里芋の保存

 大根を抜いて、キウイのもぎ取りのを見ながら
大根の塩付けをしていたので、
久しぶりに、皆さんとお話が出来ました。
 ブログをつけています。と畑でいったら、
「みんな途中で息切れしちゃうんだよね。
書くことがなくなっちゃって。」
といわれました。
うーんたしかに。
今はいくらかはりきっているけど、
それでも大根抜きと、銀杏拾いばかりしか
書いていないかも。
 まだいまのところ書きたいことはあるけど、
小出しにしないといけないかな。
というほどの駒は持っていませんけど。
とりあえず明日20日目がちゃんと。
かけますように。

 三浦大根(お袋)の収穫があっという間に始まりました。
気がついたら、もう割れているのまであって。
 青首大根、腐りの出ている人がいました。
途中で、何かしら、菌が入ってしまったせいだけれど、
実りすぎると生理的に弱くなるのでしょうか。
割れてくるだけでなく、すじがはいったり腐りが入ったりするので、
首大根はそろそろ取り終わるようにしたほうがいいでしょう。

 先週漬けた焼酎漬けは、
今日、店に出しました。
 肌の荒れている大根はたわしで削り落とすことも出来ましたが
時間がかかるので、
ピラーで皮を剥いて4%の塩をして重しをしました。
2、3日したら、また焼酎付けにしたいと思います。
皮を剥いたほうがおいしいのではないかと、
期待しています。

 里芋の保存法聞きました。
1度掘り上げてから、
霜にあたらないように、
埋めておくのがよいそうです。
植えたままだと地表近くに芋があるので、
霜にあたりやすいからだそうです。
でも、このあたりだと、
まだひどい霜は降りないので、
年内は刈り取った葉をかけておく程度で
大丈夫だと思います。