七草

annietakahama2006-01-06

 うちでは、七草の行事は
母からは教わる文化はありませんでした。
食べた記憶はありません。
皆さんのところではいかがでした?
テレビで取り上げたり商品になってきて、  
有名になった気がするのですが、
やらなかったのは、
ウチだけでしょうか。
今ではメニューが決まっているのは
主婦にとってはとても楽なので、
簡単ですし、
食べていますけど。

 お正月の食べすぎたおなかに
都合がいいのだと解釈していましたが、
園芸家の柳宗民先生から、
七草の歌を教えてもらいました。
私が園芸を習って、おうちでも少し働かせてもらった方です。
 先生のお父様やお兄様は
民族学の先生でもあったせいもあるのでしょう。
園芸の話のほかに、
季節ごとの行事も教えていただきました。

まな板の上に乗せた七草をたたきながら、
「ななくさなずな、とうどのとりとにっぽんのとりと わたらぬさきに…」
とうたうのだそうです。
とうどは唐土
要するに「渡り鳥が災いを持って渡ってこないうちに」
ということだそうです。

ココで働くようになってはじめて、
渡り鳥の襲来の凄さを知りました。
ムクドリが主ですが、
一夜にしてキャベツが半分そぎ落としたように
きれいに、食べられてしまうのです。
ブロッコリーも、つぼみは嫌いらしく残すのですが、
葉はなくなってしまいます。
それはすさまじい物です。
 今年のように寒いと
他に食べ物もないでしょうから、
被害は多いと思います。
ただ今年は春キャベツは作りませんでしたけど。
 うたの意味はこれね。
と勝手に思っていたのですが、
鳥インフルエンザの話が出てから、
災いの意味は、
はやり病だということを知りました。

 インフルエンザは、
鳥インフルエンザだけでなく、
人の間ではやるものも、
鳥から発せられるのだそうで、
だから、ワクチンを作るときにも
鳥の卵を使うのだそうです。

 渡り鳥が飛んでくると病気にかかるから、
その前にビタミンの多い消化のよいものを食べて、
備えましょうということでしょうか。

 小平のほうでは
にんじんやほうれん草や里芋が入るとも聞きました。
種類にこだわらず、
我が家のオリジナルもいいのではないでしょうか。

 仕事始めですが、
大根を抜いて、
お手伝いいただいて、
焼酎漬け用に塩漬けにしました。
暮に漬けた物はもう食べられます。

 大根も首のところが凍って
1日中解けない日が続くと腐りが入ってくるので、
早めに収穫を。
これからは暖かくなっても大きくならず、
花が咲いてしまいます。
悪くならないうちに、
漬物にするのもいいかと思います。

なまった体にはこれだけで大仕事で、
午後はつい寝入ってしまいました。
寒かったです。

写真は、剪定した、キウイの枝を、
粉砕している船田さんです。
落ち葉に混ぜて、堆肥にします。

月末までには畑をきれいにして置くように、
心がけてください。
来年度の準備が始まります。