かりんのハチミツ漬け

 麦の芽が出てきました。
きっと大泉の畑も芽が出ていることでしょう。

 ココには3本のかりんの木があります。
今年も沢山実を漬け、いくつも落ちています。 
まだ木にも沢山なっていますが
今日は落ちたかりんで、
ハチミツと焼酎につけました。
基本は、かりん1キロにハチミツ1キロといったところでしょうが、
沢山かりんがあるので、
甘さ控えめになると思います。
ハチミツだけだと味がしつこくなるので
氷砂糖を入れました。
氷砂糖が、ゆっくりと溶けることで、
かりんが急激に水分だけ出てしまわないのがいいのです。
焼酎を少量入れて、発酵止めにしました。

 おととい芋煮会用のかまどを作ったそうです。
まだ具体的なことは決まっていませんが
12月11日参加できそうな方は農場の掲示板に
名簿が貼ってあるので人数を書きこんでください。

 今日取った青首大根は肌がとても荒れていました。
店販用には向かなくなってしまったので、どうするかな。

 先日漬けた大根は昨日砂糖と酢を足したそうです。
食べごろになりました。

 銀杏はそろそろ落ち着いたようです。
でも明日の分はまだ取り残してしまいました。

 寒冷紗がかかりっぱなしになっていて、
気がつかないうちにハツカダイコンは
とりごろをこえていました。
でも寒冷紗のおかげで、
余り割れずに柔らかく大きくなっていました。
同じ頃に播いたかぶは、まだ玉が小さいです。