高校へ
高校のPTAからの依頼を受けて、
今日は、学校で、ハーブ講習。
ろうそくたてを作って、
ハーブの話をして、ハーブティーを飲んで。
なかなか中身の濃いものになったと思います。
写真が、作品。
フラッシュをたいたら、周りが黒くなって、
ちょっとシックな仕上がり。
実物は作者並みにワイルドだぜい。
作る人によって、同じような材料を使っているのに、
いろいろに仕上がるのがとても面白かったです。
いい学校だから、名前出しちゃおう。
井草高校 親同士が仲良くなれる環境は、いい学校です。
構内の雰囲気もとてもいいです。
学校案内の日で、生徒さんが、
あちこち丁寧に、案内していました。
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今日の言葉
趣味の園芸はメモを取りながら見ています。
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2011-11-17
さわってもいいよ
一日家にいる日だったので、
先日、スパイスブーケを作れなかった生徒さんが来ました。
うちは、見本がないことが多いので、
説明だけで、さくひんをつくります。
皆さんの感性が問われます。
みんな違ってみんないい。です。
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家にいると、表で、子供の声がする。
幼稚園児の、集団降園かな。
「わーレモンだー」という先生らしい大人の声。
「レモン?」「レモン?」
と子供の声。説明が始まっているらしい。
先生も半信半疑で、「本当にレモンかなー」
「豆だー」という子供の声。
(なた豆見つけたな。)
「触ってもいい?」
「だめですよ」
外へ出て、触ってもいいよーって言ってあげたいけど。
こんなに興味を持って、お話が弾んで。
こんなところで聞いているとは思っていないのでしょうね。
仲間に入りたかったなー。
見つけてもらって、ありがとうでした。
レモンが少しずつ、色がついてきて、
気がつく人が出てきたようです。
でも小さいから、レモン・・・かな?
と、疑問に思うらしいです。
来年は、もっと大きく作れるかなあ。
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今日の言葉
真摯であれ ドラッカー
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2010-11-17
ブルーベリーのジャム
ブルーベリー、
今年は強剪定したので、
花がつかないのではないかと、内心どきどきでしたが
新芽が伸び、その先に花芽がついています。
9月に、
鶴川の農家に、剪定を教えにいったのですが、
ちょっと、心配なのです。
責任重大ですから。
多分そちらも、
きっと花芽ができていることと思います。
ついているといいなあ・・・。
夏に作ったブルーベリージャムを、
今日も一ビンあけました。
もう少しあるのですが、
だんだんと、もったいなくなってくるのです。
んー、おいしい。
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今日は、都内を運転。
東京は真ん中に、皇居があって、
あちこちに、大きな墓地があって、
堀があったり、川があったり
大きく迂回したり、
道路が立体交差になっていたりで、
なかなか場所と場所の位置関係がつかめない。
そして、究極は、車庫入れ、これができないと、お手上げ。
それなのに、あの交通量みんなすごいなー。
途中 運転変わりたかったけど、
最後まで運転しました。
こんな人が運転の中に入っているほうが、怖いかな。
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助手席じゃないから、いつもよりは、外に目をやれないけれど、
紅葉のきれいなこと。
さすが東京都のマークはイチョウだけのことはある。
それも、緑のもあるし、黄色いのもあるし。
とっても楽しめました。
桜の紅葉もきれい。
春のお花見に、思いをはせて、
父母、おじおば連れ出す計画を、
今から練っています。
たぶん車の移動だから、飲めないけど。
桜の名所はいくつかあるけど、
東京の春、桜はどこも多くなりました。
光が丘から、春日町への道もお勧め。
ここは都心よりも少し遅い気がします。
少し前だったら、
11月に3月のことなんて、
まだまだ先の話だと思っていたけど、
マー早いこと早いこと。
一年があっという間。
気を引き締めて、一日一日大切にしないとね。
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今日の言葉
来年の話をするから、鬼が大笑い。
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2009-11-17
魔女修行復活
朝から一日雨。
息子が練馬春日町に行くというので、
パン屋さんのふじたさんに行ってもらうことにしました。
火曜日が営業するようになって、よかったです。
ここのお店、仕込みのために、日月火とお休みで、
2時から4時までもお休みで、買いに行こうかなと思うと
そういう時間帯のことが多かったり、
行ったら休みだったりで、困っていました。
火曜日だけでも営業するようになってよかったです。
しっかりと丁寧に作られたパンです。
お勧めした方が行ってみて、
そこのファンになってくれるというのも
うれしいパン屋さんです。
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魔女の修行の目指すところは
一日一日を丁寧に生きること。
ここのところの忙しさで、
第一ステップにつまずいたまま、
だらしなく、一日を送り、そのたびに、反省の日々。
第一ステップ。
まず寝ること。
ここのところナポレオン並だったし。
というわけで、
朝、ちょっと布団にもぐりこんだら、
そのまま昼過ぎまで、爆睡。
これだけの修行だけだったらいいのですが、
それだけだと、だらしない生活が
余計だらしなくなってします。
でもとりあえず、寝る。
リセットしたら
いい魔女になれるようがんばります。
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今日の言葉
早く起きないと人生終わっちゃうよ。
息子に起こされるときの言葉。
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2008-11-17
益虫
写真は、テントウムシの幼虫
ヒライサンが、丹念に、アブラムシ退治をした後に、
こいつが出てきて、これも一生懸命駆除したあと、
アブラムシを食べる益虫だと知って、
とてもがっかりしていました。
「なんだよー、もっとはやくでてこいよー」と。
今年は、アブラムシが急に増えてからだいぶたって、
テントウムシの幼虫の登場です。
テントウムシに任せたいところですが、
アブラムシの発生は、突如起こります。
見つけてできる限り、つぶしてください。
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市場も今ねぎの安いころなので、
今日は、10袋程度、店先に並べましたが、
ちょっと出すのはお休み。
ブロッコリーがとても立派なのでとったら、
糞があって、
中から、夜盗虫が5匹も。
つぼみについていたのは、初めてみました。
食べた後の傷があり、
これでは売り物になりません。
仕方がありません
私が処分いたしましょう。
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大根は、大きいものと小さいものの
成長の差がありすぎて、
太そうだから抜いてて見ると、
割れていたり、また大根だったり、
いいものが少なかったです。
金曜には本格的に抜いて、
店先に出せないものは、
焼酎付けにしようかと思っています。
やることが多いから、
土曜になるかもしれません。
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畑の除草。
落ち葉をはいたところで、時間切れ。
続きはまたのお楽しみ。
せっかく集めた葉っぱ。
大風が吹いて飛ばされないように。
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練馬作業所の人たちが
落ち葉を今年も運んでくれました。
知っている顔は無くて
ニューフェイスでしたが、一生懸命、
重いのをがんばって運んでくれました。
またよろしくお願いします。
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ホシナサンのキャベツにまだ夜盗虫の気配が。
見つけられないと悔しいですね。
もう少しです。がんばりましょう。
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2007-11-17
キウイ解禁日
待ちに待ったキウイの解禁日です。
朝から待ちきれなかった様子でお客様がみえます。
今年は、1キロ当たり700円
それでもだいぶお買い得です。
大きなものから選ばれていきます。
練馬大根20本厨房へ。
今年の練馬大根は長い。
そして、いくらかゆがんでいるから、
よけい、抜きにくい。
取り終える頃、
5時前にはだいぶ暗くなっていました。
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落ち葉の量が本当に少ない。
本番までには、まだまだかかりそうです。
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写真は、14日の写真とは対照的に、
順調に育って収穫期を迎えた、ブロッコリー。
かなり大きい。
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2006-11-17
落ち葉踏みしめ
大きさがわかりにくいでしょうが、
すみの手袋の先で、推し量ってください。
麦は今これくらい。
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葱100本ブロッコリーと、
キャベツ少々、にんじん少々。厨房へ。
お袋大根抜いてみました。
来週あたりから、
ボチボチ収穫できるでしょうか。
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お庭の除草。
月曜に掃いたばかりなのに、
落ち葉は、元以上に、なっていました。
くるみ、桜につづき、
もみじの落葉が終わるまでには、
もうしばらくかかりそうです。
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雨上がりだったので、
今年集めた落ち葉を踏みつけたら、
かさが1メートルくらい減りました。
こうしないと、
今年の堆肥のように、
乾いて、朽ちていないところが出てきます。
足踏み体操のつもりで、
気がついた方は踏みつけてくれると助かります。
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ヤーコン
今年は本当に見かけません。
これからかなあ。
茨城はいいなあ。
一度作ってみたいです。
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今日の言葉
困ったときがチャンスです。
頭のよくなるチャンスです。
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2005-11-17
農薬の量
農家の通常の農薬使用量ってどれくらいなんでしょう。
そもそも通常って?
去年までの5年
体験農園では殺虫剤、殺菌剤、
トマトトーンなどのホルモン剤を用意して、
入園者がかけることになっていました。
今、「虫が出た」といってはかけ
「アブラムシが出た」といっては撒き、
あるいは「出る前の予防」といってはかけ、
私も怖い物だとは思いながらも
だんだん「そういう物なのだ。」
と思うようになっていました。
しかし、隣の人がまいていて、
ウチは収穫・・・と言う素朴な疑問。
任せておいたら、
農薬の減りが早いこと速いこと。
農薬を作るために休日出勤をたのまれるほど。
「ワーっ子供に撒かせてる!」
しかも手袋もマスクも無し。
私だって「こんな危ない職場やだー。」
でも仕方ないのかな。
入園者も「撒いてください」といわれれば
何の疑いも無く撒いている。
中には「これが有機栽培なんだ。」と思っている人がいるほど。
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私はずっと園芸や農薬について学んできて、
地方で、減農薬に取り組んでいる人の話を聞いて、
あるいは農薬による障害が出たと言う人もいるのを知っていながら、
何をやっているんだろうとずっと引っかかっていました。
「農家はもっと使っているはず。」
なんて言う何の根拠も無い言葉を
言い聞かせたりもして。
熱心な人ほど来ては撒いているのも知っていました。
その都度「いらないですよ。」と言ってみても
「食べるのは自分だから。」といわれたりで。
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今年、園の方針が変わりました。
春はほとんど無農薬でした。
ほとんどと言うのはトータルで20リットルくらい、
どうしてもという方が使えるよう、
一時期、昨年と同じように、置いておきました。
使わなかった方が多かったはずです。
秋は前にも書きましたがサトイモに1回キャベツに3回。
しかもみんな私が撒きました。
私が撒くのはいやだなと言う気持ちもあったのですが、
農薬の量が1回あたり、
4分の1ほどで済んだのです。
回数も減っているのですから、
どれだけ安全な職場になったか分かりますか?
いまは試験的に安全無害と言われているIさんからいただいた、
木酢を置いてあります。
一リットルくらいを薄めた物で、
たくさんではありません。もう無くなるほどです。
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農薬を使わないと、
皆さんの苦労は大変な物になりました。
「薬をくれー」と何度、詰め寄られたことでしょう。
全部抜いてしまう人もいたし。
でも「キャベツも7つだけだから、がんばって」とはげましましたが、
芋虫を見つけるのは簡単にいうほど楽ではありません。
とくに年配の方は見つけにくいらしいのです。
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たぶん何人かは収穫の減る人もいたと思います。
でも、私達が伝えたり考えたりしなければならないことは
たくさんあると思います。
いい作物がけして、
形の立派な物ではないと言うこと。
い・い・作物、また考えていきましょう。