新聞がない。

そうかあ、去年の今頃は徹夜の仕事していたんだ。
もうそういうのはしないと決めて、
就寝時間は、以前よりずっと早くなりました。
からだがもう、きかない。
無理をすれば、仕事を途中で降板しなければならなくて、
みんなにも迷惑をかけるんだなーということ。
もっと早く気が着かないといけなかったんだけど。
仕事に夢中になると、麻痺しているのも分からなくなる。

もう少し早いとなおいいんだけど、寝るのはやっぱり大事です。


だから、
最近は、娘の帰宅に
おかえり!を言ってやれないことも。
これはちょっとさびしいけど。
ごめんねえ。


母は、私の帰るまで寝ずに待っていてくれました。
朝は、早く、私は、母の寝ている姿を見た事がありません。なんていう、苦労話。
ダメダメ、体壊したら元も子もない。

乳がん検診のため、
今日はあけておいたので、
久しぶりに、家にいられる土曜日。
お雛様を片付けるくらいしか出来なかったけど、
一つでも気がかりが終わるのはうれしい。

病院の帰り、近くに住む友人の家によらせてもらう。
わーお、赤ちゃんがきてた。
ニコニコと、笑ってくれるのに、抱こうと、触っただけで、べその顔。
 

いつもいるワンちゃんは、
あえなくなってしまいました。とてもさびしいです。


居心地がよく、ついつい長居。申し訳ない。
けど、ほんと、心が軽くなりました。お嫌でしょうが、またくるね。

新聞、とうとう、やめてしまいました。
ニースだけでない情報がいっぱいあったから、やっぱりさびしい。
でも、読む暇が無くて、
1週間分をまとめ読む生活がずっと続いていたから、
(読まねばならぬという義務とこだわりがあるのです)
読むものが無いのが、ちょっとホッとしていたりする。
長年続けてきたものを、やめるのは、かなりのものでした。
実は、半年以上前から、新聞販売店には、やめる宣言をしていたのです。
そのから、やめた方がいいのかという思いがずーっとあってのことです。


新聞の無い生活、今のところ、問題はないし、片付ける手間も無い。
よかったのかなあ。

今日の言葉
もって帰るのは大変だから、心にとどめておきましょう。





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2014-03-07
肥料たっぷり。


昨日は、仕事がおっわらず、床についたのが今日の5時50分過ぎ。
少しでも寝たかったけど、こうなると、寝られないんですね。
でも横になって、なるたけ、からだだけでも休めて。

9時からファーム。
なんだかいつもより体が動く。
こりゃ完全に麻痺しているな。危ない危ない。


ファームはやっと肥料まきが終わりました。
いつもなら、1月終わりから2月はじめに終わっている作業です。
雪のせいで、機械が入れないのが一番の理由。
雨もあったし。
朝、事務のほうから、メールを流しました。
来る人はいなくてもお知らせだけでもと思って。
そうしたら、2人もの人がお手伝いにみえて。助かりました。


はじめての人は、こんなにいっぱい?って驚いていましたが、
本当に沢山肥料入れるんです。
これになれているものだから、無肥料がまだ理解できない。
有機肥料もだめなんだって。
ポニーの畑つくづく無農薬で大丈夫だろうか。


夜、仕事の電話。
思っていた不安材料が少しばかりなくなり、編集の方に感謝。
少しずつ分かりあえてきたかなあ。
何とか原稿オーケーが出そう。

今日の言葉
もうすぐ春爛漫


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2013-03-07
花いっぱい


河津桜が満開でした。


父はこれを見たくて、
旅を計画したので、
朝、母の診断が終わって、
たいしたことが無いとわかると
清水港から、船に乗って、土肥、堂ヶ島を経て、
河津に桜を見に、行きました。


別行動の私たちは、それより早く出発し、
アロエの花を見てから。


アロエの効能を聞いたりすると、
ほったらかしの家にあるしょぼいアロエを、
大事にしなければと、思うのでした。


イチゴ狩りをしたり、
つるし雛を見たり、みなと桜というのも、桜がきれいで、
こちらのほうが、河津より、人が少なくて、
ゆっくり見ることが出来ました。


天気にも恵まれて、いい旅のはずだったんですけどねえ。
怪我をすると、こうなってしまうのだ。と、
いい教訓にして、また次があることを、祈るのでした。

今日の言葉
泣いても一生 笑っても一生


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2012-03-07
検定


昨日のテレビで、
市村さんとウエンツ君の会話が面白かった。


市村さんが「家庭菜園にハマっている」というと、
ウエンツ君が「僕は、家庭園芸3級と2級を持っている。
      だから、市村さんもとるといいですよ。」
市村さん「そんなもの必要ないよ。子供と楽しめたらいいんだ。」
ウエンツ君「でも、子供に、ナスの原産地はどこか聞かれて、
     答えられたら、かっこいいじゃないですか」
市村さん「そんなのいらないよ。
     それにそんなもの勉強している暇ないよ。 
     わかんなかったら、ウエンツ君に、ききにいくよ」


市村さんに拍手でした。


子供と、野菜作ってこんなに、楽しんでいるのに。
もっと楽しくなるよって言うウエンツ君のアドバイス
いらないって。

いろんな検定があるんだけど、
常々おかしいと思うのです。
自信をつけるのもいいし、
何かの励みになるのもいいけど、
内容を見ると、これおぼえてどうするの?
これがないと、認められないわけ?
って言うのも多い。


もっと自由に、楽しんだらいいのに。

そうはいっても、私も、花と緑の検定試験や、グリーンアドバイザー。
受けちゃったんだなあ。


グリーンアドバイザーのほうは、この試験が出来る前から
自分では、グリーンアドバイザーを名乗っていたのに、
今度から、グリ−ンアドバイザーというのが出来たから、
使っちゃいけないって言うから、
受けてみたの。
そしたら、もらったテキスト丸暗記すればもらえるだけの資格で、
たぶん読まなくても合格点は取れたと思う内容。
その後、更新のたびに、お金取られるわけ。


これがあるおかげで、
資格の欄に書き込めるし、
お仕事も来ることもあったわけだから、
私にとって、まったく役に立たないわけではないのだけど、
いまだになんか違うって思っている。
なくたって、植物好きの私は、私。

花と緑のほうは、あれ文化っていうのも入っていたかな。
はどんな問題か知りたかったのと、
あの時は、何かしたいけど、なにをしていいかわからなくて、
なにかの励みになるかと思ったのだけど、
クイズみたいで、ふーんこんなのかあ。
とちょっとがっかりしたのを覚えている。


本当にその検定試験て、必要?
受ける価値ある?


特にハーブの、試験は、
?????
なことが多いです。
もっと自由に楽しめるといいのに。


私は、園芸のことが知りたくて、
もっと学びたくて、園芸科に入ったのね。
そこには、覚えたかどうかのテストもあったわけで、
決していい点数で、卒業したわけでもないけど、
でも、卒業できた。
これは、私、自慢。
寮生活を、2年過ごすというのにも、大きな意味があって、
楽しいこともたくさんあったけど、そうでない事もあったし
いろんなことを乗り越えての卒業証書。


人によって、必要性も色々だろうけど、
いろんな資格、
ハーブ関係のもいろんなのがあるから、
惑わされないように。


って、先輩方がかかわっているものも多いし、
私もかかわることになるかも知れないし。
スポンサーになってくれるかもしれないし。
そういう時、私、コビるんだろうなあ。


あっ!  アニー検定作るの。
それで、大もうけ!

今日の言葉
どんな花や草にも名前はある
         牧野富太郎


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2011-03-07
石灰硫黄合剤500ml


朝の雨が出社の頃には、
雪になり、どんどん積って来ると、
ちょっと、恐ろしくもなりました。


お昼過ぎには、霙、雨に変わり、小止みになり
夕方には解けてしまいました。


今日は種つめ。
つるなしインゲンが足りなくなり、次回へ。


今年は、小松菜、ほうれん草、ジャガイモ、とうもろこし
枝豆、枝豆、インゲン、カブサトイモが、春の作付けです。


窓から、雪を眺めながら、一人で種つめはさびしすぎるので、
ラジオをききながらの作業です。
(こんなときにラジオから、なごりゆきがながれたら、なくな〜。)
なんて思っていたら、
「ふるさと」がかかり、
これでも、なんかちょっぴりうるっとしていました。
ふるさとは、
一番はなんとかなるのですが
2番あたりから、つまるものがあります。
私だけかと思って、ちょっと恥ずかしかったのですが、
ラジオの人もそうだということを聞いて、
ちょっとうれしかったです


これ、聞くならまだしも、
歌う機会には、困りものなのですよ。

以前この時期にカイガラムシなどの退治には、
石灰硫黄合剤というのを、
つかうといいと書いたことがあありますが、
簡単に、買えなくなっていることをご存知でしょうか。


昨日農協の園芸相談の先生に聞いて、
びっくりしました。


で、そのなくなりかたというのがとっても変で、
普通サイズの500mlが販売されなくて、
10や、18リットルなら、売るというの。
要するに、農家などの、大きくやるところは、
目的がはっきりしているけど、
500mlを、ほしがる人は、
何に使うか、わかったもんじゃない。ということらしい。


毒薬とか、劇薬なら、ハンコと住所氏名を書かないといけないけど、
石灰硫黄合剤は、自殺もできるんだけど、
劇薬でもないから、そういうのを書く義務がない。


無ければないなりに、工夫するし、
手で、こそげ落とすとか、マシン油つかうとか。
それもまたいいのかなとも思う。


今まで、500mlしか、
店頭に無かったのに、
10ℓだと、とても安く買える。
中予防の目的以外に使う人だって、
買えるくらいの値段。数千円。


でも、500mlがほしい人がいるんですよね。
大きいのしか売らないという売り方はやっぱり納得がいかない。

今日の言葉
子供は親に愛されたい。


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2010-03-07
魔女の庭


雪にはならないけれど雨の一日でした。


広尾の段々畑に、いつ、何を植えようかと、
野菜のカタログを引っ張り出し、検討。

学生さんの、いる間に収穫にならないといけないから、
夏は、お休みになるし、
手間がかからず楽しいものを。


落葉や残渣も大事に土に還したいし、
場所と集め方をどうしよう、


大豆を作って、豆腐まで出来るといいけど、
量から考えて、納豆か煮豆で終わってしまうかなーとか、
そうすると枝豆用の品種とは違う大豆を、
選ばないといけないかなーとか。
今から植えられる人参の品種はどれか。とか、
こういう考える時間もとても楽しい。

晴れたら自転車にのって、種を買いに行こうかな。
ついでに庭用のお花も見てこようかな。
もう少し魔女らしいうちにしたいし。

魔女のうちにある植物ってナンだろう。
西の魔女が死んだ」にでてくるナスタチューム
もっと寒さに弱いかと思っていたけれど、
越冬し、育っています。
冬の間もサンドウィッチには利用できました。
温かくなったら花が咲くかな。
ノウゼンハレンというのが和名。


ワイルドストロベリーもほしいのだけれど、
ここではジャムにするほどはできないし。


ほれ薬はサンシキスミレだったっけ?
パンジーくらいなら飾ってもいいかな?


ハーブもいいけど、やっぱり春だけでも
花が綺麗だといいじゃない?
小さな小さな庭だけど、大きな夢を見させてね。

機能お知らせした、
日本フラワー&ガーデンショウの
会場は、幕張メッセです。

今日の言葉
変えたくても変えられないものは受け入れるしかない。
                 林さんのおくさんの話


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2009-03-07
篠原さんが来ていた。


雨上がりで畑に入れないので、
ブラックベリーの剪定。


塩ビのスケールを作ろうと思ったのですが、
前回の印をはがすのが、案外時間がかかり、
しかも印をつけるための絶縁テープが見つから無い。


畑の番号札の、欠番分の、見つからない。
どこかに大事にしまってあるようで、
お心当たりの方は、お教えください。
というわけで、半端なことばかりでした。

野菜教室は、
全員、区画の抽選をすることになりそうです。

探し物の途中で、
「篠原」の文字の書いてあるものが。
ふと懐かしく思っていたところ、
なんと、篠原さんのおうちの方たちがみえて、
お話ができて
ほんわりとした、気持ちになりました。
篠原さんも、来ていたのかもしれません。

息子家にいます。
ご心配をおかけしました。
ありがとうございました。


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2008-03-07
キッチンガーデンみやもとファーム


写真は、生垣を作っているところ。
遠くのほうが今日の現場。
私もいくつか結びました。


体験したい人、明日も教えていただけますよ。
来てね。

新しい体験農園の募集が始まっていいました。
詳しいことは、店の脇に、
ボードが出来てかいてあります。
みやもとファームのホームページでも分かりますので、
見てください。

ちょっとお休みが続いたので、
農場の様子は、やはり変わっていました。

11日にお店に取材があるそうで、
サンチェやキャベツなど撮影がありそうなので収穫を控えました。
収穫を控えたついでに
殺虫剤のアファームを散布。


まだ散布はしたくなかったのですが、
しばらく収穫がないということなので、
ちょっと、葉を食べる虫がでているのが気になっていたので、
いい時期かと・・・。

種用の袋の用意。番号を振ったり、
名前の判子を押したり、
作業の合間なので、案外時間がかかります。


・・・・・・・・・・
2007-03-07
啓蟄を過ぎて。


寒かったですが、もう日差しは春。
ビニールハウスの中は、
これくらいなら大丈夫だと思うのですが・・・。

ブルーベリーの蕾が一気に膨らんできました。
昨日が啓蟄でしたが、
まだ虫は少ないようです。
今年もどうかたくさんなりますように。

明日は白金まで、行ってきます。
都心の花屋さんをのぞいて、
勉強してきまーす。


今度はパン屋さん開いていると
いいのですけど。
しばらく通うことになりそうなので、
おいしいお店など、お勧めがあれば教えてください。

今日の言葉
自分が とてつもなく
ちっぽけに見えることが あるよね           
                スマイル アゲインより


・・・・・・・・・・
2006-03-07
お赤飯のなぞ

 
子供の卒業式だったので、
お赤飯を炊きました。


といっても圧力鍋を使ってしまうので、
「こわめし」にはならず、
柔らかいです。

ハレの日の食べ物ですが
お雑煮ほどではないのでしょうが、
地方によって違いがあるんですよ。

食文化のレポートを
出したことがあるのですが
もっと調べてみたいなーと思っていて
なかなかできません。


ドオでもいい、へぇ〜が3っつくらいのことですから。

でも私の知っている限りでも
ごま一つでも白と黒があり
妹の住む、今市では(もうすぐ日光市
結婚当初、
黒いごまをかけたら、
ヒンシュクを買ったそうです。


白が祝儀。黒が不祝儀。
なのだそうです。

母から教わったのは、
「ささげ」というのを使います。
割れにくく、
切腹につながらないということです。
お赤飯用に小袋で売られています。

義母も上の通りだったのですが、
岡山に住んでいた頃、
ササゲのようなまずい物を
なぜわざわざ使うのかと
豆屋に言われたそうです。
もちろん売っていないとか。

それをきいてから、
ウチではおいしい
あずきを使っています。
多少割れるのですがおいしいです。
武士じゃないし、腹を割っても何も悪い物の無い 
潔さがかえって
縁起がいいと思えるのです。
もちろんごま塩は、黒。

黒豆や甘納豆を使うところもあるとか
聞いたことがあります。

もともと赤米が起源なのではないかと思ったり、
ね、調べてみたら、
面白いと思いませんか?
もう調べた人いるかもしれませんね。
いたらへぇ〜を4っつ上げましょう。

もし御自慢のハレのご飯があったら
ぜひ教えてください。
へぇ〜の数を、考えてから
あげますね。

写真は、いと張りの終わった農場です。


[コメントを書く]
# サツマ
『かなり、昔に埼玉の加須の方から、
赤飯饅頭なるものを頂きました。
お饅頭の上にゴマ乗せお赤飯が乗っていました。』


# takahama
『「10へぇ〜。」
中でなくて、上に乗っているの?あんこは?』


# サツマ
『あんこはちゃんと、入っていました。
因みに甘い物が、どちらかと言うと苦手なので、
味は覚えていません。』