いっぴんもちより
講習後、懇親会でした。
篠原さんの煮豆はゼッピンでした。
柔らかく、煮含ませてあって、
皮も破れていないの。すごい。
一品持ちよりはいろんな発見があってとても面白い。
他にも取れたての野菜を使った、サラダも、自分の作るものとは
全然違っていて、とてもおいしいし。
おいしいお酒を持ってこられた方もいて。
あまり手に入らないものらしい。
こういうとき、呑める人はいいなあと、うらやましい。
どんなに珍しくても、どんなに高くても、
下戸には、関心の持ちようが無い。
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・
割れたキャベツは、お土産に。
無駄にする事が少しでも減って、よかったです。
こんな、ぱっかんキャベツでも、
食べておいしいし、喜んでもらえたのもうれしかったです。
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きょうは、早く寝ます。おやすみなさい。
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今日の言葉
石の上にも三年
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2014-05-31
巣作り
ちょっと気取った感じがあまり好みではなかったこのラベンダー。
こんな風に、群生させる演出は、始めてみました。
ちょっとワイルドな感じがいい。
これも大山ナチュラルガーデン。
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まあさわやかに暑いこと。
かえって服を脱いだら、
Tシャツから、塩が取れそうでした。
・
2時から講習会。暑いよう。
今年はカブがとても大きい。
肉質がきめ細かく、大きいほうが甘い気がします。
小松菜がやっぱり大量に捨てられていた。
だからあ、小さいうちに食べなさいていったのに。
はなし、聞いてよね。
・
シイの木に、きつつきが巣を作っています。
こんなの初めてです。
人の出入りの多いところだから逃げてしまうわないといいのだけど。
カラスも、ここのところ、うるさい。
この時期いつものことです。
ムクドリも巣つくりに励んでいるらしい。
くちばしにいっぱいわらを挟んで、飛んでゆきました。
・
焼肉店サンチェを出して、
うどん屋さんには、春菊とサンチェと、シソ。
みんなうまく使ってください。
・
ルバーブの植え替え。一回り大きいポットに。
今年タネを播いたものだけど、うまくいくと収穫できそう。
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夕方からは涼しい風。実家からドック入りのブルーベリーの植え替え。
いいピートモスがなかったので、
以前枯れたままになっていた鉢をひっくり返す。
なんとかなるでしょう。
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今日の言葉
ハーブのように周りを引き立てる
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2013-05-31
うれしいねぇ
タイムの花もすっかり終わり、ミドリの季節。
ハーブガーデンは、いつの間にか、ハニーサックルが咲き、
フェンネルの花も上がってきています。
講習会は、とうもろこしの間引き、
トマト、なす、ピーマン、きゅうりの誘引。
ジャガイモ探り掘り。
インゲンに、簡単な支柱。
いままで、わき芽かきを一度もしていない人もいて、
そりゃーもうたーいへん。
われながら良くこのこんがらがったのから、選別できるなあと、感心。
・
きょうは、いくよさんからトーッテモうれしい電話をもらいました。
神谷町にある、園芸センターで、ハーブのお話があるというのですが、
そのときに、初めてのハーブ (ナツメ社)と、
まいにちハーブ(NHK出版)の本をおきたいということ。
それを押してくれたのが伊勢原の、大魔女だということ。
さっそく編集のモリタさんに問い合わせ。
彼女もとても喜んでくれました。
・
今日の言葉
寝てないと、不運がやってくる。きんちゃんの言葉
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2012-05-31
つる植物
写真は、ワイルドストロベリー。
何の変哲もなさそうですが、
これが小指の先くらいにまで、痛んでいたものの、復活だとすると、
うれしいのがわかるでしょ。
そう、花ついているのよ。
ね、恋の予感でしょ。
・
台所の窓のところには、以前は、ぶどうのつるが、ちょっと素敵だったけど、
家の塗り替えのさいに、変なところから伸びていた木だったので、
思い切って、抜いてもらった。
その後、羽衣ジャスミンを伸ばして、
窓の日よけにもよかったんだけど、
花の終わった後、ばっさり、切って、鉢を移動。
今絡みついたままの葉と茎が枯れてきて、
これはこれで、人目を引くに違いない。
羽衣ジャスミンは、強くて、そのまま、きったものを積んでおいただけで、
根が張ってしまうことがあります。
それもあって、かれるまで、窓辺に絡ませていたのですが、やっぱりみっともない。
そろそろ、はずさないと。
お日様まぶしいかなあ。
・
今日は専門学校、4クラス、4時限目までのハードな一日。
同じ、話を4回って、聴いただけだと、簡単そうでしょ。
でも、これって、結構照れるのですよ。
それにクラスによっても雰囲気がらりと違う。
面白いことに、4つの授業が終わった後、
異常に、テンション上がっている。
で、余計にくたびれるのです。
世の中の先生たちはすごいなあ。
私は週に、6時間だけで、バテバテなんだけど。
今日もミカンのジャムつくり。
「超やベー」のほめ言葉が出ていました。
・
今日の言葉
サーティワンは割引の日だけど、目白駅近くにはない。
生徒たちの言葉
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2011-05-31
ハーブの効用 ラベンダー
広尾の段々畑に行ってきました。
ラベンダーが、咲く寸前。
この咲く寸前の、涼しげな感じもいいです。
学生さんに、葉のにおいをかいでもらうと、感激してくれる。
花のにおいは、もっといいのですよ。
どちらかというと、化粧品系に向くにおいかも。
あまり、食べ物には向かないと、決め付けていましたが、
観光地では、アイスに入れていますね。
ハーブティーにも。
ラベンダーは、葉も香るし、一年中緑です。
ハーブが身近にありすぎると、
こんなことで、喜んでくれることが新鮮。
私、ハーブの栽培も、使い方も、よく知っているつもりです。
でも、肝心なその魅力が少ししか、
わかっていなかった。
今 体調がちょっと良くなくて、気がついたこと。
元気な人には、ハーブは、必要ないかも。
ハーブティー、どこがおいしいの?
もっとおいしいお茶や、コーヒーがあるじゃない。
ああそういうことじゃなかったんだな。
もっとやさしいものがほしいの。
ウーロン茶、ほうじ茶、麦茶もやさしいけど、
やはり、癒されるもの。
そして、不思議に、体が欲している。
猫が調子の悪いときに、草を食べるように。
薬草なんですねハーブは。
何を当たり前のことを言っているの?と思うでしょうが、
今ハーブに頼る人の気持ち、わかります。
それに、敏感に、香りに、反応しているのです。
香りにこういう効果があるのに、驚いています。
アロマ、お香・・・まだまだ、奥が深そうです。
体調が悪くて気づくことって、結構ありますが、
いいはっけんでした。
ちなみに、花だけの精油と、
葉も入った精油、香りが違うんですよ。
ラベンダーの香りは、元気に、目覚める効果と、
リラックスする効果。
正反対の効果。
これは、ラベンダーに限ったことではないのですが、
元に戻す力があるということだと思っています。
ハイなときには沈めてくれるし、
ローなときには高めてくれる。
正常な状態に戻すということです。
においのかぐ人によって、感じ方が違うのでしょう。
必要な人に、必要なように効果がある。
だから、ラベンダーは、好きな人が多いのかなと。
・
東京近辺は、これからが花の時期。
ポプリなど、たくさん利用してほしいです。
品種によって、香りがだいぶ違うから、
試すことができるといいですね。
・
ラベンダーのスティックつくりの講習は、
練馬高松の自宅で、
6月25日10時から12時まで、
講習費、材料費込み3000円で行います。
参加ご希望の方は、
メッセージにて、お問い合わせください。
・
今日の言葉
つらいことの中でもいいことを見つけられる。
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2010-05-31
バジルポット上げ
今年はコンパニオンプランツといって、
相性のいい植物同士を植えるといいというので、
ためしに、希望者のみですが、
トマトのところにバジルを、植えました。
昨日、1本だよ。っていったのに、
畑を回ると、
ああ〜塊で植えてある人がいる・・・。
1本にさせていただきました。
バジルは、ハーブのところに数箇所植え、
後は、ポットに上げしました。
・
店に、大根を50本出して、
サンチェと、サニーレタス、グリーンレタスも厨房へ。
店頭販売用までは、手が回りませんでした。
・
午後からは千石へ。
千石には、私のもうひとつの顔があるのです。
百姓ではなく十姓のうちのひとつ。
家業のプロ用のハサミ店にいます。
今週メーカーの講習会があるので、
楽しみにしています。
だいぶ勉強の成果が身についてきました。
練馬春日町で、列車の事故があったとかで、
ダイヤが乱れていました。
電車に乗るたびに、そういう車内放送がある。
どういう国なんだろう。
豊かな国なのに。
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今日の言葉
人生に大きなチャンスは、3度ある。
小さい仕事を一生懸命やってなさい。
それを見た人が
大きな仕事をくれるんだから 欽ちゃんのことば
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2009-05-31
懇親会は、ずぶぬれ
体験農園の懇親会は開催されました。
空と、相談しながら、設営。
何とか無事始まり
やっと酔いが回ってきた頃、
雨が降り出し、
みんなお酒が入っているから、
通り雨だー。とか言って、
たくさん降ってきても動かない。
でもさすがに、豪雨。
ハウス内に避難。
立食パーティ。といいたいけれど、
どう見ても避難小屋。
外を見ると、洪水。
畑が潅水しているのが、目の前に見える畑、
ヒライさんの悲鳴。
水場の穴は、ついに氾濫。
目の当たりにするとすごいけど、
結構こういうことはあるのですよ。
今植わっているものは大丈夫だけれど、
タネをまいたばかりだと、
流れてしまうこともあります。
風のときもすごいんですよ。
・
雨が小止みになり、
皆さん帰られた後、
遅くまで残っていたひとりのかたが方が、
「私の畑はどうしたらいいのでしょう」と。
えーーー。わきめひとつもとっていないじゃない。
誘引もしてないし。
もう飲んでる場合じゃないでしょう!
何しに、農園に来てるのよお!
もう、いろんな人がいて楽しい。
・
こんな懇親会もなかなか体験できないことで。
これからはじまる収穫ラッシュ。
夏のおとずれ。
無事乗り切ることができますように。
お疲れ様でした。
・
今日の言葉
大橋と書いてキムタクとよむ。
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2008-05-31
雨音
前の日は雨の仕事。
やっと、ハウスの中の草取りが出来ました。
つい後で後でと思っているものの、
片付か無いこと。
いくらかいらないものも整理できて、
ちょっとすっきりしたでしょ。
・
雨の音はハウスの中ではとても大きくなります。
雨がやむ頃、風が吹くと、
突然の、大きな音が、響きます。
ハウスの上に、木の枝があるからです。
このバラバランという音が好きなんです。
雨の日は、ミズキのあたりの、木が茂っているところも、
突然、雨が落ちてくることがあります。
この音もなんとも言えず、好きなんです。
トトロみたいですね。
・
農園の入り口は、
工事中でも、はいることが出来るときもあるのですが、
入れないときは、ちょっと遠いのですが、
東のところに、入り口があるので、
そちらのほうから入ってください。
まだ工事が1週間くらい続くそうです。
・
雨がやんできて、
トマトと、きゅうりの誘引をしました。
皆さんのも少しの間に、
だいぶ伸びていると思います。
大風がふかないうちに、
支柱に、結んでおいてください。
・
大根の収穫そろそろ始めましょうか。
本格的には、もう1週間後くらいからでしょう。
・
インゲンも取れる人がいるかと思います。
コレも来週くらいからが本番でしょうか。
・
そうそうサーモンピンクのヒナゲシは、
ナガミヒナゲシというそうです。
花が終わって、
ヒナゲシより長い実がなってきました。
・
コメントを書く
サツマです
『質問です。大玉トマトはどのように摘果すれば良いのですか?
教えて下さい。』(2008/05/31 21:51)
annietakahama
『一番初めに付いた房は、
3個程度にして、
後は摘んだほうが、いいです。
一番初めのは、あまりおいしくはないと
いわれているのですよ。
ウチでは、次の段からは、摘果しませんが、
大きくていい実をつけるには
一房、3〜5個までにして、
その先に出来た花は摘んだほうがいいでしょう。』(2008/06/01 22:55)
サツマです
『勉強になります、ありがとうございました。』(2008/06/03 14:30)
・
・・・・・・・・・・
2007-05-31
ポピー
麦刈りは6月12日が、予定日となりました。
ご都合のつく方はよろしくお願いいたします。
ただ、天候などの関係で、
前後することがあるのであしからずご了承ください。
・
大根とサンチェが収穫できたので厨房へ。
写真のサンチェ大きくて、
綺麗でおいしそうでしょ。
おいしいんです。
その上無農薬です。
・
トマト・ナス・きゅうりの誘引をしました。
ナスは先週は、まだわき芽が伸びていなかったので
V字仕立てにするのに、
1本しか支柱を立てていませんでしたが、
大きくなってきて、
結わくことが出来るようになったので、
2本目の、支柱を立ててください。
・
体験農園のご自分の区画、
内外、雑草取りをしてください。
今放っておくと、恐ろしいことになりますよ。
・
ボーダーガーデンの除草。
ギガンチュームをバックに写真を取っているのを見て、
もううれしくって。
でももう終わりの頃となりました。
今年は、根の調子が悪いらしく、
大きな球根に育たないまま、
花が終わるとすぐに、
もう枯れてしまいそうです。
昨年と、同じ場所に植えたのがいけなかったのかな。
・
昨日も午後から雨。
今日も午後から、雷雨。
雑草もぐんと、勢いがつくでしょう。
・
ワイルドフラワーの中の
花菱草が咲き出しました。
いろいろ菜種が入っているので、楽しみです。
ハナビシソウは、
カルホルニアニアポピーといって、
カルホルニアでは雑草のように生えているそうです。
明るい色に、
カルホルニアで、
さんさんと輝いて咲いているカルホルニアポピーを
イメージしたものです。
・
近年、道路の中央分離帯などに、
サーモンピンクのポピーを見かけませんか。
アイスランドポピー、虞美人草といった仲間に近いのだと思いますが、
これなんか、
ネリマポピーとか、東京ポピーとか、カントウポピーとか、
そんな名前がついてもいいのではないかと思うくらい、はびこっています。
もうい雑草扱いですね。
かわいい花ですが。
実態はどうなっているのかな。
どのあたりから、広まったのでしょう。
全国的な現象でしょうか。
品種名はありのかな?
なんていう名前でしょう。
情報お待ちしております。
・
・・・・・・・・・・
2006-05-31
タネナシブドウ。
久しぶりに光が丘へ行くと
カラタネオガタマのにおいがしてきました。
イチョウ通りの3−3−5付近です。
バナナのかおりがします。
初めて学校で見たときはその香りにびっくりしました。
歯磨きメーカーの方が、見学に来たほど、
バナナの香りが強烈なのです。
・
最近はたまに見かけることがありますが
普段は目立たない木で
この時期だけ香りで主張します。
ちょっと遠いけど
板橋区役所の生垣にもありました。
・
花は、それほど厚みはありませんが、
どんぐりの皮をむいた白色ところ似にて、
少しクリームがかった肉厚の花びらをしています。
・
イチョウの葉陰が気持ちいいほど、
今日は晴れて暑くなりました。
・
花と緑の相談室のほうの
バラ園も素敵でした。
・
写真はうちのぶどうの花。
この時期にジベレリン処理をすると
種無しブドウができるのです。
・
ジベレリンは植物ホルモンで、
稲のバカ苗病という菌の中から見つけ出されたホルモンで、
もともと、ブドウの摘果作業を楽にするためのホルモンとして
つかわれていたのが種無しになることがわかり、
広く使われるようになったと、習いました。
その説であっているかな。
・
タネナシスイカのような種類があるわけでなく、
人の手によって、種ができなくなるのです。
・
子供の頃はデラウエアも種があったけれど、
今はほとんどないし、
巨峰なども種のないのがあるから、
近い将来、ブドウに種があることが
信じられなくなるのではないでしょうか。
種のあることのほうが不自然なような・・・。
・
うちのブドウもそこそこなるのですが、
タネがあるせいか、あまり食べてくれません。
・
それでも、夏の夜、台所の光でライトアップされ、
ちょっときれいな窓辺になると、
近所の方に言われました。
今度、お見せしましょう。
・
今日の一言
知らないことがおいでおいでしてる。