キャベツ種まき

ブルーベリー園開園前に、一回り。
イラガはイネーがー
いないといいけど、いたいた。


お客様に、事前に、無農薬だということの説明。納得してはもらったけど、
被害者が何人もいたし、お客様から、
『ここにいますよー』と、教わる。


痛いよねえ。
イラガの痛さの持続は、蚊に刺されたときくらい。
10分もすれば痛みは治まる。
熱が出るわけでもなく、腫れても、蕁麻疹くらいのが出て、じき収まる。
でもいたいのだ。本当に。
何かが刺さっているようで。


それでも楽しかったーの声を聞き、
ちょっとうれしく、
安心するのでした。


午後からは、炎天下の中、キャベツの種まき。
もうタイムリミット。
2週間くらい前に済ませておきたかった作業。
その頃まき終わっていれば、暑さもそんなではなかったのだけど。
この時期、大切な、きつい作業です。


キャベツのほかに、ブロッコリーも、カリフラワーも
植え付けはこの時期がお勧め。
ケールや、葉牡丹なども。

5〜10cm間隔に、一粒ずつ苗床に、まきます。
虫が多いから、寒冷紗を忘れずに。
20センチくらいになったら、畑に定植します。

みょうがが、ポツリポツリ出来てきました。
最盛期はまだまだですが、
楽しみです。


暗くなる頃、友人の畑に顔を出す。
いい風が吹くなあ。

・今日の言葉
よく暑いのに平気ですね。    平気じゃない・・・





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2011-07-27
卵に、シミ


曇りがありがたい。
蒸すし、31度くらいにはなっているらしいけど、
この間うちの殺人的な暑さに比べればなんのなんの。
らくだわー。
昔の夏って、これくらいだったと思いません?

娘Mは今日から夏休み。
9月いっぱいまで。
「じゅぎょうりょうはらってるんだぞ!」
朝、おきてや来ない。

今日は、千石に行く日。
午前中ちょっと暇だったので
内職。
昨日段々畑で取ってきた
ラベンダーで、スティックつくり。
母も、一緒に、作りました。

母がゆで卵を作ったら、
白身に、黒いシミ状のものがって大騒ぎ。
私も初めて見ました。


地卵とか、いろんな異物が入っていることがあっても、
最近では検査があるせいか、
あまりお目にかかることがなかったけど、
インクがしみたようになっていて、
それもひとつではなくて。
何だったのかなあ。

午後からは、都内の運転。
夕立がありそうでなさそう。


頼れるナビは、相変らず事細かに指示を出してくれる。
今日はあまり怒られなかった。

本屋さんにいったら、ハーブの本が初版じゃなくなっていた。
ちょっとうれしかったので、
隣の本の上に、自分の本を、平積みに置いてしまった。
本屋さん迷惑・・・。

今日の言葉
あっと驚く為五郎〜


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2010-07-27
夏の思い出


なにしろ暑くて。


子供のころ夏の過ごし方というと、
田舎は、谷中と、浜松町だし、
夏休みだからといって、特別行くところではないのです。


市川の法華経寺のそばに、
おばの家があって、年の近いいとこがいるから、
うちと、浜松町と、中山の家を、たらいまわし
多いときは、子供が10人で移動するから、
預かる当番は、今考えると、大変だったと思う。


浜松町の家からは、芝公園にプールがあって、
帰りに、カレーボールというおでんを買うのがちょっと贅沢。
1本10円
さもなければ東京タワーまで行って、(タワーには登らない。)
蝋人形館の前を通ったり、タワー焼きの焼けるのを見たり、
屋上(4階の上)に、ちょっと遊園地があって、
そこで遊んで、多分1回10円くらいの乗り物に乗り、
ウインナーのおでんを買うのがもうひとつの贅沢。


市川の中山のおばの家は、それに比べるとちょっと田舎。
下総中山の駅を降り、法華経寺を通って、
肥溜めのある畑を通り、
木下街道を出ると、
小走りしたくなるところにうちがある。


この肥溜めはコンクリート製だが、
底なし沼だと聞かされていたので、
ここを通るときはとんでもなく怖かった。
かなり離れた塀沿いを歩くので、
絶対落ちる心配はないのだけれど、
それでもとんでもなく怖かった。


法華経寺の道は一度母と姉妹と、
夜通ったことがあるけれど、
とーーーーーっても怖い。
あの時は絶対 なんかいたと思う。
今は通れなくなっているそうです。


3つ上のいとこは面倒見がよく、
朝早くカブトムシをとりに、
牛のいる農家を通って
遠い梨園まで連れて行ってくれたり、
お寺の池で、クチボソやめだかを取りに行ったり、
爆竹のやり方を教えてくれたり、
スーパーマンだった。


そして、千石(当時は、西丸町)の我家に、
いとこたちが来るときは、
犬の散歩をみんなで行き、
ネギシという文房具屋さんに行くか
武蔵屋という本屋さんくらいしか行くところがない。
いとこたちは、今でも楽しかったといっていますが。


家の裏に、東光ストアーの上の駕籠町映画館があったのです。
というか表通りの映画館の裏に、うちがあったのですが、
数回だけ、みんなで、映画を見に行ったことがあります。
母も、いっぺんに、子供たちの世話をしないで済むものだから、
数本立てのもの。


それが、モスラフランケンシュタイン
青春とは何だ、四谷怪談のお岩さん、若大将、ゴジラとか
意味不明の大人の映画が、
組み合わさっているから、
子供には不向きのものも入っているのです。
特に、お岩さんは、怖かった。
洗っている着物の入ったタライから、手が出てくるのですから。


多分 親もこんな映画を見ているとは
思っていないのだと思うけれど、
モスラより、こっちのほうが強烈でした。


そんなこんなの数日間過ご仕方を
何年もすごしていたような気がするのですが、
中学に入ってからは行き来がぐっと減るので、
そんなに長い期間ではなかったこと。


上から下まで、年の開きがあるから、
大移動は、限られた期間だったこと。
懐かしい思い出は今でも忘れることはできないのが、
子供のころの記憶ってすごい。
朝食べたものも忘れる今日この頃。
もっと勉強しておけばよかった。


縁側に干してあった梅干を
通るたびに失敬していたことを思い出しました。
どうでもいいことばかり、覚えています。

今日の言葉
思いを伝えるのが苦手だった


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2009-07-27
キャベツ・ブロッコリー種まき


ブルーベリー園開園。
金曜にいらっしゃれなかった方が
9時前から並んでいましたが
穏やかに進み、
マチコサンと、ツボカワサンにお任せして、
今日は、キャベツと、ブロッコリーの種まきを
ワタナベさんとしました。


すでに、床は作ってあるので、
播くだけ。
とはいっても、
午前午後を使って、
ずーっと屈伸運動。
種まきは地味な作業ですが、
かなりのもんです。


終わりのころ、雨が降り出し、
グッドタイミング。


いい感じで育つことと思います。

家のブドウがひとつぶずつ
食べられるようになりました。


たぶんこぼれダネで育ったものらしく、
房ごと実ってくれません。

今日の言葉
夢は言葉に出すと夢でなくなる


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2008-07-27
夏は暑い


今日は、一組、
ブルーベリーのお客様がありました。

トウモロコシ畑の片付け。草むしり。
今日も暑い。

にんじんの芽が出始めています。
見てくださいね。

夕方、真っ赤な空に、待望の雨。
もう少し降ってくれてもいいのにとは思うけれど、
恵みの雨です。


コレでにんじん大丈夫かな。

ゴーヤに。雌花が付き始めました。
葉陰には小さく膨らんできている実も見えました。


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2007-07-27
ブルーベリー解禁


ブルーベリーは今日から摘み取り解禁です。
ことしは、2週間前くらいからぼちぼち収穫が可能で、
1週間くらい前から、開園してもいいくらいにはなっていました。


初めての予約だったので7組、
30名ほどで、打ち切り。
金、土しか開園しない予定なので、
今日の金曜がすんでも、
明日またどれくらいの需要があるか、
皆目分からないのです。


予約をなくして、来た人を、来たもん順で、
案内できるといいのですが、
また来年への課題です。


今日は、8キロ程度、5組の方で、
30人くらいになったでしょうか。


それと暑さ対策。考えないと。
10時から、12時まででしたが、とても暑くて、
炎天下にいなくてはならないのは、とてもつらく、
お客様の中には、気分が悪くなる方もいらして、
私たちもちょっと危なかったです。


体験農園の方も、
くれぐれも、気をつけてください。

午後からは、
芝の草むしり。
暑い日は、日陰の仕事。
雑草の生えるのの早いこと早いこと。

タミさんからいただいた、最後の枝豆。
おいしかった。
虫が少ないのに、驚きでした。
まだ収穫できるんだ。

イカの、内臓をもらったので、
こんなのもらってくる人いないかな。
塩辛を作りました。


墨の部分で、パエリア(高浜風)まで作れて、
夏野菜をたっぷり入れて、
仕上げに枝豆を散らしたらとても綺麗でした。


まずくはないけど、これを店で出されたら、
ちょっと一言 言っちゃうかも。と息子に言われました。


塩漬けのほうは、
酒の肴にぴったりのものが出来ました。


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2006-07-27
尾瀬はいい。


ユンボを使って、
ジャガイモ堀が終わったそうです。
収穫した物の中から、
明治神宮へ奉納するものを、
選んだそうです。
気になっていたので、
終わってよかったです。

サツマさんから尾瀬の話がありましたが、
私も尾瀬には魅せられました。

もうずっと昔に、いったところですが、
もう一度行きたい所のひとつです。


体力が持つかなという不安もありましたが、
先日、船田さんから、
日帰りで言ってきたよ。
というお話を聞いて、
ん、いけるかな。と、少し思っています。

東電小屋から見た銀河は圧巻でした。
流れ星を見たのも、
ここが初めてでした。

日々の雑事に追われっぱなしですが、
高山植物の宝庫を夢見るだけでも、
楽しい気持ちになります。
ツアーを組んでいきましょうか?

いつでもできる、
いつかできるという当たり前のことが
実はそうではないということ。
そこにいて当たり前の人がいなくなる事。
充実した毎日を、
まじめに送っているかな。

今日は篠原さんとお別れをしてきたので、
そんなことを、反省した日でした。

今日の言葉
夏が来れば思い出す。