アーティチョーク その後

annietakahama2006-08-11

 かんかん照りではないですが、
蒸し暑い日でした。
ブルーベリーの色付きが早いです。
収穫だけで終わってしまいました。

 マルチはがしなど、農場が片付けられていて、
昨日の暑さの中、お手伝いされていたかと思うと、
申し訳ありません。
暑さには十分気をつけてください。
 頭が痛いくらいになると
回復するのに、数日かかってしまうから、
そうならないうちに、
休んでください。

 冬にアーティチョークの種を播いたのです。が、
あれだけ張り切っていたのに、
ブログで触れなくなっているのに、
お気づきの方もいらっしゃるのではないかと思います。
書かなければと、気にはなっていたのですが、
どうかこうかと・・・

 とても寒い時期に播いたこともあって、
せっかく発芽率もよかったのに、
半分くらいかれてしまって、
その後、植え替えたときに、
その半分くらいになってしまい、
もう一度植え替えたら、3本になってしまい、
定植して、やっと2本がいい調子で、育っていたのですが、
間違えて抜かれないようにと、
周りに、サトイモを植えて、守ってやったのがあだになり、
最近、サトイモのほうが大きく育っていくうちに、
雑草と間違えられて、1本抜かれてしまい、
かろうじて、小さいほうの1本が、生きているという、
皆さんに報告しなければならない、けれど、
大きな声では報告できないことになっていたのでありました。

 ここで根本的な間違い
アーティチョークチョウセンアザミとも言うから、
アザミの仲間なのです。
アザミは、ごぼうの仲間で、
根が、1本太く育つのです。

 こういう植物は小さい根がでにくいから、
移植はしてはいけないのです。
 はじめの移植のときに気がつけばよかったのですが、
移植のたびに、根が痛めつけられ、
元気回復に体力を消耗してしまうのです。

 本当なら今頃、花が咲いていてもいいくらいなのですが、
すみません。
 育てたい植物なので、
もう一度挑戦してみるつもりでいます。

今日の言葉
失敗したときは早めにあやまる。