挿し木成功
この春挿したフサスグリは、どうやら根がついたようです。
来年は、実が期待できるかな。
今回は、一個だけ、実が付いていました。
来週の保育専門学校の講義は、
挿し木をします。
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父が入院するのと、仕事の留守番に、千石の店へ出勤。
土曜日の割には、お客様もみえて、いました。
今日明日は、ちょっとだけ、ほーっとできる日。
それでいて、心落ち着かないのは、貧乏性なのかな。
明日は、思いっきり遊んじゃいたいけど、できるかな。
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今日の言葉
「休み」が落ち着かない
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2012-06-15
きゅうりのとげ。
ファームは、麦刈り。
機械の様子がおかしく、ついに、ベルトが切れた。
で、手で刈り取り、脱穀は、またの機会に。
それまで、貯蔵。明日は、雨だって。
ちゃんとうどんになりますように。
・
草がどんどん生えてくる。収穫物も待ってくれないよ。
・
大きな小松菜、みんな処分だって。外の葉を大半捨ててしまうのですが、
もらえる、ただは好きな言葉。
欲張りばあさんは、一生懸命収獲するのでした。
少々硬いが、まだいけそう。
油揚げと、一緒に煮浸しにしました。おいしくいただきました。
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ボスは、除草剤まき。
草取りが、間に合いませんでした。
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家用のゴーヤーを植えました。
うまく着くかな。
近くの農家に行って、きゅうりの収獲。
日が長いとついつい、外にいてしまう。
・
昨日、5時限目の授業で、野菜畑の除草をして、
そのとき、きゅうりを、数本収獲したのです。
「イタイ!イタイ!」の声。
何のことかと思ったら、収獲するとき、
きゅうりのとげが、痛かったのでした。
で、「これどうやって食べるのですか?」の質問。
ちょっと、なんのこっちゃ?と、意味不明。
きゅうり食べたことないの?
「普通に食べて。サラダとか。漬物とか、そのまま味噌漬けてもおいしいよ。」
とこたえたら、
「食べられるんですか?」
「?????」
どうやら彼は、とげがこんなにあって、
どうしたらいいのかわからなかったようで。
このとき周りにいた生徒たちも、
そんな風な、顔をしていた。
そうか、こんなにとげのある、新鮮なきゅうりに、
君たちの人生の中で、出会ったことが、なかったのだね。
こういうことに、驚きを持ってくれる生徒諸君。
いい勉強してると思うよ。
・
私のかわいい教え子たち。
あなたたちの感動は、私にも感動です。
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今日の言葉
忙しくなくなったらどうなるんだろう。
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2011-06-15
バラの花が済んで
洗濯物がなかなか、外に、干せないけど、
晴れ間があるので、仕事をするには、いい陽気です。
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今年、仲間入りした、バラに、うどん粉病。
やっぱり、バラは、難しいか。
3つのうちのひとつ。
一緒に植わっていても、ならないものもあるし、
品種によって、違うものです。
花柄や、悪いところだけ取って、新芽の吹くのを待ちます。
うどん粉病の菌を根絶やしにするのは、大変なことで、
それよりは、株が、丈夫に育つ環境であればいいのかなと
思っています。
でも、ここの場所は、この子には、会わないのかな。
実際、今まであるうちのバラは、
この時期、花後に黒星病とかいろいろ出て、葉を落としても、
毎年の、新しい芽が吹き、たくさん花をつけてくれています。
ほうって置くなんて、栽培農家が聞いたら、
いやな顔するかも。
どうしてもからしたくない、
大切な、株もあるでしょう。
この時期じめじめしているので、
病気の菌も活発に、活動するし、
暑くなると、株もくたびれるから、
薬で手当てするのも、考えようだと思います。
いろんな人から話を聞くのもいいし、
本を読むのもいいし、
いろいろ経験を積んでください。
たくさん花が咲いて、楽しませてくれたことでしょう。
いい葉っぱを育てて、栄養を蓄えるように育てて、
もう来年に向けて、準備です。
・
今日の言葉
小さな課題を決めて、クリアーする。
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2010-06-15
きういにきゅうり
日中は暑かったけど、
夕方から雨。天気予報はよくあたる。
今日も一日家にいて、工事の音を聞いています。
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今頃はキウイが、だらだらと伸び始めます。
細いのやぐるぐる巻きのものは、そこのところだけ、
軽く剪定をしておきます。
今は、根元のほうから新しく出た枝を切るようなことはしません。
伸びるに任せておくか、
邪魔なところだけ、きるだけにします。
特にぐるぐる巻きのものは、巻きついてそのままかれると、
冬の剪定のときに、とっても困るので、
今のうちに、巻きつき次第、取り除きます。
花が終わって、ちょっと実が大きくなって受粉が確認できたものには、
形のいいのを残して、摘果します。
摘果というのは、実らないうちに、いらない、実を取ります。
摘蕾、摘花なんて言葉もついでだから覚えておくように。
要するに、木に対して、負担のかからない数にするのと、形のいいのを、選るのです。
蕾のうちなど、小さければ小さいほど、木に、負担はかかりませんが、
実がなってからでないと、選びにくいと思います。
この時期、フルメットという、ホルモン剤を薄めたものを、
コップなどに入れて、実を、浸します。
実だけ、一回だけです。
実が、大きくなりますが、
木の小さいものや、弱っているものには、お勧めしないし、
小さくても、数があればいいし、
とにかくいらぬ薬は使わない主義なので、
私は使用をお勧めしませんが、やるなら今頃です。
余談です。
・
きゅうりは小さいうちに、
葉が、5枚目のところまで、わき芽はとってもらいました。よね?
さて、その上も葉が出てきますよね。
そして、それぞれに、わき芽が出てきます。
そのわきめは、きゅうり2本できたら、(つぼみも可)先を止めます。
とめるというのは先を切り取って、それ以上成長させないようにします。
きゅうりが2本取れて、葉に元気がなくなるようでしたら、
わき芽の生えている元のところで、切り取ります。
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週末にきゅうりを収穫して、ほーッとしている方
もう次のが大きくなってくるころです。
・
今日の言葉
頭ばっかりでも体ばっかりでもだめよね。 プチダノン
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2009-06-15
白くて丸くて平べったいの
大根10本、カブ、アイスプランツ、ルッコラ、の収穫。
少しずつですが、厨房へ。
ズッキーニは、店頭へ
・
「ハウスの中から、2つぶ、いただいてきました。
これ、小麦ですか。
私の知っている麦は、
こんなんじゃなくて、
もっと白くて丸くて平べったい。」と、野菜教室の方が。
こういう質問は大好きです。
ですが、さすがに、笑ってしまいました。
何で笑ってしまったか わからない方は、
ハウスの中に、まだ干してあるので、ご覧ください。
もしかして、「もっと白くて丸くて平べったい」のも、
見たことがない人もいるのではないかなと思うのですが、
いかがですか。
だとしたら、この会話は、
ちんぷんかんぷんでしょう。
・
今日は笑ってしまったものの、
私もここに来るまで、
小麦の栽培を、したことがなかったから、
偉そうにはできません。
イメージの中には麦穂が揺れて、
見たような気になっていますが、
実際、麦穂のどこにどういう風に、
麦が入っているかわからないし、
脱穀して、玄麦になったものは、
あまり映像にもならないし、
多分お米屋さんにいって、麦くださいといったら、
「もっと白くて丸くて平べったいの」
しかあつかっっていないと思うし。
ビール工場か、醤油工場で、
見たことがあるかもしれないけれど、
記憶に残らなそうだし。
そうそう、お米屋さんが、
なくなっているの気がついています?
こういう町の食の専門化がいなくなっていること。
とても残念です。
じつは魚屋さんも八百屋さんもなんですけどね。
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寒冷紗の片づけをツボカワサンに手伝っていただき、
ヤットできました。
もう2枚は、雨がやんで、
誰か手伝ってくれる人がいるときにまた。
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今日も草むしり。
ボスは、機械を使って。
これはかなりの威力があるのですが、
小石などがピュンピュン
飛ぶので、とても危険。
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写真は、ホシノさんちのジャガイモ。
ウイちゃんは、感触がたまらないらしく、
頬ずりを、何度もしていました。
お顔は、泥だらけでした。
・
大根一本も抜いていない人がいて、
もう気がきではありません。
当然きゅうりも巨大化の一途。
まわりの方も心配そうにしています。
といったって、
今日まであなたのきゅうりもそうだったじゃない。
・
さて「もっと白くて丸くて平べったいの」は、
オシムギのことです。
オシムギという品種の麦はないと思います。
そしてこのオシムギが手に入っても
播いても芽が出ないと思います。いえ出るはずがありません。
そして、「押し麦」と書きます。
健康食として、お米に少量混ぜる人も
最近増えているようです。
とろろ汁に良くあいます。
・
今日の言葉
月曜だから、高浜さんに会えるかと思って、
さっき夫が来たのに、
あえなかったって、残念がっていたのよ。
大根もつけちゃおうかなー。
・
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2008-06-15
きょうは ねてようび久しぶりに、
日曜がお休み。
昨日から夫に
明日は寝坊します。
と宣言をし、
心行くまで、寝たものの、
昼からもぐっすり。
ねぐされ病。
・
明日は木登りが出来るかなあとひそかに喜んでいます。
梅は青梅ではなくなり、
いくらか、色あせる頃となりました。
梅干には最適です。
雨が降りませんように。
・
昼間あれだけ寝たのに、
たぶんこれから、よく眠れそう では。
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
・
写真はフェンネルの蕾。
・
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2007-06-15
インゲンの収穫
天気予報ははずれ。
入梅と思っていたのに、晴天。
青い空、白い雲。
そのうちなんとかなるだろう・・・。
・
夕焼けがとても綺麗だったので、
どこかいいところがないかと探しているうちに、
刻一刻と色が変わってくる。
あそこならと思ったところには、先客がいた。
本と綺麗ですよねーなんて、声をかけながら、写しました。
でも写真じゃ伝わらないかな。
本当に綺麗な空でした。
・
大根に、悲鳴をあげる人、ちらほら。
「まだ7ほんのこっているんですよお・・・。」
うー、このサイズで7本は無理でしょう。
ここまで大きくすると、
自分のうちだけで消化できないし、
どなたかに差し上げても、迷惑かも。
だからー、早くー、取りなさい。
って言ったじゃないの。
黒くなったり、悪くなっていないなら、
何とか、分けてしまいましょう。
冬のものより、難しいと思うけど。
漬物、切干も、挑戦してみて。
・
インゲンも順調で、去年が不作だったから、
今年は、4倍くらい出来ているという方も。
・
今日は、芝の草取り。
ボスの薬まきたいねーという言葉に、
その方が楽かもと、
ちょっと、頭をよぎる。
でも、人のいるところに近いし、
がんばれるだけがんばってみようと思います。
・
ズッキーニいただきました。
この歯ごたえはたまりません。
・
アーティチョークもいただきました。
ちょっと小さめですが、アブラムシがすごくて、
取った後、殺虫剤をかけました。
食べ方はレモンを入れると、
色がわるくならないというけど、
そのまま塩茹で20分。
がくを、歯でそぐようにして食べる。なるほど。
それを剥いていると、花たくが残る。
そして、花たくは、家族分に切って、いただく。
小さすぎて、歯の間に挟まって終わりそうだけど、
味わうことは出来ました。
いい味だけど、少なすぎる。
手軽に、大量に食べることが出来たら、人気あると思う。
しかも割安で。
まだまだ無理かな。
普及しなさそう・・・。
あんまり小さいので、食べ応えはないけど、
アスパラガスの、穂先の味に似ているかな。
・
きゅうりの成長も早いです。
10本以上収穫している人も。
そんなにためてからの収穫だと、
当然お化けになっているのもありました。
これは、皮をむいて調理するとおいしいです。
・
ミニトマトも赤くなり始めました。
まだ本格的ではないけれど、
とっても甘い品種だそうです。
・
ウチのブルーベリーが色づいてきたので、
口に入れたら、すっぱかった。
ダローという品種です。
農園のは、7月終わりの頃だと思います。
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近日中に、りんごの消毒をする予定です。
木村秋則さんのお話を知った後だと、
何とか薬使わないで、育ててみたくなります。
まだまだ、がんばれる要素は、たくさんありそうです。
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コメント
サツマです
『家のダローは、恩師に寒い間に硫安をあげるといいよ
と教えてもらったようにしたら、
実は甘く、大ききのが生りました。』(2007/06/16 08:10)
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・・・・・・・・・・
2006-06-15
大根を食べよう。
ルバーブジャムを牛乳にといて飲むと、
結構いけると、私は思う。
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収穫は楽しいはずなんだけど、
結構労力がいるわけで、
この時期、
雨がつづいたりすれば思うように、
作業ははかどらず、
大雨ならば、休業だから、
子供に、カメハメハ大王みたいだね。
などといわれてしまいました。
・
明日は雨でも塩漬けした大根の本漬けと、
収穫をしにいこうと思っています。
・
皆さんのところも、
標準サイズを超えていることと思います。
がんばって収穫をしてください。
・
大根をごく細い千切りにして、
鰹節と少量の油(サラダ油でもごま油でもオリーブオイルでもOK)
しょうゆを少しかけて、食べてみて。
一人で、半分くらい食べられます。
試してみてください。
・
鰹節の代わりに、
ツナ缶にバルサミコ酢もいいと聞きましたが
まだ試していません。
・
写真は、ウチのアマリリス。
なんだか
檻に入れられているようになってしまいました。
寒さにも強く、大きな花が咲くわりに、
作りやすいです。
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今日の言葉
人生晴れたり曇ったり。