焚き火

annietakahama2006-02-06

 きょうの農園の様子です。
また1年が始まるのですね。
・ 
 昨日の記述のなかで誤りがありました。
私も知らなかったのですが、
石灰窒素の中には
カルシウムシアナミド40%とあります。
土壌消毒の効き目があります。

 主に、土の中の芋虫に効き目があるようで
効き目は穏やかですが農薬です。
3月末までには耕運機もかかるので、
効き目はなくなりますが、
農薬でした。
ごめんなさい。

 駐車場の境にあるあやめの刈れた上部を、切り、
ブルーベリーの下草にしました。
ゴールデンウイークの頃には
きれいに咲いてくれて、
結構評判がいいです。

 花の頃に、
株を譲って。という方が来るのですが、
花の咲く頃、
種を買いたくなるのと同じですね。
 株分けは今ごろから後、
あまり寒い時期は避けて、
芽の動く前が良いです。

 クリの木を倒したので
それを焚き火にしました。
結構重くてまだ数回かかりそうです。
今度はお芋を持って行かないと。

 お芋を焼くのには
燃え盛る中にいれてはダメです。
しばらく燃やした後、
炭になってから中にいれます。
熾き(おき)というそうです。
そのままよりも
アルミ箔で巻いた方がうまく焼けます。
ぬれた新聞紙にくるむのも良いです。
約30分で出来ます。

 店長の焼き芋は
お店で出したら、
きっと売れると思うほど、おいしいです。
芋が違うのかどうか分かりませんが、
同じようにやっても未だにかないません。
そのまま正月のきんとんになるような
おいしさです。

 重い木を持ってくるのに、
行ったり来たりで、
汗をかきました。
 大きい枝を火の中に放り込んだら、
油断して、前髪がチリチリという音と共に、
天然パーマになってしまいました。