても、壊すことは有効だと思います。
少しくらい残っていても、
いくらかでもつぶしておくということです。
とにかく見落としがあってもつぶしましょう。
それとにらに関しては、
どんどん収穫してしまうのが一番かもしれません。
古くなった葉はかたく、
刈り取ると、すぐ、新しい葉がまた生えてきて、
それはやわらかく、虫もつきにくいです。
アブラムシのつい葉は、
ぬるま湯にしばらく漬けて、置くと、
大方落ちてしまいます。
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虫や病気のつかない工夫、
まだまだできると思います。
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2006-04-19
トウモロコシ
とうもろこしは、
昨年の「ゆめのコーン」ではありません。
ゆめのコーンは、未熟の時はとても甘いのですが、
みのりだすと、甘さが薄れ、
そのままにしておくと早めに、
しぼんでしまいました。
柔らかく食べられるのですが、
歯で一粒ずつはがすという爽快感が
無いのも不評でした。
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しかし、この、未熟の甘さは、
小さめでも、とても甘いモノでした。
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今年のとうもろこしは
どんなだかとても楽しみです。
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とうもろこしもマルチを敷いて、
枝豆同様に作ります。
たぶん肥料が枝豆よりも、
いるのではないかと思います。
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昨年ハウスで、早く芽を出させ、
旺盛に育っていたのですが、
根を傷つけたせいか、
移植後の生育が極端に悪く、
失敗してしまいました。
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トウモロコシは、
マルチの穴に、2〜3個の種を播いてから、
1本に、間引き、大きくなってから、
一株に、1個しか実をつけません。
ついてしまった実の芽は、
早いうちに、取ってしまいます。
個の早取りの実をベビーコーンとか
ヤングコーンとか言います。
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私はこの小さい実を食べることのほうが
家庭菜園ならではの、
面白さではないかと思います。
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出きれば
ゆでたてにつける
マヨネーズも
うちで作りたいものです。