肥料撒き終了。
昨年は最後に落ち葉の堆肥を
撒いたりする仕事があリました。
今年の最終回には、
張り切ってこられた方も多かったのに、
説明だけで、肩すかしだったでしょうか。
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来年度は秋作の大根などが
終わった順から堆肥などを
いれてもらいたい
といっていました。
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昨日踏んだ麦ですが
霜で浮いていたので、
何人かの方に踏んでもらいました。
愛知で小学校の通学途中に踏んで以来のこと。
という懐かしい話をしていただきました。
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バラの剪定が始まっています。
一度覚えておくと
おうちで育てるときにも応用が利きます。
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体験農園の肥料入れは終わりました。
耕運機はきょうも運転させてもらえたので
合格でしょうか。
でも最後に、車のスイッチの切り方が分からなくて、
慌てました。
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2月中に、雨が降ってから、
もう一度耕運機をかけて、
区画の糸張りがあります。
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来年度の倍率は5〜6倍だそうです。
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怖い話をボスから聞きました。
市販のオロヌキ大根や、
間引きはくさい、
(サントウサイというときもある)
ベビーリーフの中には
土壌消毒をして
まだ農薬が抜けきらないうちの
生育途中の物を
出荷していたということ。
これからは禁止になったということですが、
結構長いこと私は、
利用していました。
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ファームで出来るベビーリーフは、
土壌消毒をしていないし、
小さいときはまだ虫の発生も無いので、
かえって無農薬で栽培できるのです。
商品を作るのと食べ物を作るのとでは
違うのですかね。
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昨日の土の話になりますが
ベビーリーフは水耕栽培だと、
土より農薬が少しで済みます。
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農家のどこを信じていれば
いいのでしょうか。
食べ物の出所が見えなさすぎ。
それと見えても
知識が無いと分からないことばかりです。
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ちなみに、店用のサンチェは
お客様からちいさいと、
クレームが来たそうで、
大きくなってから出しています。
でも小さいほうが柔らかくておいしいし、
栽培も楽です。
小さい葉を数枚で
肉を巻いて食べたらもっとおいしいのにね。
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今店に出せるものは
今のところ無農薬です。
でも市販のより硬いです。
新鮮なので、味はずっといいのですが、
肉を巻く用のサンチェには
硬すぎて
使ってもらえません。
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写真は肥料混ぜ機の使い方。
肥料袋を開けているところです。
奥の耕運機に乗っているのがボス
これを運転させてもらいました。
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この時期の肥料は元肥と呼ばれるように、
分解が遅くゆっくり効くタイプの物を
選ぶことが多いです。
春の作物を植えるときには
化学肥料が無くても
育つくらい、
大切な土作りです。
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お隣のおじさんのお加減が
少し悪いと聞きました。
お体のこともさる事ながら、
今年は何を作るのかまだ聞けないのが、
心配です。