イタリアンパセリ。
夏を越せると、イタリアンパセリは、
この時期すこぶる元気を取り戻します。
上部の痛んだところを思い切って切ったら、
いっぱい、あちこちから、芽が吹いてきました。
・
父に付き添って、根津の病院。今日は検査だけ。
この次、術後の経過が分かります。
病院はなかなかなれませんねえ。
この辺の神社は、お祭りが終わり、一休み。静かです。
・
ご飯がおいしくなってきました。
やっと、料理を作る意欲も、出てきました。
だって、この夏暑くって、何も作る気になれなかったんですもん。
太るな、きっと。
・
今日の言葉
名誉挽回 汚名返上 なんか汚名挽回ばかりしている気がする。
・
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2012-09-25
コガネタヌキマメ
検診のため、病院へ。
ちょっと気になるようだったけど、
おおむね良好とのこたえ。
ほ〜っとしました。
病院には、早く着きすぎたので、
勉強道具を持って。
はかどるはかどる。
ほ〜としたついでに、娘Mを誘って、ちょっと外食。
一人よりおいしいね。
・
帰り道、一緒に友人のところで、ナスとピーマンと、モロヘイヤの収獲。
娘Mは、大の虫嫌い。
蚊の襲来に、困っていたようですが、
ね、収獲は、楽しいでしょ。
・
夕方、むらさき幼稚園の会議に出席。
お母様方の悩みに、
そうそう、私もそうだった。
仲間に入っているつもりが、
園児だった、息子も、もうお父さん。
昔の人になっているのねえ。
・
写真は、
黄金狸豆 コガネタヌキマメ
緑肥にも使えるらしい。
けど、これ、強そう。
野生化しないかな。
乾くと、マラカスや、赤ん坊の、
がらがらに似ているところから、
クロタリアというのだそうです。
何語かな?
ガラガラの意味があるそうです。
そうそう別名といえば、メキシカンスイートハーブは、
リッピアという、学名のほうで、
観葉植物として、出回っていることも多いらしく、
市中に出回っているのに、手に入りにくいみたい。
暑さには、強いけど、極度の乾燥には、へたってしまいます。
気をつけてください。
後は寒さ対策をして、越冬で切れば後はどんどこ増えます。
・
で、コガネタヌキマメは、食べられないみたい。
こういうさやににたので、
かりっとした、チーズ味のお菓子がすきだった。
いまだと、ジャガリコかなあ。
もっとソフトなんだけど。
祖母のところへ行くと、都電の停留所へ行く途中、
勉強堂というお菓子屋さんで、買ってくれるのがうれしかった。
なんて名前だったんだろう。
祖母は、細かい砂糖のまぶしてある、かりんとうか、
菊見せんべいか、あとになって、登場するカッパエビセンを、
家に帰るときのお土産に持たせてくれた。
カッパエビセンが登場する前まで、
この鞘に似た感じの、塩味のお菓子だとうれしかった。
菊見せんべいは、子供には、つまらなかった。
かりんとうは嫌いじゃないけど、
口に入れるまでがなんか嫌なお菓子のひとつ。
雷おこしもそう。
実際おいしいんだけど、
口に入れるまでがどうもためらいがある。
あとらっきょも。
今なら菊見せんべいがダントツ。
昔とちょっと、食感が違う気もするけど。
な わけで、コガネタヌキマメの鞘を見るたびに、
お菓子が食べたくなるのです。
・
今日の言葉
まず相談です。
・
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2011-09-25
連休最終
電気屋さんに来てもらい、
10アンペア落としました。
シルバーウイークは墓参りに、力を入れ、
せっかくの連休だけど、
連休前に、借金してでも行きたかったところへ、
先に、休みをとてしまったので、
最終日は、ずっとおろそかにしていた家の片付け。
老い支度というわけでもないのですが、
汚いものをそのままにしているのはいろいろなことに、
良くないのです。
とはいっても わかっていても、
今まで長年できずにいて、
やっと、少しずつ動き出しているところです。
これも魔女修行になります。
で、今日は写真の整理。
10年以上分、全く整理しないで、溜めこんでいたものです。
いつか、いつかと思って今日まで、
本当はなかったことにしたいものです。
まず年代別に分け、なるべく1月から順番に。
アーその時々に、整理していれば、何なくできるものなのに。
半日もあれば軽く終わると思っていたのに、
10時ごろから始めて、夫がアルバムを買いに行き
終わったのは、夕方7時近く。
労働は、身体を動かすものと思っていたけど、
頭脳労働していたのですね。
もんのすごくつかれた〜。
・
屋久島の写真の整理もついて、
出来上がったもの。
楽しみにしていました。
う〜ん、今は見たくない…。
あ〜終わった。
一つ整理がつくと、とてもすっきりする。
そしてやることがあるのは、
あんまりやりたいとは思っていないのだけれど、
悩み多きお年ごろには、
いくらか気がまぎれるのです。
・
頭脳労働って、とっても疲れるけど、
消費カロリーは少ないらしい。
いいぇ、合間合間になにか口に入れていたのかな。
何か一日で太った気がする。
・
培養土のサカタのスーパーミックスAは、玉ねぎにも、サンチェにも、
とても、いい成長を促してくれたけど、
パンジーには、ダメみたい。
この間のシソ科のものにも、あまりいい結果が得られなかったから、
こう極端だと、ちょっと使いにくい。
やっぱり、バーミキュライトと、赤玉土の方が万能かな。
ものすごく成長がいいわけでもないし、肥料分がないから、
モヤシになりやすいけど、そのへんのところを、頭に入れておけば、
ほとんどのものは、無理なく発芽する。
パンジー高いタネだったんだけどなあ。
種から、根はでてくるんですよ。
そのあとがよくない。かれてしまう。
それとも私の技術不足か…。
まだまだわからないことがいっぱいです。
・
今日の言葉
魔女修行が済むころ、
ああいう風貌になってしまう。
・
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2010-09-25
種を買いに
いまさらなんですけど、
ビューティフルライフ
はじめて見て、涙しています。
もう10年も前のドラマなんですね。
都内の知っている場所が出てくるのもちょっとうれしい。
障害を持った人のちょっと僻みっぽいところも、
気の使いすぎ、気の回しすぎのところも、
胸にドキンと来ます。
まだ見て無い人は、
いいドラマなのでお勧めです。
・
友人の畑に植える作物の種を買いに
氷川台の農協まで行ってきました。
大根もほうれん草も品種が多すぎて、
どれを選んでいいかわからないほどです。
・
新春においしかった菜花と、おふくろ大根。
むさしという品種のほうれん草。
赤い花と、つる梨の、えんどう豆。
水菜の種も買いました。
・
ここのおうちは年明けに大根ができるように、
少し遅く種を播きます。
・
栗の実をいただいたのですが、
せっかくいただいたのに、
なんといっていいか、
言葉に詰まりました。
小さいのです。
いつもなら、
はねてしまうくらいのものです。
選りすぐってくれているのだろうけど、
え、え、エーってくらい小さい。
今度の木曜に、
栗の、渋皮煮を予定しているのだけど、
栗が手に入るかなあ。
本当に心配になってきたぞ。
・
夕方から、同窓会の打ち合わせに
巣鴨までいってきました。
新しい顔もみえて、
だんだんと、気合が入ってきました。
帰りは午前様にならないように、
がんばりました。
余裕を持って出たのに、
接続が悪くて、
ひにちをまたいでしまいそうで、
ひやひやしました。
名簿の打ち合わせだけで、
かなり時間を費やし、
再開の喜びはほんの少し。
本番うまくいけばいいかあ。
楽しみなんだけど、
それまでにくたびれはてそう。
・
今日の言葉
同じ時をすごす
・
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2009-09-25
一週間のごぶさたです。
シルバーウイークは、いかがでした?
ちょっとふくよかになりました。
一週間ぶりの畑、
思ったほど銀杏が落ちていなくて、
今年は風がないのですね。
お天気がよすぎて、
一週間前に播いたほうれん草は
ぜんぜん、芽が出ていないし、
今日の講習では水撒き指導しないといけないほどです。
雨がほしいです。
・
体験農園、野菜教室
今日、明日は講習会です。
今日の講習で、
秋の作付けは終わりになります。
後は収穫を待つだけ。
だったらどれだけ楽か・・・。
虫取りがまっています。
ほうれん草と、小松菜の種まきです。
小松菜には、寒冷紗をかけておいたほうがいいでしょう。
大根に、カブラバチの出ている人、
芯くいムシの出ている人がいました。
カブラバチは、真っ黒のイモムシなので、
見つけやすいのですが、
取ろうとすると、地面に落ちて、取りにくいので、
下に、新聞紙などを強いて、わざと、葉に刺激を与えると、
面白いように、地面に落ちてきます。
それを退治したほうが、
一匹ずつ捕獲しようとするより、簡単です。
・
キャベツと、ブロッコリーの
コナガは、まだまだ発生しそうです。
寒冷紗をかけているところと、
そうでないところとではだいぶ、
ムシのつきが違います。
去年は寒冷紗をかけていなかった人が
今年のムシの少なさに、びっくりしていました。
でもアブラムシ大発生の人もいるし、
寒冷紗の中で、
モンシロチョウの蛹を4つもある人もいました。
寒冷紗をかけていても安心しないで
よく見てください。
体験農園と野菜教室以外の
キャベツ、ブロッコリー、白菜の苗
椿やかりんなどに、
アディオンとディプテレックスをまきました。
・
野菜がたーくさん取れました。楽しかったー。
ピーマンの葉、案外じゃなくて、とてもおいしかった。 野菜教室の人の言葉
・
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2008-09-25
栗
写真は、ハヤトウリの雌花。
雄花がまだ無いので、
実らないで落ちてしまいます。
・
母が昨日 帰りがけに、
栗を買ってきてくれた。
アーもうそんな季節ね。
でも、今栗を、処理したくない気分。
とりあえず茹で栗で食べようかな。
家のものの帰りが遅く、
ポツポツ剥いていたら全部剥いてしましました。
1時過ぎてるじゃない。
・
今朝は、栗おこわ。
弁当に、栗おこわなんか作るうちって、めったにないぞ。
日ごろの、貧相な弁当の、
埋め合わせには、ならないようで、
あまりいい顔されませんでした。
・
私の栗おこわは、
薄く味付けした米をたいて、
栗も、薄く味付けをして 別にゆでて、
後であわせます。
混ぜご飯もこの方が、
味にメリハリが出来、
塩分も少なくて済みます。
・
今日は 花とみどりの相談所で、お菓子つくり。
自分たちが育てた植物を使って、
クッキーを作りました。
洗練されたお料理教室とは違いますが、かなり好評。
前回の、バジル料理にいたっては、
ご家族の、大絶賛をいただけて、
大事に使っているとか。
そういうことが聞けるのも、
教室を始めてよかったです。
・
夕方、無選別の栗をたーくさんいただきました。
よくばって、みんなもらってから、
秋の夜長、誰か手伝ってくれない・・・よね。
数日かかりそう・・・。
実りの秋のうれしい悲鳴です。
作っている顔が見えるから、
少しだって無駄にしたくないし。
・
農作物は、植え付けなどの世話とともに、
収穫期も忙しくなります。
喜びの季節なのです。
それなのに、うんざりしないように。
大変でしょうが、
体を壊さないように。
・
昔、栗を使った、講習をしたことがあったっけ。
この大量の栗で、今年もうひとつ講習しちゃう?
・
・・・・・・・・・・
2007-09-25
月の光
今日は十五夜。
煌々と光るお月様にまもまれて、
夜道を、自転車こいでいると、
北海道で、ランプが切れた自転車で、日が暮れてしまい、
電灯なんてない国道を、
本当に、お月様だけが頼りだった心細さを思い出しました。
たまに通る車はあるのですが、民家もなく、
国道から奥まったところに、人の住む明かりが、ぽつんとあり、
携帯電話もなかったので、
やっと見つけたその明かりに向かっていって、
電話を借りた覚えがあります。
もう25年も前の話ですが、
たぶん、今も、あの道は、そんなに変わっていないかもしれません。
東京にいると、月の光がありがたいという、
暗闇の経験はなかなか、ありません。
・
高速道路を走っていて、感じませんか。街路灯の、多さ。
地方に行くにしたがって、なくなっています。
東京の道路、
車が多い上に、あんなに、明かりが必要なのでしょうか。
・
写真は、白菜が上手に出た人のところ。
見えにくいかしら。
なかなかこういう風にはえそろった人はいません。
何が違うのでしょう。
・
・・・・・・・・・・
2006-09-25
収穫時?。
にんじん大きくなれなれ。
地面の中ではにんじんがどんどん大きくなっています。
ここのところ雨が降らないせいか、
地面が割れるように育っているのもあります。
収穫までは、もう少し。
寒くなると、甘みも増すようです。
・
いくつか抜いて、店の厨房に。
あしらいやサラダに使ってもらえるようです。
新鮮な安全なものを使ってもらえるのはとてもうれしいです。
ちなみに、小さいときに、1度薬をかけています。
・
そろそろキャベツにアブラムシが出てきています。
特に寒冷紗をかけている人は
油断しないで葉の裏をよく見てください。
・
収穫はいつですかという質問をよく受けます。
初めのころはえっ、何いっているの。
と、質問の意味がわからなかったのですが、
・
結構多くの人がいつ収穫していいかわからないのです。
中には、言われるまで、収穫しない人も。
小さければ小さいなりに、大きければ大きいなりに、
そんなの自分で考えたらわかるでしょ。
なんて、内心思ったりもしたのですが、
この判断、難しい人が多いらしい・・・。
・
スーパーや八百屋さんで、目にするサイズがめやすでしょうよ。
わかんないかなー。
という私の常識に反して、
いつも八百屋さんにいっている方ならともかく、
そうでない人が多い。
・
それと果たして、
店に並んでいる状態がベストかというと、
実はそうでもない。
・
見栄えがよくて、買いやすいサイズと、
おいしい時期は確かに違う。
これも皆さんとの話の中で、
勉強させられたことです。
・
>実りすぎてパリンと悲しい音でわれたてのキャベツ。おいしい。
>袋に入れたら、形になりにくい、
茎の短い柔らかい芽だけのモロヘイヤ。
茎から葉をはずさなくてもいいから調理も楽。おいしい。
>きゅうりは八百屋さんでみるサイズより、
実る半日前のサイズがおいしい。
>にんじんは葉っぱが霜に当たって、
あかちゃに変色したころのもの。
ただし、割れる前がおいしい。
>小松菜とほうれんそうは八百屋さんで見るサイズより、
味が物足りない人もいるかもしれないけれど、
小さめがおいしい。
大きいとえぐみが出てくる。
ほうれん草は霜に当たったほうが甘みは出るけど、
小松菜の大きすぎはよくない。
>ブロッコリーはつぼみの粒が小さいほうがおいしい。
>大根は大きすぎても小さすぎてもだめ。
その品種の最適な大きさがわかるといいけれど。
毎回品種が違うことがあるから、食べて、試すしかない。
>トマトは木で完熟。
ここのところ品種改良で、完熟でも流通できるようなのもあるけど、
まだ、多くは、色がつかないうちに収穫するのが多いと思う。
白いうちにとっても数日すると、真っ赤になるのです。
>ナスはレギュラーサイズより小さいほうがおいしい。
ただし、品種によって、かなり大きさが違う。
・
書き上げてみると、
いい加減な感じで収穫していたことに気がつきます。
・
もちろんその時々の事情で、
一番おいしい時期に取れないことがあるのですよ。
第一、おいしい時期にとろうとしたら、
みんないっせいに実るのですから、
ある程度種の播く時期をずらすことができても、
大根いっぺんに食べなければならないより、
おいしくないのはわかっていても早めに食べ始めるし、
おいしいじきに食べ損なえば大きくなってもしまうのです。
・
こうしてみると皆さんの収穫期に対する不安、
ごもっともです。
もっと勉強して、うまくお伝えできればと思っています。
・
今日は実習地の整備と、
銀杏の皮むき。
新兵器の機械が導入されるかもしれません。
そうすると私失業?
ぶどう棚を壊す準備。
葱50本収穫。
店の人に、ねぎは、まだ短いから使うところが少ないから
もったいないといわれました。
もう少し土寄せをして、白い部分を、多くして店に出したいですが、
これも、いっぺんに大きくなってしまうより、
今から少しずつ使ってもらえたほうがいいのかな。
収穫の適期ではないですけど。
・
今日の言葉
どんな業種でも一工夫二工夫できる。 豆腐屋ジョニーの言葉