大晦日

annietakahama2005-12-31

 昨日の集まりの中で、
・山さんは、一輪車がうまく扱えなかった。
という話から、
・水さんもわたしもそうでした。
という話へ。
えっそんなことが?と思うほど、
一輪車を扱うことなんて簡単じゃない。
 でも初めてのひとが何かを扱うときに、
それがどんなに大変かということに、
思いがいかないことが結構あります。
そういうことこそ、聞きたいお話です。

 私が一輪車をはじめて押したところでは
コリンシャといっていました。
「狐輪車」だと勝手に思っていました。
どこがキツネなのか分かりませんが。
 他のところに行くと、
ネコグルマとかネコとかよんでいました。
これまたどのあたりがネコなのか?
正式名称はなんというのでしょうね。
 初めて扱うときは抵抗がありました。
これって工事のおじさんが使う物じゃないかと。
そしてやはり運転は難しく、
とても不安定で、
何で、一輪しかないのか不思議でした。
倒した失敗は数知れず。
今ではすっかりA級ライセンスですけど。

抵抗のあったものに、もう一つは、頭の後ろに、布のついた帽子。
もうひとつは、地下足袋
帽子は麦藁帽子よりダサくて、お、おばさんじゃない。
地下足袋
ほんとにこれはくの?
私、昔は銀座で働いてたこともあるのに?
でもこれらは一度使ったらその心地よさに、うっとりでした。
夏は絶対地下足袋のほうがすずしいです。
 皆さんには地下足袋をぜひにとお勧めしますが、
実は私、一年中長靴です。
さてなぜでしょうか答えは来年。

写真は「壬生菜」の上を刈った物です。
もちろん葉の部分は食べます。
うまく新芽が出るかどうかの実験です。
農家では株で出荷するので、
こんな葉だけ取ると鮮度がもたないだろうし、
こういうことはまずしないと思います。
どうなるかまた報告します。
こういった発想お待ちしています。

それでは
よいお年を。