月見草
夏の前半が雨続きだったので、
すぐに秋風が吹いて、この夏は楽勝。
と思っていたのに、
この蒸し暑さ。
もうすぐ、もうすぐと、我慢をしていますが、
いい加減限界です。
真冬の、ウチの様子を想像しては、
そう、めちゃくちゃ寒いんだっけ。と、
ぞーっとしています。
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昼間はツクツクホウシ、夜は、こおろぎ。
秋の気配はしているんのですが、ウ〜暑い。
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写真は、ニラの花。
結構きれいだと思います。
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明日は新月とか。
ラジオで、
事件が起こりやすいとかいっていたけれど、
どうなんでしょうね。
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サンゴや、ふぐが、一斉産卵産卵をするくらいだから、
何かしらの影響はあると思うのですが、
いかがでしょうか。
月に向かって叫びたくなるとか、なんだか毛深くなるとか?
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すっかり荒地の草になってしまった、月見草。
マツヨイグサのほうがわかりやすいでしょうか。
もともと園芸種、観賞用として、渡来したそうです。
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主流のオオマツヨイグサは、
明治以降に入ってきたものだから、
時代劇に移っていたら、NG。
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竹久夢二が詩に読んだのは
結構ハイカラな思いも
こもっていたのかもしれませんね。
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今日の言葉
待てど暮らせどこぬひとを
よいまちぐさのやるせなさ
今宵は月も出にそうな